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<メンタル>寝るのにも体力が要るのでしょうか?

コラム842:<メンタル>寝るのにも体力が要るのでしょうか?

 午前2時、ぱっきりと目が覚めて、パソコンに向かっています。

 昨日(日曜日)は、何もないゆったりとした日の予定だったのに、ホームセンター、モール、プラネタリウム、デパートまでうろうろして、1万歩近く歩いてしまいました。

 普通の方なら、一万歩は健康的なのでしょうが、私は脚が悪いので、普段から2000から3000歩しか歩いていません。もう疲労困憊です。膝も首も痛い。

 でも、若い時のように、疲れたからぐっすり眠る、ということにはならず、1時間ごとに起きてはほうじ茶など飲んでいます。

 ふと、老人が早起きするのは、「眠るのにも体力が要る」から、という説明を思い出しました。

 53歳は、老いのどの辺にいるのか分かりませんが、もう「老境」かしら、と不安になります。

 もともとメンタルの病気で不眠の王者ですが、身体が疲れているのに、眠れない自分に、不思議な感覚をおぼえます。眠剤もたいして効かないし、本を読んだり手芸をするほど元気もない。

 老いについて、ぼんやりと考える丑三つ時でした。

 つまらないことを読ませてしまい、申し訳ございません。

 ポジティブなエピソードを拾いたいのに、なんだか暗くなってしまいました。ではでは。

2024年6月10日

クララ

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