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【自作歌詞】deep
死に触る この心、軋んでる
息絶えることはしないけど 死なないけれど
残したいものが残らなくなった
涙無く 声も無く泣き叫ぶ
悲劇など起きちゃいないけど 意味も無いまま
歩数だけがただ積み上げられてる
信じてるもの 信じたいもの
築き上げてきた「自分」の在り方
忌み嫌うもの 選べないもの
絶望という名の道標
感じてるもの 感じたいもの
確かに在る幸せの欠片
だけど今は 今だけは
深い深い深い闇の中
【自作歌詞】愛される為に生まれた
見つめて愛 逸らされ不快
ダサい日ばかり重ねた醜態
冴えない音色で言うなよ「はいはい」
返事が曖昧 やめてよね
もうイヤ意味ない 言わせてオーライ
大概 言葉に気持ちが不在
Do or die 覚悟を決めろ 半端な愛じゃヤバい
だって確かにね聞いたんだ 私見て言ったでしょ
有りのまま好きだって なら とろけさせて
心が目当てなの? それとも体が目当てなの?
どちらかだけなら許さない
甘さで包みなさ
【エッセイ】遊び方のマナー
どうも、りょうです。何かを考える記事はかなり久しぶりに書きますね。ちょっと考え込んでしまったのでアウトプットしたいと思います。
私は基本的に「遊び方に正解は無い」という考え方をしています。好みや価値観は人それぞれというのもありますし、誰かと一緒に遊ぶならそれが誰なのか、状況によってもベターな選択というのは全く変わるからです。
そんな私が考え込んだきっかけは、以前に友人同士が遊んだ時に起きたすれ
【自作歌詞】救いのないピエロ
己を刺す牙の猛毒 トドメをさす自我の冒涜
明日などない 未来などない
なんて諦めてしまいそうで
また汚れを抱く苦い後悔 恐れをなす近い将来
いや現在さえ この瞬間さえ
連鎖して詰んだとボヤく
ようやく積み上げたはずの自信は
道楽のように簡単に崩れた
そもそも土台が脆過ぎてたんだ
軋んだ階段には穴が空いた
粗大ゴミとして捨てた感情に
大切な可能性が混ざっていた
飾っていた宝物の正体は
惨状に打たれ
【自作歌詞】雑音街を歩く者
母や父の顔も言葉も愛や恋の冷気も温気《おんき》も
知らぬ儘に街を歩く 僕の声は誰に届く Ah
救いとは何? 生きるとは何?
辛いとは何? 死ぬとは何だと
誰も見ない僕の歩行 一歩ごとに呟いていた
もしこの感情を文字で現すのならば
「寂しい」となるのだろうか
育たず育ったのかと僕の中にエコーする
答えは聞き取れず(Noiseで)
壊れてしまったのかと僕の中で連呼する
応えは見つからず(返らず)
【自作歌詞】透明な瓶
透明なガラス瓶の口からもれてる
私の愛情は行き先無くて
アイツもコイツも好きではあるけど
体も心もどこかで拒む
でも虚しさが消せなくて
ワガママがもれちゃって
理不尽かもしれないね
でもこれが私の有様
愛したい 愛したい
何でもいいとは言えないけれど
私の瓶の口に 口付けして吸い取って
愛したい 愛したい
誰でもいいとは言えないからさ
できるだけ私にとって都合の良いアナタで居て
透明なガラス瓶の
【自作歌詞】秘密の言葉
神が海に眠る時 君が夢に浮かび出す
時が水を流す時 僕は川に身を任す
影が街を覆う時 君が月に照らされる
風が窓を叩く時 僕は空を見上げたよ
届かない言葉を 踏み出せない言葉を
締付ける言葉を 哀しみに乗せて 吐く
夜が朝に憩う時 君が胸をときめかす
声が耳を触る時 僕は顔を俯けた
届かない言葉を 踏み出せない言葉を
締付ける言葉を 愛しさが隠し 笑む
(・・・・)
【自作歌詞】独(いち)
独りで繋いだ莫大な絆よ
罪の色を定義して生きる日々の最中《さなか》に
狂える己《おの》が姿は当然在った
街が風に破壊され滅ぶ様を浮かべた
何れは己《おのれ》の姿が重なるだろう
罰は夢 夢は罪 罪によって罰が来る
嗚呼 遠くに夢見た永遠の現よ
見えない見えないと歌う僕に
微かに残した一瞬の光を
消さずに消さずに 撃ち放ってくれよ
今の棘に恐怖して明日《あす》の死神を招く
震える己が姿は死人のよう
【自作歌詞】歩き始めた恋
一人ぼっち生きてた僕は
寂しくて明日を気にしないフリをしていた
ふと聞こえた声 なぜか気になり
運命に誘われるように歩き始めた
心が躍り出したんだ 知らない気持ちだ
何かを期待してたんだ ガラじゃないが
姿を目にした瞬間ときめいた
あまりにも愛らしい貴方が居たから
でも「一人で居たい」と呟いた
嘘だとわかって口にしていた
誰かに愛されて愛するなんて
そんな明日が信じられない
「傷つけたくない」なん