魔の8月あたるかな

日本

日経平均22751.61(+0.2%)

先週の予想通り横ばいな一週間でした。
本当はオリンピックのためにあった4連休もGOTOキャンペーンで使えるかと思いきや都民はNOTGOTOキャンペーンでどこにも行けない始末。私は勉強にこの時間あてた連休でした。
気になるニュースとしては「楽天のWeworkとの契約終了」ですね。もともと楽天は東京都内で約700のデスクをリースしていたが、この従業員を自社の新しいオフィスに移す計画をたてているということで報道されました。不動産価格も住宅はまだ安定してるそうですが、店舗は下がり始めてるようで今後のコロナ禍にどう市場が対応していくかが心配です。
24日には入国制限緩和への検討を外務省が始めたらしいです。まずは完全状況がおちついているアジアの国かららしいですがまだ以前の姿に戻る日は遠そうです。
さて一年もあっという間ですがもう8月です。8月といえば日本株で有名なアノマリーがあるのをご存じでしょうか。ブルームバーグからですが「魔の8月」です。海外投資家は2010年以降、毎年8月に日本株を売り越してるんですよね。2019年の記事しかないんですが、一応貼っておきます。こういうのって根拠はだれもわからないのですが、意外と当てはまるんですよね。今年はどうなるか期待です。

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