くらむぼん

日々、考えたことを書きます

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マガジン

  • 肌着改革

    かっこいい、かわいいアウターも大事だけど、見えない肌着の着心地にだってこだわりたい。 2020年の冬、定番のヒートテックからエアリズムに変えたことで快適に過ごせた気付きから、肌着をいいものに変えたらもっと心地よく過ごせるのではないか?と思い、ちまちまと新しい肌着にチャレンジしている。

最近の記事

なんでもノートっていいかも

私は働きながら、放送大学生もやっている。勉強する際のノートの取り方がわからず、ノートの取り方について調べていたところ、日常的になんでも書いていいノートを持っているというコクヨの社員さんの記事を見つけた。 勉強のノートの取り方からそれた記事ではあるけれど、これやってみたいと思い、前の職場でもらった文庫サイズのノートを机に置いているのだけど、結構な頻度で考えてることを書くことに気づいた。 ノートを机(こたつ)に置いているので、朝ごはんを食べているときに書き始めていることが多い

    • ただただダルい

      ダルい。今週一週間は特にダルかった。寒暖差と雨、多分低気圧のせいだと思う。あと生理か。 そんな話を同僚にしたら「それはおばちゃんだね」と言われて笑った。 ダルいけど辛いわけではなく、仕事にはちゃんと行った。えらい。むしろ仕事があるから体を動かせてちょうどいいという感じすらあった。頭痛がちょっとあってロキソニンを飲んだりはしたけど、効いてくれるからありがたい。 今日はおやすみだが、朝起きてもやはりダルい。今日は天気がいいのに。寝ても疲れが抜けていないという感じ。ダルいから

      • あったまったら幸せになった

        今週は、というか先週は、ちょっとモヤモヤする出来事が続いて脳が疲れた。「まあいっか」と流せないモヤモヤが頭の中の一部分を占めていて、どう捉えたらいいものか、と悩んでいたのである。 今も多少引きずってはいるものの、人に話したり、時間が経つことで少しずつ薄れていっているような気がする。  今年の冬はかなり暖かい。日付と体感温度が合わなくてどうにかなってしまいそうだけど、天気予報を見ると、ようやく少しずつ寒くなってくるようだ。よかった。とはいえ寒いと冷えるし、動きたくなくなるし

        • 自分の心に優しく、一生懸命やる

          もう寝ようと思っているところで、文章を書きたくなったので、書くことにした。  自分で決めた計画がうまく進んでいないと、その時点でもう諦めたくなってしまう自分がいる。だからといって、きっぱり諦めて投げ出せる性格でもなく、嫌な気持ちを抱えたまま、頭の中を自己否定的な考えでいっぱいにして期限をむかえてしまうのだ。自分の心に優しくない過ごし方だと思う。 これを変えたい。 今年はいろいろなことをよくがんばったと思う。だからもう12月は穏やかにまったり過ごしていいのかもしれないけれ

        なんでもノートっていいかも

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        • 肌着改革
          2本

        記事

          「私的なわたし」からの訴え

          「投稿するか、めんどくせぇ」 ひさしぶりにnoteの更新をしたいと最近ずっと思っていた。そんな私が重い腰を上げてnoteを開き「投稿」のボタンを押したときの独り言である。 意味がわからない。めんどうならやらなければいいじゃんと言われそうだが、しょうがない。たとえ面倒だとしても、自発的にやりたいことだってあるのだ。 そもそもなぜnoteの更新をしたいのかというと、日々いろいろと思うことや考えていることがあって、それをある程度まとまった文章にして残しておきたいと思ったからだ

          「私的なわたし」からの訴え

          さみしい通り越してかなしい

          寒い。 秋の寂しさは、ついこないだまでの夏の余韻を思い出せるからこその淡い寂しさなんだと思う。ここまで寒いと、孤独な寂しさに近くなる。 人間、寒いと悲しくなるらしい。知らんけど、私の体感。SNSを見ていても「寒くてかなしい」とか「寒くてさみしい」とか言っている人がいるから、そんな気がする。 寒くて悲しいというのは実際にそうなのかもしれないけど、バグみたいなものなんじゃないか。そこまで悲しいわけではないのに、寒いだけで悲しいと思いこんでしまって、そのうち本当に悲しくなってし

          さみしい通り越してかなしい

          なにが「秋になると寂しい」だ

          体調が悪い。 2週間以上も体調が良くない。どう良くないかというと、お腹が空くのに気持ちが悪い。首や肩にかけて重たく、頭が痛い。吐き気というほどでもないが胃のムカつきがある。しんどい とはいえ2週間ずーーーっと毎日そんな日かというと、そういうわけでもない。基本的には昼寝をしなければ身体が持たない日が多いのだけど、たまに一日中動ける日もある。1日のうち午前中だけは動ける、みたいな日もある。逆に1日中起き上がれないこともある。気圧やら天気に左右されているようにはあまり思えない。

