りょう(B)

とにかくゲームや遊びが好き。歌詞制作もします。別名「B.ReiN」「BHM」。 どん…

りょう(B)

とにかくゲームや遊びが好き。歌詞制作もします。別名「B.ReiN」「BHM」。 どんな話題でも語れることがあれば語りたいです。 マシュマロにて質問や話題など募集中、なんでもどうぞ。

マガジン

  • その他(倉泉遼 作)

    倉泉遼が書いたうち、他のマガジンに入らない多様な記事をまとめています。

  • 自作歌詞集(倉泉遼 作)

    倉泉遼が作った歌詞をまとめたマガジンです。

  • エッセイ集(倉泉遼 作)

    倉泉遼が書いたエッセイをまとめたもの。

  • 遊び紹介

    様々な遊びを紹介するマガジン。

  • クイズ集(倉泉遼 作)

    倉泉遼が作ったクイズ集。

最近の記事

りょうBのいろいろまとめ

Twitter・メイン垢 ・TRPG&創作垢 まとめ・ふせったー(TRPG関係) ・min.t(いろいろツイートまとめ) ・りょうBとさくやのPC&通過シナリオまとめ

    • 【自作歌詞】自虐家

      守るための方便が 首をじわじわ締めてくる 家族・友人・恋人の 首もじわじわ締めてゆく 私なんかダメだねって 放つ言葉が縄となる みんなみんな縛ってく 逃げられぬように縛ってく こんな私に構わず 生きてくれと手を振っても そんな私が思わず握ってくれって手を伸ばす 私は自虐家 暇さえあれば傷付ける 私は自虐家 周りを巻き込んで傷付く 過去を巡る答弁を 自問自答で繰り返す 喉の浅瀬で作られた 薄い自答を繰り返す 私なんかダメだねって 放つ呪文が飛び回る みんなみんな呪われる 逃げ

      • 【自作歌詞】deep

        死に触る この心、軋んでる 息絶えることはしないけど 死なないけれど 残したいものが残らなくなった 涙無く 声も無く泣き叫ぶ 悲劇など起きちゃいないけど 意味も無いまま 歩数だけがただ積み上げられてる 信じてるもの 信じたいもの 築き上げてきた「自分」の在り方 忌み嫌うもの 選べないもの 絶望という名の道標 感じてるもの 感じたいもの 確かに在る幸せの欠片 だけど今は 今だけは 深い深い深い闇の中へ

        • 【自作歌詞】愛される為に生まれた

          見つめて愛 逸らされ不快 ダサい日ばかり重ねた醜態 冴えない音色で言うなよ「はいはい」 返事が曖昧 やめてよね もうイヤ意味ない 言わせてオーライ 大概 言葉に気持ちが不在 Do or die 覚悟を決めろ 半端な愛じゃヤバい だって確かにね聞いたんだ 私見て言ったでしょ 有りのまま好きだって なら とろけさせて 心が目当てなの? それとも体が目当てなの? どちらかだけなら許さない 甘さで包みなさい 余さず逃さず褒めまくれ サイゴの日まで愛してくれなきゃバツ×罰 問うのは愛

        りょうBのいろいろまとめ

        マガジン

        • その他(倉泉遼 作)
          10本
        • 自作歌詞集(倉泉遼 作)
          40本
        • エッセイ集(倉泉遼 作)
          6本
        • 遊び紹介
          1本
        • クイズ集(倉泉遼 作)
          1本
        • FGO記事(倉泉遼 作)
          1本

        記事

          【エッセイ】遊び方のマナー

          どうも、りょうです。何かを考える記事はかなり久しぶりに書きますね。ちょっと考え込んでしまったのでアウトプットしたいと思います。 私は基本的に「遊び方に正解は無い」という考え方をしています。好みや価値観は人それぞれというのもありますし、誰かと一緒に遊ぶならそれが誰なのか、状況によってもベターな選択というのは全く変わるからです。 そんな私が考え込んだきっかけは、以前に友人同士が遊んだ時に起きたすれ違いについて。それぞれのプレイスタイルの違いが原因でAさんが「許せない」「マナー

