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泣きたくなっちゃった……(´;ω;`)ウッ…

 なんて、融通の利かない介護保険課に障害者支援課だろうと思ったら、ケアマネやヘルパーステーションも融通が利かなかった。

 介護保険の有効期限が10月31日だから、9月に更新申請をしなければならないので、引っ越してきてからかかっている病院の整形外科の医師に意見書を書いてもらえないかと聞いたら「ええっ、ボク、まだ、あんまり診てないから前の病院の主治医に書いてもらってよ」といわれてしまった。

 介護保険課では、それでもいいといったそうだが、前の病院は習志野市で介護タクシーで往復したら、何万円もかかってしまう。

 五井から電車で行くには乗り換えが大変で、喘息とパニック障害のある妹を連れて行く自信が私にはない。

 ヘルパーさんにお願いするには、時間制限があるから、4時間以内に帰ってくるなんてとても無理だから、私が行くしかないのだろう。

 なぜ、もう少し柔軟に対応してもらえないのだろう。3か月前には診察してもらっているのだから、変化がなければ、その時の状況でいいのではないかと私は思う。

 もう一つの対応についての不満は食事作りについてだ、ひとり分の食材を準備するのは田舎のスーパーでは至難の業だ。

 野菜は残して次に使えばいいけれど、豚肉は残して冷凍すると匂いが出てくさくて食べられないから、少量パックを買って使ってもらうけど、煮物に肉が多すぎると脂っこくて食べられないから、肉の量に合わせて野菜を用意するとひとり分には多すぎる。といわれる。

 次の日の朝、食べればいいことで、なぜ私の分だと思うのだろう。
 普段なるべくひとり分になるように食材を準備している私の苦労も少しはわかってもらいたい。

 妹に食べられるものを私が作れれば問題はないのだけれど、私は包丁でジャガイモの皮がむけない。固い野菜を切るのが難しい。カット野菜はおいしくない。
 出来合いの総菜は調味料にアレルギーがある妹には食べさせられないから、食事作りを.頼んでいるのだ。

 私は出来合いの総菜でいいのだけれど、調味料の匂いで発作が起きるから、おかずを選ぶのも大変なのだ。

 だから、家ではほとんど卵と豆腐が多い。
 妹にもそういうおかずばかり食べさせていたから、それではいけない、と思って、食事作りをお願いしたのだ。
 ときどき食材が多いくらいは大目に見てもらいたいものだ。

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