彩々王国ーいろいろおうこく

いろいろいろいろ、とにかく混ぜ込んで、あなたの心を彩る言霊を書き綴ります

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最近の記事

夏の散歩から犬たちを護るために、異常気象を叫べ!

まだ6月だというのに、日本は軒並み30度越え。 朝から強い日差しに、人間もうんざりしているというのに・・・・・ この時期とても辛いのが、犬のお散歩に出会うことです。 私の通勤時間帯は、朝が7:15に出て会社に着くのが8:20。 夕方は退勤が17:15で、帰り着くのが大体18:10くらい。 この間、自宅から駅まで25分、会社の最寄駅から会社まで20分と、かなり歩きます。 健康のためには良いのですが、精神的には良くない。 先程も書いたように、夏の日差しの中、馬鹿な飼い主

    • お昼寝をしましょう!

      異常気象が続く地球ですが、まだまだ6月だというのに日々30度を超える日も出てきました。 朝晩は涼しくても、昼間が猛暑になるので着るものも迷うし、何より体力がどんどん落ちてきます。 実は先々週末、ひどく体調を崩しました。 発熱と嘔吐です。 しかも嘔吐に関しては、水を一滴飲んでも吐くというパターンで、3日くらい飲まずくわずで生きていました。 久しぶりに大きなデトックスだったな~と、今では思いますが、食べられるようになってから、まず味覚が変わりました。 最初は味が感じら

      • レイキと私

        このサイトは、日々私が感じたこと、思いついたことをパパっと書くためにある。 なので、急ではあるけれど、私が手掛けている色んな事について書いてみたいと思います。 表題の「レイキ」というのは、施術者が施術を受ける人の身体に掌を当てて、お互いの氣を循環させて本来の治癒力を上げていくというもの。 発祥は日本で、大正11年に臼井甕男(うすいみかお)氏が京都の鞍馬山にて二十一日間の断食瞑想を行った際に、感得したものと言われています。 曰く、「宇宙の靈氣に基づいて心身を健全にする」

        • 【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き⑥

          長々書いている覚書ですが、今回が最終回です。 ここまで、色んな方の目線から、今の問題、それを改善するのにどうすればよいか、そう言った、いわば「現状」が語られてきました。 今回は、最後の登壇者、獣医師の太田快作氏の講演をご紹介します。 太田獣医師は、映画「犬部」のモデルになった方で、学生時から動物福祉に関わり、活動してらっしゃった方です。ご活躍は、映画「犬部」のサイトからもうかがえます。 前回のフォーラムにも登壇なさり、ちょっと独特のお話しの仕方ながら、面白い内容で、感

        夏の散歩から犬たちを護るために、異常気象を叫べ!

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き⑤

          ずいぶんと時間をおいてしまいましたが、4月に行われた、保護猫カフェ「ねこかつ」さん主催の動物愛護シンポジウムに参加しました。 その時のことを、覚書として書いておこうと思いたち、noteを立ち上げました。 その大きな理由の一つは、講演者である「アニマルライツ」代表岡田さんの「畜産動物に対するアニマルウエルフェア」について、以前違う場所での講演会でお話を伺い、非常に心を打たれたからです。 その時既にベジタリアンではありましたが、今回も含め、たとえ肉や魚を口にするとしても、その

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き⑤

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き④

          いきなりですが、私はベジタリアンです。 良く、ヴィーガンと間違えられるのですが、ヴィーガンは動物性食材を一切口に入れません。肉や魚はもちろん、卵、ハチミツなども食べません。 ベジタリアンは、そこまで厳密ではなく、種類も色々あって、私は乳製品とハチミツは口に入れるラクト・ベジタリアンです。 以前は卵も食べていましたが、鳥インフルエンザが蔓延した際、鶏たちがどれだけ悲惨な目にあっているかを知り、とても口に入れることが出来なくなりました。 今回の講演でも畜産動物たちの様々な

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き④

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き③

          連投になりますが、保護猫カフェ「ねこかつ」さん主催のシンポジウムの講演記録です。 本日は、朝日新聞記者の太田 匡彦(おおた まさひこ)氏の講演をかいつまんでご紹介しようと思います。 太田氏は、主にペット流通業の取材を通して発信されています。著書に『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』『「奴隷」になった犬、そして猫』(いずれも朝日新聞出版)などがあり、表題をみても、内容の深刻さ、そして著者の真実さを感じます。 私は「ねこかつ」さん主催のこういったイベントは二回目の参加で、前

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き③

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き②

          引き続き保護猫カフェ「ねこかつ」さん主催のシンポジウムの詳細を、覚書として書いていきます。 チラシにもあるように、公式ゲストは4名だったんですが、その間にねこかつさん懇意の政治家の方々、行政の方々も登壇されました。 その中から、現埼玉県生活衛生課長の橋谷田氏がされたお話をUPします。 橋谷田氏は、獣医師を得て行政に入られました。 いつも思うのですが、全国の動物愛護センターには獣医師さんが常勤されています。 彼らは、動物を救うために獣医師を目指したわけですが、結果的に殺

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き②

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き①

          4月21日、保護猫カフェ「ねこかつ」さん主催の動物愛護シンポジウムに参加しました。 https://ameblo.jp/cafe-nekokatsu/image-12838097691-15393870447.html 「ねこかつ」さんは、埼玉で猫に特化した保護団体で、保護猫カフェとしても有名。 保護活動も日本全国に展開しており、TNRはもちろんのこと、沖縄のノネコ問題や、トラバサミ被害問題など、多岐にわたり行っています。 Panasonicや島忠と協力して行われる譲渡

          【STAND UP FOR ANIMALS動物愛護シンポジウム】覚書き①

          「自由に書く」のが難しいから、やってみる

          以前もnoteは使ったことがあり、その時は記事の内容を特化していた。 特別な名前を付けて、それにそった思考について書いていたけど、なんとなく煮詰まった。 文章を書くのは好きで、常に何かを書いていたいけど、テーマを決めると1年くらいでとん挫する。 小説やエッセイも書いていたけど、とん挫する。 私は音大を出て、長年、舞台のスタッフをやっていて、それについてやりたいこともあったけど、とん挫した。 何かと、とん挫するのだ。 理由はよくわからないけど、恐らく頭で考えて何かを創

          「自由に書く」のが難しいから、やってみる