【世界株式指数（1週間）】米国株は若干の上昇。 日経平均株価は32000円台を維持。 先週は米国、欧州、日本の政策金融決定会合があり、特に日本のYCC（イールドカーブコントロール）が注目された。 日銀は7月28日、10年物国債利回りの変動許容幅を上限１％に事実上引き上げた。 従来の0.5％は「メド」と解説した。 もともと市場では金利の変化はなしと予想されていただけにサプライズは大きくなったが 前日の27日に日経新聞が先出で修正の可能性について報じたのが実質マーケットが
いつもありがとうございます。金融クマさんです。 このNOTEでは毎週水曜日Twitterスペースにて夜23時から開催している、「クマさんの金融王国」というルームの経済情報をまとめます。 他にも下記のSNSをやっているのでぜひのぞいてみてください。（詳細は末尾） 世界の株価指数（1週間）今週は大型ハイテク株が軟調。24日にNASDAQ100のリバランスがあったこともあり、ウェートの下がったハイテク銘柄は下落。 また今週はＦＯＭＣに続き欧州の金利、日本の金融政策決定会合があり、
2023/7/19時点での世界の株式・為替・金利・コモディティなど1週間の相場を世界のニュースから徹底解説します。 世界の株価指数（1週間推移） 株は全面的に上昇。S&P500は年初来高、NASDAQなどのハイテク銘柄も強い。 日経平均株価は3万2896円を維持。 米国は決算シーズンが始まり、各種予想以上の好決算が続いている。 先週のNOTEでも書きましたが個人的に注目しているのが銀行株。 そして決算がスタートするのも金融機関からです。 JPモルガンから決算スタート
世界株式指標1週間の動き株式市場は冴えない動き、年の前半で勢いがあったハイテク株を中心に利益確定の売りが生まれている。 米CPIは先ほど総合、コアともに市場予想を下回りました。コアは市場予想5.0％に対して4.8％という結果。 米国株はプレで上昇。ドル円は138円台後半に下落。 一番の反発はやはり上がりまくっていた日経平均株価。 以前引いたフィボナッチ2.618にきれいに反発して戻ってきている。 7月～8月は下げを予想するが赤丸のところまで下がったら買いで入りたい。 少
【世界の株価指数の動き】【米国株】 米国株は全体的に利益確定の売りに押されて下がってきたが27日米国市場では再度反発し、上昇で終わっている。 21日にはパウエル議長がインフレと戦うために金利上昇が必要になる考えを改めて強調したことにより、年内2回の利上げを示唆、株式市場は全体として売られた。特にグロース株は売られる状態。 その後もイングランド銀行の利上げ示唆も影響を与え世界株全体的に利上げムードが漂った一週間。 1週間で見た時にはほぼ変わらずの状況。 テスラはゴール
いつもありがとうございます。金融クマさんです。 このNOTEでは毎週水曜日Twitterスペースにて夜23時から開催している、「クマさんの金融王国」というルームの経済情報をまとめます。 他にも下記のSNSをやっているのでぜひのぞいてみてください。（詳細は末尾） 【世界株式市場1週間の動き】 祝日明けの米国株式など1週間で見れば全体的に株はプラスだが欧州、中国の株はさえない。 中国が利下げを発表したことによりそもそもコロナからそんなに回復しないんじゃないかということの景気の
いつもありがとうございます。金融クマさんです。 このNOTEでは毎週水曜日Twitterスペースにて夜23時から開催している、「クマさんの金融王国」というルームの経済情報をまとめます。 他にも下記のSNSをやっているのでぜひのぞいてみてください。（詳細は末尾） 世界の株価指数（1週間の動き）イギリスを除きすべての株価が基本的に上昇しています。相対的に見るとやはり日経平均の独り勝ちという状態でしょうか。 日経平均株価は4日続伸し、心理的節目の3万3500円台を回復。1990
前書きはじめまして、金融クマさんという名前でTwitterやInstagram、ブログで活動しています。2020年までゴールドマンの方でアルゴトレーダーとして働いていました。その前は建築の分野にいて学生起業を経験しています。今は独立し普段はポートフォリオアドバイザーとして個人や法人の方の資産運用サポートからビジネスのサポートまでなんでも自らの経験と知識を元にセミナーや学校,ファンド組成なんかもお手伝いさせていただいています。今回はみなさんNISAやつみたてNISAでやる人が増
