幸せなおもみ

前回のnoteとブログで、味噌キャラメルを買いに行く話を書きますといいました。
味噌キャラメル買ってきましたので、書きます。

同じ内容で、noteとブログに投稿してまして、それで上記のような表現になりました。
どっち読んでくださってるかわかりませんが、ただ、キャラメルを買いに行った話をいつものように、淡々と描くだけですが、読んでくださるとうれしいです。

先日、新宿御苑のTSUBASA COFFEEで夜ご飯を食べたときに、味噌キャラメルのおいしさをわかってもらえるのではないだろうか?と思い、今度来るときは味噌キャラメルを持ってきますと約束しました。

年末にかけて何人かの推しに会うことになりまして、キャラメルをプレゼントしようと思ってたんです。
キャラメルを買いに行こうと思ってって、味噌キャラメルも一緒に買うために有楽町に行きました。

買いにいったのはナンバーシュガーです。

丸の内店限定で味噌キャラメルが売ってます。
連日完売で早く閉店してしまうので、開店前から並ばねば買えまい、と思いオープンの11時前に行くことにしました。

最近、すこーしだけぐあいのわるさが減ってきた気がしないでもないので、起きれたら銀座でモーニングしよう、と思ってました。

銀座一丁目のSALON DE LOUIS PREMIUMにいってみたかったのです。

銀座駅から歩いて、8時過ぎにお店に着きました。
お店にはまだそんなに人がいませんでした。

2階席にいって、席の番号札をもって、下の階に行きました。
おいしそうなパンやケーキがありました。

あ、あんバター。
秒でトレイにのせる。

あ、シナモンロール?
シナモンベイン?
シナモンロールっぽい。
トレイにのせる。

あ、値段が高い。
どうしよう。
でも食べたい。
おなかすいた。

あんバターが430円で、シナモンベインが520円でした。
コーヒーも頼んだら1000円超えると思いましたが、食べたかったので、レジに持っていきました。
カフェラテを頼んだら会計が1650円になりました。

だって銀座だもの。
高いよね。

お店の方が席まで持ってきてくださるそうなので、2階に上がりました。
お店は広くて、ソファーの座り心地がいいです。


お店の方が持ってきてくださいました。
カフェラテがすてきです。


あんバターはこしあんでした。
バターたっぷりでおいしい。

シナモンベインはサクッサクッです。
これもおいしい。


銀座でモーニングなんて、優雅だ。
高かったけど、でもとてもおいしいからいいか。

10時過ぎにお店を出てナンバーシュガーに10時30分にいったら、すでに人がならんでいて、お店の前にナンバーシュガーのロゴ入りの車が止まっていました。
キャラメルの納品してました。

ナンバーシュガーの車が見れるなんて、佐川急便の色が違う車見れたときにみたいにラッキーかもしれません。
めったに見れるものではないです。

佐川急便の車は青ですが。赤とか違う色もあって、1回だけ赤い佐川急便の車を見たことがあります。
見ると幸せになるそうです。
今もあるのでしょうか。


開店の11時前にはお店に大行列になりました。
お店には入れて、12個入りのキャラメルをいくつかと味噌キャラメルをかごに入れました。
レジも大行列です。

無添加のキャラメルを売っていて、番号ごとに味がちがいます。
12種類箱に入ったものもありますが、好きなものをひとつずつ選ぶこともできます。
私は12個入りのものをプレゼンに選びました。

日持ちは1ヶ月くらいです。
渡す時まで持ちます。

味噌キャラメルは丸の内限定なので、5個入りのものをかごに入れました。
会社の人たちは好きではないようですが、私はおいしいと思ってます。
TUBASA COFFEEの人たちの誰かもおいしいと思ってくれるといいです。

お店でたら、まだすごく並んでいました。
すごくおいしいから人気になったのです。


他にも買い物をして、八重洲のリラックマストアに行きました。
リラックマ買ってしまいました。
ペン立てとボールペン。


ペン立ては会社でリラックマのものをつかっています。
新作が数年ぶりにでたので家で使いたかったのです。

根に持つタイプなので、昔のことをほじくり返しますが、さらに、本にも書いてしまっていますが、会社で使っているリラックマのペン立てにひどいことをされました。

悲しくて覚えていたので、恨んでいるわけではないのですが、本に書きました。
以下引用です。


『月曜日に会社に持って行って、ペンをさした。リラックマの頭からペンが生えている。高橋が気がついた。
「リラックマの脳天にペンがささっている」
なんていう表現だ。
「違うんです。生えているんです」
高橋がペン立てを、ペン立てに入っているはさみでペチペチとたたいた。
何をするんだ。リラックマのの花のかんばせに傷がついてしまう。
「やめてくださいよ」
「いいねぇ」
ペチペチ。たたいて高橋は去っていった。
リラックマに傷はないだろうか。』

この後、幸せの黄色いハンカチ事件が起こります。


『その後、高橋にはさみを貸してくれと言われた。段ボールを束ねる紐を切るらしい。透恵は適当に紐を切った。段ボールを切ったひもでまとめたら、三十センチほど余った。
「残ったの結んでおいて」
「はい」
透恵は棚の柱にひもを結び付けた。これならすぐに紐がわかる。
「なにしてんの! そうじゃないでしょ! 幸せの黄色いハンカチか‼ ひもに続きとして結びつけるの!」
高橋は怒りながら、柱に結び付けられた紐をほどいて、未使用の紐の端に結び付けた。
「すいません」
棚に結んでおいたほうがわかりやすいと思ったのだ。
そういう意味だったのか。
しかし『幸せの黄色いハンカチ』というのはなんなんだろうか。黄色いハンカチじゃなくて白い紐なんだけどな。
でもあの映画、黄色いハンカチたなびいてたな。白い紐がたなびくさまを社長はあの光景に例えたのか。
詩人だな。』


そんなことあったな~、本に書いてた。

続きが知りたい方は図書館で借りて読んでみてください。
本についてのリンクは下記です。

『泣いて笑ってまた泣いた』に書きました。

いろいろ買ったので帰り道少し重かったですが、プレゼントとリラックマ買ったので、幸せな重さでした。

推しに会って渡すのが楽しみです。
TSUBASA COFFEEに味噌キャラメル持っていきます。


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