永野龍典✨好きと楽しいに出会う探究を共創するエバンジェリスト🐬くらげ先生
探究学習noteまとめ
難しいことは横に置いておいて、ポイントだけ押さえて切り抜けるための技をお伝えします。
プレゼンデザインnoteまとめです🌷
探究の解像度を上げる被インタビューと対談記録です
探究授業案の記事をまとめています 授業用資料スライド部分は、パワーかかっているので、 有料設定にさせていただいています。
とりあえず、気が楽になる言葉をお届けします。 どうですか? 何かしなければいけないという教師の呪いを解いてしまえば、探究はそんなに難しくないんです。 探究の専門家の私がそう言ってるんだから信じてもらっていいですよ。 それでだめなら私のせいにしてもらっていいですよ。 でも、何も武器を持たないで挑むのは心配というあなたへ 探究のいくつかのシーンで、切り抜けるアイテムをお届けしましょう。 一つ一つのポイントは短いものですが、クラスにはたくさんの生徒がいます。全員にこの言
19日、地域おこし協力隊の関連で、私の活動についてトークしました。 福井県地域おこしネットワークのお二人から、いろいろ掘り下げていただき、探究に普段触れてない方から意義付けをしていただいた形になります。 ※私の通信環境が悪く、声が小さくなってしまっていて、聞きずらくて恐縮ですが、聞いていただけたら嬉しいです。 教育業界以外の方に、理解をいただき、言葉にしていただき、本当にうれしい限りです。 また、探究CNと地域おこし協力隊の共通性についても考えてもらえるかなと思います
今回も「探究が面倒・何もできることがない先生たちへ」の続編です。 とりあえず、これだけ手元にメモしておけば、汎用的に生徒へのフィードバックができるし、探究をまわせる先生になれます。お得です。有料級なのですが、今回も無料公開です。 基本的なコンセプトは、これまでと同様で以下の通り。 今回は、探究の4つのステップとされている形で書いてみました。ステップに沿った進行をしている学校であれば、使い勝手がよいかもしれません。 ただし、成果を求めレールを敷いている環境の場合、フィー
以前書いた記事「探究が面倒・何もできることがない先生たちへ」の続編です とりあえず、これだけ手元にメモしておけば、汎用的に生徒へのフィードバックができるし、探究をまわせる先生になれます。お得です。有料級なのですが、今回も無料公開です。 基本的なコンセプトは、前回と同様で以下の通り。 今回も4つのシーンについてピックアップしてみました。 シーン:グループワークの停滞 まずは至極普通のことを書きます。でも、これを対話でやることで、受け身でしかなかった指示に対して頭が働き
探究のテーマを決める過程で、論文検索にチャレンジ。 自分の取り組もうとしている世界で、どのような研究が行われているのか、その研究はどのように構成されているのかを見てもらうことが目的です。 その裏目的では、本当にそのテーマを突き詰めていけるか、他のものに変えることが容易な段階において、判断材料にもしてもらおうと思って実施しました。 これによって、無作為に探究活動を展開するのではなく、先人の体系的知恵の上に自分の興味関心を載せて、追及する楽しさが出てくるといいなと思います。
1年生のテーマ設定で、今年はKJ→2次元マッピング→9マス法という展開をしています。 これが非常にうまくいっており、普通科の3クラスを見て回っていると、どこも話がかなり盛り上がっている様子。 もちろん、それぞれの先生がうまく扱ってくれているからこそですが、この3年間では一番いいスタートダッシュのような気がします。
ネット検索は手軽だけど、Viewを稼ぎたいがための仕掛けであったり、周辺知識をすっ飛ばして答えになるところだけであったり、そもそも、文章として弱いものであったりする。 今年の図書館ワークは担任の先生のアレンジで、自分の関心事の部分だけを辿らずに、広い知の海の中でも、自分の関心を見つけられるということにウエイトを置き、0~8類をクジで決めてその中から気持ちが向いた本を手に取り、おすすめとして紹介するという形式にしました。 図書館オリエンはしたけれど、今一つ分かってなかった子
