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私の師匠曰く、日本でこれは授業として行われているところは限定的とのこと。

物事の因果関係を構造として捉えるシステム思考。

何が何に影響しているのかを構造的に書き表すことで、課題解決のポイントを探るための手掛かりとなる因果ループ図を、今年の探究特進科の1年生でも実施してみました。

ストーリーの文章自体は提供し、それをループ図に落とし込むことに挑戦してみたところ、なかなかうまく書いてくれる。しかも、結構頭の回転も速い。

粗々ではあるけど、個人ワークとグループワークを通して、システム思考の基本の「き」の部分はできるようになった気がします。もちろん、実際目の前で起こる課題について、これを用いることができるようになるには訓練も必要ですが、こういう考え方があるんだという発想の種は持ち帰ってもらえたと思います。

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