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陛下を見てると癒やされる

こんばんはのようなこんにちは、くろだです。

今日のnoteも読んでいってくださいな。


ということで早速前置きをする。

今日のnoteでは、天皇陛下を礼賛する

まずこういうのが苦手な人はここでさよならしよう。

そして「礼賛する」と言っても、言葉遣いだったり敬意だったりが欠けた表現をする可能性がある。

だからそれを「無礼だ!」とお怒りになる方も、ここで帰ることを願いたい。

まとめると、

  • 天皇陛下に対する礼賛を許容できる人

  • 陛下に対する言葉遣いの誤りを流せるor「優しく」教えてくれる人

  • くろだのnoteが読みたい!という人

そんな人に読んでほしいnoteである。

前置きは以上!

本編へ行こう。


なんか天皇陛下見てると癒やされない?

だから言っただろ。

世間で言う「推し」を見てる感じで陛下を見ている僕。

これだけで「不敬だ!」と怒る人もいるだろう。

だから前置きをしたのだ。

それでも読んでいるのだから、もうそれは自己責任だよ。


という感じで、まぁ世の中生きていると小競り合いがよく起きる。

元気な時にそれが起きるのはまぁ楽しめるのだけど、元気がないときにそれを見ると心が削られる。

「癒やしがほしい!!」

そう思った時、YouTubeにおすすめされたのが「天皇皇后両陛下のイギリス訪問」という動画。

6月の終わり頃に天皇皇后両陛下はイギリスを訪問された。

上の動画はイギリスのチャールズ国王が両陛下へ歓迎式典をしている動画。

動画は30分あるのだが、言ってしまえば「ようこそ」と出迎えているだけである。

それだけなのにこの荘厳っぷり。

「すげぇ~」

人はほんとにすごいと感じたとき、このくらいの言葉しか出ないものである。


何が癒やされるのだろう?

自分で言うのも変だが、感情論で心が動くような人ではない。

だから何も知らずにこの動画を見れば、「なんか長々とやってるな」くらいに思い、2、3分で視聴をやめてしまうと思うのだ。

ということで三つほど「癒やしポイント」を挙げながら、書いていこう。


癒やしポイントその1:コロナで訪英が延期になった

2021年だかそのくらいに両陛下の訪英話があったらしい。

だけどコロナが世界的に猛威を振っていた状況であり、延期になった。

要はお預けを食らっていて、やっと叶った今回の訪英なんだよね。

強いて悔いを言うならば、エリザベス女王がご存命の間にお会いになられていたらなという感じだろうか。


癒やしポイントその2:天皇陛下とイギリス国王の関係性

陛下は若い頃、イギリスに留学された経験があるそうで、その留学の時にイギリス王室には家族のようにあたたかく迎えていただいたそう。

だから「お互い即位したからパフォーマンスで会っとくか」という、なあなあな感じの訪英ではなく、旧知の仲で久しぶりにようやく会えた友人という感じなのである。

なんか天皇陛下も国王陛下もずっとニコニコしてるしね。

はぁ癒やされる。


癒やしポイントその3:「天皇陛下」がいらっしゃる

もうこれは読んで字の如くそのまんま。

「天皇陛下がいる」

それだけで癒やしなのである。

歴史が好きだ。

特に日本史はおもしろい。

そうやって歴史を知っていく中で、「日本ってずっと”天皇”いるよな」と思った。

例え武士が政治の中心にいた時代でも「天皇から任命されて(征夷大将軍とか)国家運営をしている」という形を取っている。

それくらいずっと昔から存在していて、それが今でも続いている。

「感情論では動かない」と言っておいてなんだが、こればかりは心が「すごい」と言っている。

人が一生をかけても成せないことがそこにはある。

長ければいいってものでもないけれど、歴史の長さは日本が誇れるものの一つだと思う。


どうだろうか。

こういう右寄りな話は嫌いだろうか。

僕もこれにかっこつけて、他国を批判するやり方はあまり好きでは無い。

それでも「天皇」というものが抱えている歴史はおもしろくて好きだ。

何かと比較して優れているからではなく、天皇だから好きなのだ。

今は宮内庁がインスタで天皇皇后両陛下の活動を発信してくれている。

いい時代だね。

これがほんとの「尊い」。


以上!くろだでした。

読んでくれてありがとうございました。

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ではまた👋


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