(中二病脱却企画w)探究特進科の1年生に、自己理解のためのいろいろに取り組んでもらいました。 自分自身の理解(メタ認知)がしっかりしていないと、いつまでも空想的な解決案ばかりで地に足がついたことが思考できません。 これをやれば解決するというわけではないのですが、入り口として・・・ 0 今の自分が思う自分 1 エゴグラム 2 MBTI診断 3 価値観カードゲーム 4 これからの自分に対する行動目標 という建付けで、主観と客観の自分を捉えてもらう取り組みを行いました。
学校紹介の動画のひとつは、プロに撮影・編集してもらおう!ということになり、日常風景だけでなく、ちょっとした演出も含めて撮影を依頼しました。 打ち合わせと下見を通して、どのような映像が撮れそうか、うまく時間が合わせられるか、天気は大丈夫か。生徒に出演してもらうにも、あまり時間が取れない中、超忙しい高校生たちを巻き込みつつ、お昼時間もちょっぴり縮小してもらいつつ、撮影をしていただきました。 懸念していた曇天もなく、比較的きれいな青空で撮影できてほんとよかった!! 完成は1学
3年生の発表リハーサル。 クラスを解き、3人組を作って、発表会のリハーサルを行いました。 この学年はトークに慣れており、それぞれの発表を聞いて意見交換したあとも話が時間いっぱい継続していました。 最近、1年生を見ている機会が多くて、こんなになってくれるだろうかと心配にもなってしまうけど、先輩たちの姿を見て、しっかり後を着いていってほしい。
6月13日の放課後、福井県内の羽水高校さんからの呼びかけで、学校の魅力化の一つとして、学校パンフレットの改定案について生徒同士の話し合いを行いました。 もともと、羽水高校の生徒さんが探究で取り組んでいるという内容に対して勝山高校の有志が対応した形でしたが、双方の違いについて非常に楽しそうに話が弾んでいました。 事後の羽水の先生からのメールでも、終わった後、生徒たちがすごく楽しんでいた様子が伝わってきて、やってよかったなと思いました。 このような会ができたのも、昨年度試行
普通科(1年生)でも思考法に関係するトライアルを行いました。 こちらは、アイディアを表明すること、アイディアが広がっていくこと、情報を整理することの体験として、KJ法を実施。 今回のテーマは「こんな学校だったらいいな」 アイディアワークなので、ファンタジーOKです。(まだ、課題解決に取り組むためのワークではない) 既に、クラスのカラーが出ているようで、同時刻に実施している探究の時間のため、現場の先生達のアドリブで、他のグループを見て回るだけでなく、クラスを超えてみて回るこ
私の師匠曰く、日本でこれは授業として行われているところは限定的とのこと。 物事の因果関係を構造として捉えるシステム思考。 何が何に影響しているのかを構造的に書き表すことで、課題解決のポイントを探るための手掛かりとなる因果ループ図を、今年の探究特進科の1年生でも実施してみました。 ストーリーの文章自体は提供し、それをループ図に落とし込むことに挑戦してみたところ、なかなかうまく書いてくれる。しかも、結構頭の回転も速い。 粗々ではあるけど、個人ワークとグループワークを通して
3年生の普通科向けにプレゼンデザインについてレクチャー。 20分くらいに圧縮し、再現しやすい技術、重要度の高い視点に絞って講座をひらきました。 ほんの少しでも、伝える力が上がってくれると良いなと思います。 学生の大人数を相手にすると、異世界に行く人も一定数出てしまう内容なのですが、発表が間近に迫っているからか、かなり真剣に聞いてくれていた気がします。 どんな商売も、伝えることの技術は含まれている。にもかかわらず、将来にわたってこの手の技術を伝えてくれる場面に出会える確
この日の授業はプレゼンデザイン。副担任のMTさんに事前レクチャーして、パスをお互いに回しながら進行。 短時間のレクチャーでポイントを抑えて登壇してくれました。 この授業も私の主要なコンテンツなので、全部ではないながら移植できてよかった。と同時に、自分の出番が減っていってちょっと寂しくもあるが、ラストイヤーなのでこれで良し! コンテンツの詳細は、下のバナーに掲載しているものが多くあります。 そして授業の様子はこちら。 来週は、3年生の普通科向けに私がやります。
うちの生徒企画で展示会が開催中です。 福井開催&限定的なOPEN日程ですが、ご都合が合いましたらどうぞよろしくお願いします。