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【スキが増えない人】書き方を調べまくるより先にやらなきゃいけないこと

わたしのnoteってなんで伸びないんだろう…
書き方が悪いのかな?
おもしろくないのかな?

はぁ〜なんか書くのしんどいなー…

こんな感じで【読まれる記事のポイント!】みたいなハウツーばっかり読んで、考えこんじゃってるnote迷子さんいませんか〜?

やり方を知るのは大事!
基本を押さえるのもとっても大事!

でも…

泳ぎ方を覚えたら、1キロ泳げるようになるかしら?

野菜の育て方を覚えたら、おいしいトマトが収穫できそう?

…ということで、今回はハウツーコレクターになっちゃってる迷子さんに向けた記事です。

とはいえ、わたし自身もハウツーをけっこうお届けしているし、

ぜひいろんな方の運用ハウツーを読んで、noteの楽しみ方の豊かさに触れてほしいなーとは思うけど笑

ただ、読みすぎて動けなくなっちゃうと、それはあんまり望ましい状態ではないよなーとも思います。

読むこと自体が悪いわけではないし、そういう記事が悪いわけでもないよってことね!

あ、先にお伝えしておくと、読まれるnoteに必要なのは「三種の神器」で覚えましょ〜!

・タイトル
・サムネイル
・導入

note記事は「サムネイル画像」「タイトル」「導入」という最初の3つがとっても大切なので、もはや三種の神器と呼びたいくらいです。

…と去年のわたしがキンドルに書いてたよ笑

まずはあなたが書く記事の、この3つを意識して書いてみましょ。

ついでに、フォロワー数も気にするんだったら、

・ヘッダー
・プロフィール
・アイコン

こっちの三種の神器も気にしてもらうと、よりいい感じ。

詳しくはほかの記事も読んでもらうとして…今回お伝えしたいのは、ここじゃないところ。

だって、このセオリー(6種の神器)が運用に大事だってことは、いろ〜〜〜んな人がもう語り尽くしているから。

たぶん、どの方の「読まれる記事」系ハウツーを見ても、必ずどれかひとつは書かれていると思うのよ。

だから、技術的なところはまずこれでいいとして、問題なのはその先。

「どこを目指して」「なにを書くか」ってことね。

あなたが向き合うべきはハウツー記事より「読者」

そうそう。
これに尽きるね。

ハウツー記事だけ読んで「うんうん!」していても、PVもスキも増えることはないの。

大事なのはとにかく書いてみること。
でも、やみくもに書いてもダメなんだよね。

ダメ記事を量産したところで、残念ながらスキは増えましぇん…涙

じゃあどうすればいいかというと…
まずは「黄色」を探すのでぇす…

え、黄色?

これは、初代・創作大賞の覇者、藤原華さんが先日ポストしていたもの。

すごくわかりやすかったので引用させていただきました。

おさらいすると、
・青 書けること
・ピンク 書きたいこと
・黄色 (読者に)書くのを望まれていること
→読者が読みたいこと

スキが伸びない迷子さんは、だいたい青とピンクをごちゃ混ぜにして発信していることが多い。

ここは放っておいてもだいたい書ける(というか無意識に書いちゃう)ので、ちょっと違った意識を持ちながら書いていく必要があるんだよ。

・最初にやること
→自分に書けることの棚おろし(何がかけるのか考えてみる)

・次にやること
→出てきたネタをもとに青やピンクの発信を続けながら黄色を探す

この流れをとれば、だんだん黄色が見つかってくる。読者のニーズがつかめてくる、とも言えるね。

具体的には、スキがほかよりちょっと伸びた記事や、公式さんにピックアップされた記事、コメントが多く入った記事に、何を書いたかをチェックしましょう。

このあたりが読者が読みたい記事にあたる可能性が高いよ。

自分が書けるネタの範囲で「黄色」がわかればしめたもの。

あとはそこをおさえながら、青かピンクの記事に絡めて書けたら、

ストレスも少なく書けるし、アカウントの方向性もおのずと決まってくるし、一貫性が出てくるからスキも伸びてくる。

スキが増えれば(あ〜そろそろプロフィール整えようかな…)と思うし、

プロフィールを整えたら今度は(ん〜…ちょっとマネタイズしてみよっかな?)となってくる。

で、そうこうしているうちに、いつの間にかさっき紹介した6種の神器は完成してるってわけ。

ということで、迷子さんが一人前noteクリエイターに成長するには、ある程度の段階があるんですな。

例外として、最初からガチでマネタイズしたい人はちゃんとマッチョ系マネタイズの人の記事なり本なりを読んで戦略を練ってからはじめましょう。その場合は丁寧な市場調査やターゲティングが必要で、のんびりと黄色探しをしている場合ではありませんので悪しからず。

ということで、noteが伸び悩んでる迷子さんは、ハウツー記事をコレクションするのではなく、とにかく実践あるのみ!

他人の正解があなたの正解とはかぎらないし、あなたが今いるステップにその記事の教えがあっているとは限らないからね。

まずはあなたが書ける範囲で、読者に喜ばれるネタを探していきましょ〜!

・・・

さて…読んでばっかいないで実践せいっ!
とさんざん言っておいてあれですが笑

ここからわたしのこれからの有料コンテンツ・サービスについてお知らせです。

関係ないぜ!って方はスキ押して(←大事!)戻ってもらって大丈夫です…笑

さてさて、

今、こちらの迷子さん向けのハウツー記事をキンドルにリニューアル中です。

あと1〜2か月してキンドルが出版されると同時に、こちらの記事は購入できなくなります。(夏の終わりまでの販売を目指しています)

この記事、くろめがに何度でも質問できるバーチャル質問券がついてくるのですが…

質問券はキンドルにはつけませんので、もしくろめがに個別で質問をしてみたいな…あれこれ聞きたいな…軽〜くちょこちょこ添削してほしいな、

という方がいらしたら、キンドル発売前にご購入ください。

出版のあとも、質問券は生かしておきますので質問は可能です。

また、すでにご購入済みの方については、記事が終わったあとも、ご連絡いただければ本文をメールでご送付いたしますので、ご安心ください。

また、今後は個別のサポートはこちらのふたつのみとする予定です。

・記事の添削
・プロフィール文と肩書きのご提案

かつては無料noteの添削だけだったのですが、最近は有料note添削のご依頼が増えてきているので、

それにあわせてこちらの添削サービスも7月1日から価格改定(→5,000円)いたします。

添削リピート割も、価格改定後はいったんストップしますのでご容赦くださいませ。

ヘッダーなど、デザイン系のサービスは終了とします。

キンドルサポートについては、個別にお問い合わせください。

詳しくは、こちらの記事に後日まとめ直しますね。

と、いうことで、今後も楽しくnoteを続けるコツを発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!

・・・
Webディレの桐野ひさやさんと一緒にnoteを楽しむ同人誌作ったので、よかったらこちらも覗いてみてね〜!

▼このnoteを書いた人▼

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くろめが
noteを愛するフリー編集者。「スキを増やしてnoteを楽しく続けるコツや、記事の書き方」を発信中!秋田在住、4歳ボーイの母。タロット(やる方)に沼り中。書店に行くこと、オットと息子を吸うことが趣味←

noteでできたこと
・公式noteに、1年で10回ほど紹介される
・Amazonにて『noteとスマホだけのズボラKindle出版』を出版。新着ランキング2ジャンルで1位を獲得(☆4.5感謝!)
・#映画にまつわる思い出 お題コンテスト入賞(エッセイ)
・1年4か月でフォロワーさん1000人達成

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