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詩を書くということ

最初に詩を書いたのは、小学6年生のとき。

国語の宿題で、はじめての詩を書きました。

習いたての倒置法などの文法を使って、
感情を自然風景になぞらえて情緒的に表現しました。

大学生になって、当時インターネットが普及していない時代、
電話回線を使ったパソコン通信を覚えて、
「詩のフォーラム」の、年齢性別も様々だった仲間たちとともに、
詩の世界を楽しみました。

人生の中で、毎日の様に詩を書いていたわけではありませんが、
事あるごとに、詩的な表現をする事が多かった。

言葉ひとつで、ひとを生かす事も殺す事も出来る。

そんな言葉の魅力を感じていたのかもしれません。

コチラのブログでも紹介させていただいた様に、
占い師として、メッセージを詩的に表現させていただく機会がありました。

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一冊の本にまとめて、Amazonから出版した際に、
感性の鋭い方からは、

「歌の歌詞ですね」

とコメントいただける事が度々ありました。

ボクにとって、詩を書くという事は、
言葉にメロディを添えて、詩的に表現する事。

意図を正確に読み取ってもらえたのは、本当に嬉しく思いました。

将来は歌の歌詞を作詞する事になるだろうと予感したのは、
この頃からでした。

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