養殖でもない
またしても参加した倉科おばさん。
倉科おばさんは連日で、読書会に参加しました。
いや、だって、楽しいし。
この読書会に初参加の倉科おばさん。
12人の方が集まって、6人グループでお話ししました。
面白い小説なのに、倉科おばさんがは語るのがヘタクソなので、つまらなく感じる話を聞いてくださるみなさん。
ありがとうございました。
窪美澄さんの『夜空に浮かぶ欠けた月たち』を紹介しました。
過去記事にも病みと闇の記事を書いたのですが、神社で御朱印の行列に並んでいるときに読んで、泣きながら読んでました。
内容は、東京にある椎木メンタルクリニックに通う人たちの連作短編集です。
クリニックの先生もカウンセラーさんも優しいっ!
理想です!
こんな病院あったら、片道2時間かかっても行きます!
実際はないよなー。
こんな理想のクリニック。
5分診療じゃないと赤字だもんな。
あ、あの、私の主治医の先生、話聞いてくれますよ?
私の話がへたなだけで、そんなに語ることもないので、すぐに診療がおわります。
病んでる人間になっていったらいいか悩みますしね。
なに言っても刺す言葉になりますからね。
でも、この本でカウンセラーのさおりさんが欠けてくださる言葉はやさしいです。
倉科おばさん、みなさんにみせられるようにしおりを挟んでいきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719818750105-VXikaIZp8q.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1719818758359-t5zNw9obNf.jpg?width=1200)
みなさんに、御朱印の行列に並んで、泣きながら読んでる変な人でした、と語りました。
怪しいよなー。
御朱印が直書きだったので時間かかって、1時間くらい泣きながら読んでました。
神社行くまで体調悪かったんですけど、本読んでたら夢中になって恢復しました。
神社はここです。
病みと闇のどす黒い感想。
暗いのがいやじゃなければ読んでください。
なんか、この小説の良さがちーっとも伝わってなかったと思いますが、みなさんの紹介した本はとても面白そうでした。
途中で席替えがあって、あることがあって、天然、っていわれたんですよね。
席替えで、グーとパーで別れようってなったんです。
で、チョキだしてしまった。
ごめんなさいっ!
チョキは反則です。
でもチョキだしたくらいでは天然ではないです。
ちがうんです!
天然じゃないんです!
それくらいで天然と言われたら、養殖の人はどうなるのか。
いや、私は養殖でもないです。
みんなそんなことすぐに忘れます。
覚えてない。
そんなこと忘れるにちがいない。
でも、みんなに名刺を渡しました。
本とごはんとカフェの載っている名刺です。
本好きの人たちだから、図書館で借りてしまうかもしれません。
読んで、あ、やっぱり、とか思うかもしれません。
本に何書いたかって?
日常です。
過去記事に本からの引用したものがありました。
時間があってどんなのか気になる方は、この記事のリンクの本の引用を読んでみてください。
そんなヒマな人いないだろうけどさ。
引用した本はこれです。
図書館の棚にあったら、借りてみてください。
私の地元の図書館にはありました。
本について話を聞けるって楽しいなあ。
読書会って楽しいなあ。
と思いました。
またどこかの会に参加させていただきたいです。
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