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ネット検索は手軽だけど、Viewを稼ぎたいがための仕掛けであったり、周辺知識をすっ飛ばして答えになるところだけであったり、そもそも、文章として弱いものであったりする。

今年の図書館ワークは担任の先生のアレンジで、自分の関心事の部分だけを辿らずに、広い知の海の中でも、自分の関心を見つけられるということにウエイトを置き、0~8類をクジで決めてその中から気持ちが向いた本を手に取り、おすすめとして紹介するという形式にしました。

図書館オリエンはしたけれど、今一つ分かってなかった子も、これを通してその意味を体験し、ミッションとして本の紹介をやり切ってくれました。

ベースのやり方をアレンジして、そのクラスにあったやり方にできるのは、やはり毎日見ている先生に一日の長があります。こういう先生がもっと増えてくれることを願います。

ちなみに、この先生は、大学時代に触れた「はらぺこあおむし」の日英の表現の違いについて熱く語り、文学の探究の面白さを語りました。(英語の先生です)

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