永野龍典✨好きと楽しいに出会う探究を共創するエバンジェリスト🐬くらげ先生

✨こんな授業自分も受けたかった!を目指して ✨探究の旦那 ✨プレゼンデザイン ✨マーケ…

永野龍典✨好きと楽しいに出会う探究を共創するエバンジェリスト🐬くらげ先生

✨こんな授業自分も受けたかった!を目指して ✨探究の旦那 ✨プレゼンデザイン ✨マーケティング ✨inquiry coordinator ✨フリーランス 💫勝山高校探究コーディネーター 💫学校note➡ https://fki-katsuyama-hs.note.jp/

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for🍃探究を仕掛ける人🍃学校・教委探究コーディネーターとしての現場経験と、民間企業(主にリサーチ業界)の経験を掛け合わせたアプローチを、学校の現場へフィードバックします。学校個別の探究活動の支援はもちろん、複数の学校を跨いだ連携や探究に関連した研修など、お手伝いいたします。 for🌻探究を組み立てる人🌻先生探究授業の現場の経験値から、授業内容や組み立て、対話の流れについてなどのご相談に乗れます。 特に、マーケティングリサーチに基づく調査に関する現場経験から、設計・分析や、

    • かみひこうき

      今回は探究の時間ではなく、探究で使ったポスター発表の紙 発表後はしばらく廊下に掲示させてもらっていたのですが、 どうする?いらない・・よね。 ということで、いわゆるロングホームルームの時間(LT)で紙飛行機に。 でも、大きい紙ではうまくいかず、結局A4の紙で作成。 自分も屋上から投げてみたかったな~

      • 最近は独自の記事よりも、学校のほうでのレポートが主になっています。 ぜひ、こちらもご覧ください。 https://fki-katsuyama-hs.note.jp/

        • これまでの掲載記録

          探究のお仕事をするようになってから2年とちょっと。 たくさんの露出機会をいただきました。 私個人ではなく生徒らの活動あってのものです。 残りの期間、これを超えられるかどうか、逆にプレッシャーですが、引き続きいろいろ仕掛け、関わっていこうと思います。

        マガジン

        • くらげ先生の探究学習note
          98本
        • インタビュー & 対談
          12本
        • くらげ先生のプレゼンデザインnote
          39本
        • 探究授業インプット指導案
          13本

        記事

          探究交流マルシェ@メタバース

          3月19日 勝山高校主催で「探究交流マルシェ@メタバース」なるものを開催しました。 noteでつながる全国の高校に呼びかけ、生徒・教員・サポーターの方々総勢100人くらいがメタバース空間で探究の対話交流。 話題提供は各学校の生徒から、探究の取り組みの発表や相談を持ち掛け、参加した人たちから質問や意見をしあうというもの。 各エリアとも県内の学校であれば、合同発表会などの機会があったり、校内の大規模な発表の機会があると思いますが、エリアを超えて、東北、関東、北陸、中部など、

          これも学び

          机の上でPCのデータとばかり格闘しても、実戦はまた別。法則や強さの計測をしたところで、勝敗はそれだけじゃない。最後まで勝ち方をどこまで追求できるか。そして、そのチャレンジに一喜一憂する経験。負けから要因と戦略をまた考える。きっとそれが楽しい。さらに、そう楽しめる範囲で楽しむこと。それも含めて、いろいろ学びを得てくれたと思います。 ※念のため記しておきますが、投票はすべて私個人の行為です。

          先生たちとの対談まとめ

          最近連載していた「たいだんきろく」は、ある発表の機会もあって声を集めていました。結構膨大な会話のなかから、それぞれの要旨になる部分を2行にまとめるかたちで、発表資料の中にも掲載しました。 改めて、この2年間で一緒にいろいろ考えて動くチームになっていっているのはすごいと思います。まさに、隠れた先進校。(隠れなくていいんですけど) 目立った成果を発表できることではなく、プロセスの中の学びにフォーカスし、そのための試行錯誤をするアーリーマジョリティが増えつつある組織は、まだまだ

          先生たちから見た私

          福井ラウンドテーブルで発表内容に入れていた、周囲の先生から見た私の共起ネットワーク図。 生徒のアンケート同様に、私に本文は見せない前提のFA1問調査を同僚の先生に実施してもらい、共起図だけを生成して受け取ったものです。 これを見ると、どんなふうに役立っているのか、という点と、直近の出来事が色濃く出ているのかな、という感じがわかりそうです。 共起ネットワークのつながりを見ていると、いつもペガサス流星拳か北斗神拳が出るんじゃないかと思えてしまう世代・・・