          【エッセイ】遊び方のマナー

          【自作歌詞】救いのないピエロ

          己を刺す牙の猛毒 トドメをさす自我の冒涜 明日などない 未来などない なんて諦めてしまいそうで また汚れを抱く苦い後悔 恐れをなす近い将来 いや現在さえ この瞬間さえ 連鎖して詰んだとボヤく ようやく積み上げたはずの自信は 道楽のように簡単に崩れた そもそも土台が脆過ぎてたんだ 軋んだ階段には穴が空いた 粗大ゴミとして捨てた感情に 大切な可能性が混ざっていた 飾っていた宝物の正体は 惨状に打たれていた楔だ 気付いた時には散々で くたびれた残り物しかなくて 泣いていた 泣い

          【自作歌詞】救いのないピエロ

          【自作歌詞】雪景色

          雪景色 白の雨 地を埋める魔法よ 雪景色 白の精 人の罪 埋めゆく 深い謎のような永遠に続く道 いずれ溶け地を濡らす不思議な精霊 見れば不思議 取れば不思議 全て不思議 心を埋め 罪さえ埋め 熱を溶かす 雪景色 白の雨 何生める? 精達よ 雪景色 白の精 深き罪 埋めゆけ 交わす言葉の間に降《ふ》りて言葉を洗浄す 折らぬ心を溶かし柔らかくしてゆく 踏めば不思議 積めば不思議 全て不思議 深い溝を埋めて正す聖なる物 雪景色 白の雨 地を埋める魔法よ 雪景色 白の精 人の罪 

          【自作歌詞】雪景色

          【自作歌詞】雑音街を歩く者

          母や父の顔も言葉も愛や恋の冷気も温気《おんき》も 知らぬ儘に街を歩く 僕の声は誰に届く Ah 救いとは何? 生きるとは何? 辛いとは何? 死ぬとは何だと 誰も見ない僕の歩行 一歩ごとに呟いていた もしこの感情を文字で現すのならば 「寂しい」となるのだろうか 育たず育ったのかと僕の中にエコーする 答えは聞き取れず(Noiseで) 壊れてしまったのかと僕の中で連呼する 応えは見つからず(返らず) すれ違いやぶつかる中で視野は僕の顔を探す 知らぬ儘に街を歩いた 気付けぬ儘に街を

          【自作歌詞】雑音街を歩く者

          【自作歌詞】闇の華

          流れぬ光に属する者よ 流れる闇を透かし見ろ 変われぬことに慨嘆するな お前は未だ進めるだろう 行く先 行く先 希望を探し 行く先 行く先 絶望するが お前は未だに遠見《えんけん》できず 空遠にある未来を知れよ その場所に行く道は一つだけでは無かろうが 咲け咲け降れ降れ闇の華 変われぬ者達 包み込め 散れ散れ降れ降れ闇の華 絶望せし者 埋め尽せ 闇という現実に気付かせろ 闇という街道に気付かせろ 早咲きできぬ者達聞けよ 咲いた時など卑小なもの 肝要なること咲きし後だ 如何に美

          【自作歌詞】闇の華

          【自作歌詞】連鎖

          キミと連鎖して…… キミと連鎖して…… ぼくの心が必死で奏でる一つの音色と キミの心が夢中で奏でる一つの音色は 似てるようで少し違う響きで 重ね合わせて歌えば奇跡のハーモニー “暖かい人《キミ》”と連鎖して、時を安らげる “弱き人《キミ》”と連鎖して、一歩ずつ強くなる “頼れる人《キミ》”と連鎖して、確かな足取りへ キミと連鎖して “大好きな名前《キミ》”を連呼して、愛する ぼくの最期に自由な命の最果てを見て キミの最期に素直な命の最果てを見る 似てるようでだいぶ違う過去