          なにが「秋になると寂しい」だ

          メシを作って食う

          私は最近ご飯をよく作る。 1食分つくるというより、だいたいまとめて数日分の作り置きを作る。 なんのためかというと、大前提として、生きてたらお腹が空くからだ。で、お腹が空いたときには美味しいものが食べたい。それなら美味しいご飯屋さんに行けばいい。でも、毎日ご飯屋さんに行くのは高いなあと思う。だから、節約しながら美味しいものを食べられるように、自炊をしている。 なぜご飯を作るのかをまとめると、第0に(大前提という意味だ)、生きていればお腹が空くから。第1に、美味しいものが食べ

          メシを作って食う

          つかれた

          つかれた。 部屋でダラダラ過ごしているだけなのだけど、なんだか疲れた感じがする。本を読んでいたのだけど、集中できなくて5分とか10分おきにスマホを見ているし、スマホを見ると言ってもTwitterのタイムラインをただぼんやりと眺めているだけ。数分で更新されるツイート数なんて大したことないからすぐに見終わり、また本を読み、飽きてスマホを見る。 部屋のものを減らしたいとか、シンプルな暮らしとか、いまの生活をなにか、もっと変えたい、みたいな掴みどころのあるようでないような、あいま

          おとなになるとは

          大人になるってどういうことなんだろう、と思いました。 タイトルなしの編集中の記事を開くと、こんな書き出しが残っていたので、続きを書くことにする。 大人になるってどういうことなんだろうね。最近ちょっと理不尽な目にあって、怒り狂って、悲しんで、という感情の動きがあったんだけど、友人の支えを受けながら、対処したことで少し成長できた気がする。 小学校高学年とか中学生くらいのときの自分は、勉強がそこそこできて、いわゆる“優等生キャラ”だった。 優等生だと言われることは嫌ではなか

          おとなになるとは

          暮らしに「香り」を取り入れたい

          不安なとき、イライラしたとき、なんだか気分が上がらないとき、悲しいとき、テンション高すぎるとき、ゆっくりしたいとき、特別なとき・・・など、気分に合わせた香りや、気分を変えたいときの香りなんかがあるといいなあ、と最近考えています。 香るものについて考えると思い浮かぶのは、香水、コロン、アロマ、アロマキャンドル、スプレー式のやつ(雑まとめ)、お香、シャンプー、リンス、ボディーソープなどのお風呂用品、ハンドクリーム、とかかな? 香り屋さんに行くのもいいけど、香りにまみれると、好

          暮らしに「香り」を取り入れたい

          9分袖がちょうどいい

          かっこいい、かわいいアウターも大事だけど、見えない肌着の着心地にだってこだわりたい。 2020年の冬、定番のヒートテックからエアリズムに変えたことで快適に過ごせた気付きから、肌着をいいものに変えたらもっと心地よく過ごせるのではないか?と思い、ちまちまと新しい肌着にチャレンジしている。 さて、今回は昨年12月に購入したモンベルの「スーパーメリノウール L.W(薄手)」について書く。 前回に引き続き今回も登山メーカーのモンベルをチョイスしたわけだけれど、その理由は2つ。

          9分袖がちょうどいい

          真夏にいい肌着

          かっこいい、かわいいアウターも大事だけど、見えない肌着の着心地にだってこだわりたい。 2020年の冬、定番のヒートテックからエアリズムに変えたことで快適に過ごせた気付きから、肌着をいいものに変えたらもっと心地よく過ごせるのではないか?と思い、ちまちまと新しい肌着にチャレンジしている。 2021年の夏、登山メーカーのモンベルで「ジオライン クールメッシュ」という肌着を買った。 これがとてもよかった。 これまで、夏はユニクロのエアリズムを着ていたのだけれど、汗をかくとエア

          真夏にいい肌着

          死にたい気持ち

          鬱になった。 体調不良で職場に行くのが辛くなり、休む日が続いて、精神科に行ったら、中等度の鬱と言われた。診断書をもらってすぐに休職した。 毎週病院に通い、薬を飲みながら過ごして1ヶ月。少し調子が戻ってきた。一番つらいときよりはマシになってきた。一番つらいときは「死にたい」以外のことを頭に思い浮かべることができなかった。 夜、眠ってもいい時間になると、死にたい気持ちや不安な気持ちが少し緩やかになる。眠っている間は考えなくて済むからだ。起きるとまた、死にたい気持ちが襲ってく

          死にたい気持ち

          17:50

          カーテンを開けて窓の外を見たら 庭の木が切られていた 木に巻かれた白い紙 なにか意味の込められたものなのだろう そういえば昨日の朝 アパートの玄関でひっくり返っていた虫は アオマツムシだっただろうか 茂みに移したその虫は 帰りにはいなくなっていた どこへいってしまったのだろうか 17:50に鳴き始める声も どこかへ行ってしまった

          畑のナスを見て

          パソコンで文章を書こうと思ったのに、グルグルチリチリしていてなかなか開きたいページが開けなかったので、スマホで書くことにする。 近所の畑にナスが実ってるのを見つけた。 遠くから見てもナスとわかるくらいツヤツヤだなあ、ナスだなあ、ナスね…なんて思ってるうちに、ある言葉を思い出した。 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 母が言ってた。 母は、やると決めたことは最後までやり通す性格をしていて、この言葉はそういう、続ける努力のできる人の言葉という印象

          畑のナスを見て