今村久美(認定NPOカタリバ/公益社団法人ハタチ基金)

10代の学びと教育の支援をするNPOカタリバを20年前につくり、ずっと代表者させてもらってます。noteに慣れるまでは、一旦、自分の備忘用に、人から教えてもらって学んだこと、触れた本や映画、動画コンテンツなどの気づきなどをまとめるノートとして使ってみたいと思います。
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教育NPOを立ち上げて20年目。自分たちだけでできないことがたくさんあるから、“場をつくる仲間”を応援したい。

私が代表をつとめる認定NPO法人カタリバが、来月で設立から20周年を迎える。 靄の中、思い込みの強い2人で「NPOカタリバ」と名乗って、取り組みをはじめた。当時は想定し…

校庭で数学の授業に出てもいい? 岐阜の『バーバパパのがっこう』が示す、学校の新しい当たり前

岐阜市に、「バーバパパのがっこう」ができた。 ・・という記事が今年4月直前の3月30日に、バズった。→記事はこちら このバズった内容は、4月1日、岐阜市に新しい…

【book log】ザリガニの鳴くところ

『ザリガニの鳴くところ』 70歳の作家、ディーリア・オーエンズ氏の小説家デビュー作。 物語は1950年代。 事情がある人しか住み着かないアリカ南部の未開の湿地で孤独に生…

【book log】クララとおひさま

カズオ・イシグロ氏の「クララとおひさま」。 太陽光発電で動くAI搭載「人口親友」が、人間の心の動きを高度な環境設定含めて情報処理しながら理解を深める。一方、人間の…

「遺族の作品だから」ではなく、作品自体をまっすぐ評価してほしい。その想いは、届いているように私には見えた。

先週末、映画「あなたの瞳に話せたら」自主上映会×トークライブを開催しました。当日は、コロナ対応で会場50%制限とし80名限定(お断りした皆様申し訳有りませんでした)…

「おはよう」と言われたのに、機嫌が悪くて無視をした。それが妹をみた最後だった。

私が佐藤そのみ監督とはじめて出会ったのは、彼女が高校2年生のとき。東日本大震災の津波で、とてもたくさんの子どもたちが命を落とした大川小学校の校庭で、監督の妹”み…