          【自作歌詞】連鎖

          【自作歌詞】透明な瓶

          透明なガラス瓶の口からもれてる 私の愛情は行き先無くて アイツもコイツも好きではあるけど 体も心もどこかで拒む でも虚しさが消せなくて ワガママがもれちゃって 理不尽かもしれないね でもこれが私の有様 愛したい 愛したい 何でもいいとは言えないけれど 私の瓶の口に 口付けして吸い取って 愛したい 愛したい 誰でもいいとは言えないからさ できるだけ私にとって都合の良いアナタで居て 透明なガラス瓶の向こうに見えてる 私の本音が隠しきれなくて せめてシタイのかサレタイかだけでも

          【自作歌詞】透明な瓶

          【自作歌詞】船来

          遠くの海から汽笛が鳴り響く その存在を確かに示す 巨体を揺らして海上を駆ける その船の名前は「オルゴラン」 港の人たちは両手を挙げて 「ライライ」と歌い船を迎える 船来 月光散る、月光散る 海の上で船が今眠り出す 千来 貨物の、貨物の 溢れる幸福が闇を旅する (ライライ...) ほぼ月光隠れ真の闇が覆う その中で船は自ら動く 巨体を揺らして港を後にする その船の航路は「ラグデガン」 港の人たちは両手を挙げて 「ライライ」と歌い船を見送る 再来 叫びが、叫びが 港を去る船の

          【自作歌詞】船来

          【自作歌詞】航路

          いざ行《ゆ》こう 我らの新天地 見知らぬ明日《あす》の波に揺られて 目を開いた日から我らは唄を奏でた 生きているぞと 死んでゆくぞと 名を知って幾年 我らは揺られ続けた またも転覆 またも沈没 と とても胸を張れない旅にしかならない が いつからか見たくなった物がある いざ行こう 我らの新天地 見知らぬ明日の波に揺られて いざ張ろう せめての帆《セイル》を 今日の航路はどんな風に乗る? 不毛な足踏みで何度も機会逃した 下手な生き様 まるで死に様 名を名乗り幾年 我らは揺ら

          【自作歌詞】航路

          【自作歌詞】秘密の言葉

          神が海に眠る時 君が夢に浮かび出す 時が水を流す時 僕は川に身を任す 影が街を覆う時 君が月に照らされる 風が窓を叩く時 僕は空を見上げたよ 届かない言葉を 踏み出せない言葉を 締付ける言葉を 哀しみに乗せて 吐く 夜が朝に憩う時 君が胸をときめかす 声が耳を触る時 僕は顔を俯けた 届かない言葉を 踏み出せない言葉を 締付ける言葉を 愛しさが隠し 笑む (・・・・)

          【自作歌詞】秘密の言葉

          【自作歌詞】独(いち)

          独りで繋いだ莫大な絆よ 罪の色を定義して生きる日々の最中《さなか》に 狂える己《おの》が姿は当然在った 街が風に破壊され滅ぶ様を浮かべた 何れは己《おのれ》の姿が重なるだろう 罰は夢 夢は罪 罪によって罰が来る 嗚呼 遠くに夢見た永遠の現よ 見えない見えないと歌う僕に 微かに残した一瞬の光を 消さずに消さずに 撃ち放ってくれよ 今の棘に恐怖して明日《あす》の死神を招く 震える己が姿は死人のよう 虹の韻に逃避して朽ちる生き様をなぞる 溢れる己の姿に呆れるだろう 時は夢 夢は

          【自作歌詞】独(いち)

          【自作歌詞】歩き始めた恋

          一人ぼっち生きてた僕は 寂しくて明日を気にしないフリをしていた ふと聞こえた声 なぜか気になり 運命に誘われるように歩き始めた 心が躍り出したんだ 知らない気持ちだ 何かを期待してたんだ ガラじゃないが 姿を目にした瞬間ときめいた あまりにも愛らしい貴方が居たから でも「一人で居たい」と呟いた 嘘だとわかって口にしていた 誰かに愛されて愛するなんて そんな明日が信じられない 「傷つけたくない」なんてさ 言い訳するほど怖くて 寂しすぎて落ち込んでいた 前のように気にしないフリ

          【自作歌詞】歩き始めた恋