為替 久しぶりに市場が動いたので触れておきます。 今週21日、EU復興基金92兆円で合意とのニュースでユーロが爆上がりしましたね。日本やアメリカは中央銀行と政府が1対1対応ですから補助金や金融政策などすぐに対処できましたがさすがに27カ国で決めるとなればそりゃ時間がかかるなって思います。なんせみんなで借金返さないといけないわけですからね。 倹約4カ国オランダ、オーストリア、デンマーク、スウェーデンなどが反発するのもわかるます補助金の7500億ユーロのうち3900億ユーロはイ
日本 日経平均22751.61（+0.2％） 先週の予想通り横ばいな一週間でした。 本当はオリンピックのためにあった4連休もGOTOキャンペーンで使えるかと思いきや都民はNOTGOTOキャンペーンでどこにも行けない始末。私は勉強にこの時間あてた連休でした。 気になるニュースとしては「楽天のWeworkとの契約終了」ですね。もともと楽天は東京都内で約700のデスクをリースしていたが、この従業員を自社の新しいオフィスに移す計画をたてているということで報道されました。不動産価格
アメリカ ダウ26469.89（-0.76％） 今週は週後半に大きく動いた相場でした。下記週末のアメリカ株のヒートマップですが全体的にハイテク株がいったん売られた形ですね。 そういえばテスラも個人投資家が食われたような天井陰線をつけてそろそろいったん利確しておきたいところです。 気になったニュースとしては米中対立でしょうね。日本はコロナニュースばかりを取り上げていますが世界的に見てこちらのほうが相当重要な問題です。まず先制攻撃はヒューストンにある中国総領事館がアメリカの知
日本 日経平均22290.81（-0.1％） 今週はSQでしたね結果前日比-1.1％で引けた金曜日でした。なかなかレンジ抜けないですね。日本はコロナも大変ですが九州の豪雨災害ですよね。私も友達が住んでいるので心配な毎年です。 GoToキャンペーンってのがどうやら日本で注目を集めだしました。22日から開始です。不要な外出はやめるように言ってるのに旅行行くよう促すってなんとも謎ですね。。。旅行代金の半額が補助となるというんですから太っ腹です。経由して行う国内旅行株は注目しとい
アメリカ ダウ26075.30（+1.44％） 週明けは中国株の上昇に乗ってダウも上昇、その後は利益確定の売りや感染拡大懸念で売りが出た一週間でした。なんか最近の風潮的に株が下がったら即、感染2波の懸念で、、、ってニュースが流れますけど後付けにしてもいいかげんすぎじゃないかって疑問に思うことよくあるんですよね。たしかに金融ってその日の株価要因ってだいたい後付けでなんとかなるんですがにしても最近みなさん「感染第二波懸念」使いすぎじゃないですかって気分です。 今後の株価を見る
コロナで金曜ロードショーがもう一度見たいリクエストをやっており、バックトゥーザフューチャーが3週連続でやってがっつり見ておりました。あれは何度見ても胸躍らされる映画ですよね。また描写が三作品でうまくつながっており各時代の細かな点からアメリカの歴史を感じる作品でもあります。ぼくは監督がスピルバーグだと思ってずっと見ていたのですがふと出てくる名前見ると彼はあくまで監修、ほんとの監督はロバートゼメキスという方だったのですね。学生の頃よく映画史を興味持って調べました。この作品は一本見
日本 日経平均22512.08（wow+0.1%） さて先週の予想通り安値は更新しましたが思ったより下がらず結局横ばいな一週間でした。このレンジをいつ抜けるのか来週待ちの姿勢ですね22000円がなかなか割れない抵抗線になっております。 今週気になったニュース。日経新聞に同じ日に掲載されていた二つのニュース紹介します。まず。。。 「中国の国家安全法を香港在住の外国人にも適用見通し」２２日のニュースに出ておりました。全人代の常務委員会委員の発言で明らかになったのですが多くの
アメリカ ダウ25015.55（-2.84％wow） 先週の予想通り今週はコロナ懸念から上値の重い展開でしたね。テキサス州などが経済再開の一時停止を発表したことにより不安が高まっています。 今週興味があったニュースは25日の「ボルカー・ルールの緩和承認」ですかね。リーマンの時に銀行を規制するために課されたルールなんですが、元々銀行って自己勘定使っていろいろハイリスクな投資をしていたわけなんですけどもリーマンショックで全部吹っ飛んでしまい、それ以降ベンチャーキャピタルへの