          生徒から見た私

          2年間を振り返って、自分で自分を語るのはどうにでも言えてしまう。 だから、同僚の先生に協力してもらい、生徒に対してアンケートを取ってもらった。しかも、本文は本人(私)に見せないという約束の元。 だから、ある程度のバイアスはやわらげられているはず(いいこと書かなければいけないという) 私は、共起ネットワーク図だけをみて理解する、 その結果がこれ。 この言葉のつながりから想像するに、生徒の探究の力に成れているんじゃないかなって解釈できそう・・ですよね。

          https://fki-katsuyama-hs.note.jp/n/n74f23db74389 探究交流マルシェ2次募集開始 近くに高校生がいる方、高校の先生がたにシェアいただけましたら幸いです。 コンセプトは発表会じゃなくて、あくまで意見交換会です。 発表はもちろん、取り組みはじめ、進めている途中、行き詰たなど、なんでもOK

          https://fki-katsuyama-hs.note.jp/n/n74f23db74389 探究交流マルシェ2次募集開始 近くに高校生がいる方、高校の先生がたにシェアいただけましたら幸いです。 コンセプトは発表会じゃなくて、あくまで意見交換会です。 発表はもちろん、取り組みはじめ、進めている途中、行き詰たなど、なんでもOK

          福井大学ラウンドテーブルでポスター発表してきました。なんかすごく共感してくれるかたがたがいました。

          福井大学ラウンドテーブルでポスター発表してきました。なんかすごく共感してくれるかたがたがいました。

          生徒の行動量が増えてきた

          今回も教員の方とのお話で、この2年間の探究にかかわる生徒の変化をお話ししました。(「U」は仮名です) U 最近の2年生の様子を見ていると、過去の生徒に比べてよく動くようになってきたと思います。 N 過去の取り組みが、コロナの時期で制限があったという以上にありますか? U 学校の外という意味では市役所などもありましたが、スポットで機会があって来てもらうくらいで、生徒が自ら動くというのは最近のことだと思います。 N たしかに、私も生徒の動きを見ていて感じるのは、電話するこ

          探究のOJTとして

          この2年間、探究授業を組み立て実行してきた先生と、CN(コーディネーター)常駐について振り返りをしました。(ちなみに「G」は仮名です) G 自分が知らなかった情報や、バックに居てくれる安心感もあり、自信をもって授業ができると感じています N 最初から、かなり有難い言葉をいただけましたね。 G 実際、研修のために時間を作ったり外部に出かけることってかなりの負担があるし、結局のところ、授業の組み立てや抑えるべきポイントを構築するのは自分ということになる。  その点、OJT的

          アートプロジェクト×探究

          うちの生徒のひとりが、クラファンを立ち上げて、高校生が作るAIアートの展示会を企画中。 彼女のAIと絵画の向き合い方に倣ってみて、下書きした文章をAI添削で装飾してみた応援コメントを出してます。 自分にない語彙を引き出してくれるのが素敵!! 好きを突き詰めて世界を広げていくという探究の向き合い方の好例だと思います!! ちょこっとでもご支援いただけると嬉しいです。

          新しい軸を持てるチャンス

          今回も、先生との振り返り対話です。探究に対する印象を現在どのように持たれているか、主に探究以前と以後という時間軸でのお話になりました。(「T」は仮名です) T かつて、評価の指標は学力のみでした。いまは、様々な指標が存在するようになり、自分にとって何が指標となるか見つけることが必要になってきていると感じています。 N たとえば、どのような指標がありますか? T 学校のルーブリックで示しているよな、協働の力だったり、コミュニケーション力だったり、学力だけでは表現できない力

          イノベーター理論について

          こんにちは、くらげ先生です。 最近、探究の普及について、イノベーター理論を用いて話すことが増えてきたので、いったんまとめとしてここに記録しておきます。 財・サービスの普及において、 新奇性を求め先駆者として存在するイノベーター(2.5%) 質を見極め時代の波を早めにキャッチアップするアーリーアダプター(13.5%) 普及が見えてきたところで取り残されないようついていくアーリーマジョリティ(34%) 皆が取り入れているから自分もと考えるレイトマジョリティ(34%)