バタコさんへの考察を深化させたい

会社にアレが届くかなと思ってたんですが、届きませんでした。
新しい三つ折りは名刺はまだ届きません。

発送メールを待とうと思います。
三つ折り名刺が来なかったですが、他にも楽しみを作っておきました。

無印で、発酵バターバウムが発売になったのです。
無印で買ってきて食べました。
バターがしみしみでコクがあるバウムでした。

2本買って1本凍らせました。
バウムを凍らすとおいしいんです。

バウムってフワフワでおいしいですよね。
凍らすと、身がギュッと詰まった感じになって、ひんやりして、それもまたおいしいのです。

凍ったバウムを食べるのが楽しみです。

数日間元気でしたが、またぐあいがわるくなり、でもメンタルは落ちてないので、楽しみをつくろうと思いました。
会社行けないくらいぐあいわるいわけではなくて、遅刻してもいってるというか、休めない状況です。

一人、病んで、2カ月以上休み。
一人風邪で熱が下がらずしばらく休み。
一人いつもぐあいわるい人がいる。

私まで休んだら仕事が回りません。
ぐあいわるくて遅刻してしまいますが、なんとか会社にいけてます。

だから、まだ大丈夫です。
数日間元気にもなれました。

数日間、理想の生活でした。
朝起きれて、夜まで疲れなくて元気でいる。

ふつうの人にとっては当たり前なんですが、私にとってはそのふつうが理想です。

数日間、3日間くらいは元気だぜ!って感じでした。
でもまたぐあいがわるくなりました。

数日間楽しかったです。
り・そ・うって感じの日々でした。

でもなぁ、そんな簡単にぐあいのわるさって治らないです。
だから、完全に健康!とかあきらめようと思いました。

いままで、健康になって元気に過ごすのが理想でした。
朝は早起きできて、夜は帰ってきても倒れず元気で、すぐに眠れて、みたいなのが理想だったんです。

でも、理想を追い求めると苦しい、とまたぐあいわるくなって思いました。

健康とか、元気は理想。
でも続かない。

ぐあいわるいのはつらいんですけど、健康にならなきゃ、元気にならなきゃ、頑張らなきゃ、と思うのもつらいです。

いいっか。
という心境になりました。

昔に比べればだいぶ楽だし、無理して元気になろうとしなくていいかって、思いました。

元気にはなりたいですけど、無理はしたくない。
かなり甘えてますけど、働けてるし、遊びに行けてる。

よくはなりたいけど、すっごくよくなることを目指さなくてもいいんじゃないかな、って思いました。

まずは現状維持で、これ以上落ちないようにすること。
すごく上を目指してくるしかったです。

仕事で疲れたけど、帰りに無印によってバウムを買えるくらいの体力は残ってました。
それでいいんじゃないかな。

本当にダメな日はそんなことできないです。
帰るだけでやっとです。

帰って、発酵バターバウムを食べれて幸せでした。
今日は名刺届かなかったけど、バウムを買えた。
そんなちいさないいことがあればいい。

昔はもっとぐあいわるかったし。
そうだよ、本2冊にブラックマーライオンのように吐き出したじゃないか。

発酵バターで思い出したんですが、本の中にアンパンマンのバタコさんについての考察を書いていました。

以下です。

『車から落としたという可能性もある。チーズのようにすごいドライビングテクニックで走っていて、落としたのかもしれない。「アンパンマン」に出てくるチーズの、アンパンマンの元に駆けつける車の運転技術はすごいと思う。昔ヤンキーだったかもしれない。犬だからヤン犬。
バタコさんもすごい。アンパンマンの顔を実際に作ってみるとすごい重量らしい。それを軽々と遠くまで投げ飛ばすバタコさんはすごい腕力だ。槍投げとかやっていたのだろうか。黄金比の投げ方だ。きっと毎日のトレーニングを欠かさないのだ。毎日まかないでパンを食べていたら太る。帰りにジムに寄って鍛えているに違いない。
いや、ジャムおじさんもバタコさんも妖精という設定らしい。妖精ならすごい力を持っていてもおかしくない。二人が妖精だからすごいのか。
謎は解けた。危険運転の結果、ティッシュが落とされた。――一人警察二四時、完』

いまならバタコさんについて深い考察が書ける気がします。
あのときは、あれが精一杯でした。

でも、もしまた書くことができるなら、もっと深化した深い考察をかける気がします。
いや、書きたいです。
バタコさんについてもっと深く語れる気がするんです。
だれも語りを聞いてくれないでしょうけどね。

以上の文章が載っているのは『泣いて笑ってまた泣いた2』の方です。
1もあるけど、2から読んでも大丈夫だと思います。

もし、図書館の棚にあったら借りてみてくださるとうれしいです。
ちょっとでも読んでいただけると、うれしいです。

もう少し待ってたら、三つ折り名刺が届くって楽しみもあります。
届いたら折って重しを載せてペタンコにするんです。
誰かに渡したいです。

名刺にすごろく面をつくっていて、5回あってくれたらって、すごろくを作ったんです。
不発で、2回しかスタンプを押してません。

やっぱり、だれも、私にあってくれる人なんかいないんだ、と思いました。

社長が、ぐあいわるくて会社で会えるのが珍しいから、私がスタンプ押してもらおうかといってました。
いつも会っている人はいやです。
丁重にお断りしました。

体は不調だけど、幸いにメンタルは落ちてないから、ちょっとしたことを楽しめるような心の余裕と余白はあるのです。

ほんのちょっと先に楽しみがあれば、それまでには元気になりたいと思えます。
今の楽しみは三つ折り名刺が届くことです。

印刷会社がネットで、工場が海外なので発送日確実ではないんです。
三つ折りなので会社で印刷できなくて、外注しました。

届くまで、楽しみに会社に行きます。
凍らせたバウムを食べるのも、楽しみです。

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