![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106023587/rectangle_large_type_2_49ca74a091a1006e86b46f3eac4ef66b.jpeg?width=800)
コーチの迷いも緊張感も
1月に京橋にある「ギャルリー東京ユマニテ」
で引き寄せられるようにふらり入った
彫刻家石井厚生さんの個展。
![](https://assets.st-note.com/img/1684423442452-7RyhlykaR2.jpg?width=800)
ちょうどご本人がご在廊で
気さくに声をかけてくださり
お話をさせていただきました。
「あなたはどう想う?どう感じる??」と
眼のピュアな輝きと奥に感じる
深みと鋭さにちょっぴり緊張しつつ。
変にかしこまって
言葉を選ぶことの方が
作家さんに失礼だろうと想い
素直に感じたこと
みて思い浮かんだイメージなどを
伝えさせていただいたことを
思い出します。
そして昨日
ようやく作品をお迎えに
行ってきました!
![](https://assets.st-note.com/img/1684423442985-k4QZUCMz8t.jpg?width=800)
久しぶりに作品とご対面で
嬉しくて
手のひらにのせたり
場所を考えるのも楽しい。
![](https://assets.st-note.com/img/1684423442579-VEv5F5UrQH.jpg?width=800)
そろそろお迎えに・・・とは
考えていたものの
1月から何だか
駆け抜けるような濃密さでした。
そこにセッションを卒業された
クライアントさんが
ちょうど銀座に来られると
ご連絡いただき
ホテルでお茶をしてその足で
ギャラリーへ。
![](https://assets.st-note.com/img/1684423443265-CCrjL2wojw.jpg?width=800)
柔和な笑顔がピカピカの
クライアントさんですが
当時のセッションの期間の
緊張感を思い出し
思わずほろり。
「そんなところまで
覚悟を持ってくださってくれたんですね」
と驚かれました。
そうなんです。
コーチ自身が不動で
全く動じないということもなく
緊張感が走るフィードバックを
お伝えすることもあれば
気持ちが揺れ動くこともあります。
それが
クライアントさんがどうだから、
ということではなく
「自分のどこからきているのか」と
セッションとセッションの間に
自分の感情から掘り下げて考えることもします。
そんなことを思い出し
今だから感じるものがありました。
そのあとの
ギャラリーで作品をお迎えした流れは
何だかとても気持ちよくて
作品もこの日を待ってくれて
いたのかなぁと
思いました。
銀座が大好きな場所になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?