【毎日投稿30日突破!】感想と発想と続け方
まずは、note30日投稿達成おめでとう!!
感想と経緯
感想としては「楽しかった」である
とりあえず「継続すること」を目標に、最低限でいいから書いて投稿するということを続けて来た。
最悪、「文章」じゃなくて「つぶやき」でもいいやというマインドセットのもとやっていたので、「書かなきゃ」というプレッシャーは少なく、楽しむことができた。
しかし、当然辛いこともある。
調子がいいときはスッと、まるで天から降りてくるようにネタが湧くのに対して、湧かない時はとことん湧かない。
「書くものが無いよ!」と焦れば焦るほど煮詰まっていく辛さがあった。
あと、ビューとかスキが思ったより伸びないなって時もあった。
やはり書いていると「これは自信作!」ってものが出てくる。
そいつが思うように数字を取らないと「あれ?」となる。
記事がコケると筆者もコケることを実感した。
そして単純に書く気が起きないなんてこともある。
しかしどの辛さも「自分が関与できないところ」で起きていることに気がついた。
ネタは授かり物だし、ビューとかスキ数は読者次第、書く気分は調子の問題。
自分の調子は自分で管理できそうだけど、”その時”にできることはあまりない。
だからあまり悩まないようにした。
今の自分ではどうしようもない。
なら今できること=noteを書くことに専念しよう!
そう思えば嬉しいことも見えてくる。
自分の言いたいことをばっちり言語化できた時
たくさんのフォローやスキをもらえた時
日常に落ちている”おもしろい”を拾えた時
辛さと嬉しさが混じり合った「生きてる感じ」には楽しさがある。
そんな日々を積み重ねている感覚もおもしろいものだ。
ということで!総じて「楽しかった」である!
なぜ、noteを書き始めたのか
これは僕のnoteを読んでもらえるとわかることだと思う。
表現が好きだ。
星野源さんや米津玄師さん、最近だと King Gnu や THE ALFEE のようなバンドをしている音楽表現者が好きだ。
バンドブームはアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の影響である。
アニメには、アニメーターや声優さんなどの表現者が携わっている。
そして原作であるマンガも漫画表現者が描いたものである。
これらの表現者たちに憧れ、「やってみたいな」と思ったのだが楽器の経験は無いし絵心も無い。
かろうじて、小中学生の頃に音楽の授業でリコーダーを吹いたくらいの楽器経験がある程度。
「だけど詩ならすぐできるじゃん!」
そうやって書き始めたのがこれ。
一応「詩」のつもりで書いているのだけど、なんかしっくり来ない。
それもそのはずで、「詩」には様々な”想い”が込められている。
例えば星野源さんの『喜劇』という曲。
これはアニメ『SPY×FAMILY』のエンディングテーマの曲である。
アニメの舞台は東西で争っている国の話。
そして僕らが生きてるこの世界でも「争い」は起きている。
それでもコメディー色の強いアニメなので、重苦しい雰囲気にしないようにその様を「お茶目な星」と歌っている。
歌われる言葉の裏には様々なメッセージがあり、それを一つの言葉に込める。
それが「詩」というものなのだ。
しかし僕には、まとめられるほど膨大な”想い”が無い。
「じゃあ無理か・・・」
そうして詩書きは二日で終わり、くろだはnoteを去るのだった・・・。
となっていないからこのnoteがあるのよね!
きっかけはメンターの言葉である。
自分の感情や考え、経験をアウトプットすればいいだけじゃん。
例えばお昼ご飯。
「なぜ今日それを食べたの?」と問いかけてみる。
「理由なんて無い。ただおいしいからだ」
そう!「おいしい」からだよね!
これが”自分の想い”である。
そしてその裏を探ってみる。
「今日のお昼はカツの弁当だったな。そういえば昔、家族with祖母で行った定食屋のカツもおいしかったな。僕は『食べられる!』と豪語したのに結局食べきれず父に食べてもらったんだっけ笑」
小さい頃の話である。
そして割とあるあるなんじゃないかな。
自意識だけがあり、自分の腹の容量や空き具合を把握できていないかわいい時期。
「お昼ご飯」「おいしい」「昔の話」
これらのキーワードだけでもnote1記事分のネタにはなり、そこから着地させる「結論」「テーマ」「言いたいこと」もいろいろある。
自分は生活の中で”何を感じ”、物事を”どう捉えている”のか。
自分のことなのに自分のことがわかっていない。
だからそれらを書き出してアウトプットしろ。
そうメンターが言ってくれたから、僕のnote活動は始まったのである。
ルールは一つ!
とにかく書き続けること。
思い付いた時に書けばいいや
いいnoteをじっくり仕上げる方がいい
毎日書く必要は無いよね笑
これらの意識は「フェイドアウトの危機」である。
これは詩を投稿した時に感じた。
4月の17,18日に投稿して以降、音沙汰なしである。
当時は「思い付いた時に書けばいいや」と、楽観的に始めた。
初手の「やり始める」というハードルを低くできたことは評価できるが、結果に結びつかなかったんじゃあ話は変わる。
「思い付いた時に書く」から「思い付いた時に書けるよう常に書いておく」にマインドを切り替えること。
そうじゃなくても文章を書いてこなかった人生である。
人に読んでもらうには”文章力”も”発想力”も”表現力”も足りない。
向上させ、劣化させないようにする。
まずは質より量!
そんな感じでnoteを始め、30日の毎日投稿を達成することができた。
以上!くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
スキやコメント、フォローをよろしくお願いします。
ではまた👋
32日目のnoteは終わり。
だが折角の【毎日投稿30日突破】記念のnoteである。
30日投稿のメソッド的なことを残しておいてもいいのかもしれない。
とは言っても、何か特別なことをしたわけじゃない。
普通に生きて、普通に見てきたものを、いろんな視点から描いてきただけだ。
まず知っておいてほしいのは、「noteを書く」ことは何も特別なことじゃない。
誰でも書ける。(※noteにログインしていれば)
ただ、Twitterと違って長文を投稿できる場だからこそ「何を書いたらいいかわからない」という悩み、執筆が気軽で無いからこそ「続かない」という問題もある。
なのでその手伝いができればなと!
これからこのnoteで得られることを箇条書きに書いていく。
何か参考になりそうなテーマがあったら買って読んでな!
なんか関係無さそうなものも混じっているが、コテコテのノウハウ教材にはならないように「読み物」としてもおもしろくしたいなと思っている。
まぁこれまで30日間投稿してきているわけだから、僕の過去noteを読んで「おもしろいな」と思ったら買って欲しい。
あとで「おもしろくない」と言われても返金しないからね。
30日はサンプルよ!
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