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ビートルズのYesterdayを弾いてみて。通称ビートルズGと呼ばれるあの3度が曖昧になるあのコード感というのはやはり絶妙なスパイスがある。
2012年2月に外資系企業を退職し、晴れて自由の身になったバンザーイ!と高らかにソングライターとして舵を切ったわけでだが、最初の3年はこれまで染み付いた習慣や思考から抜け出すために相当な無駄と失敗を繰り返した。あれから8年そしてこれからの展開を勇気を持って進んでいこう。
わずか15分を舐めてはいけない。ラジオ英会話を例に
大西泰斗さんのラジオ英会話去年の10月以降ちょくちょく聴き始めた。
この番組がなぜ大人気なのか少し分かった気がする。英文法の解説が分かりやすいのだ。高校生のときこんな分かりやすい授業だったかなとあの頃を回顧してみた。
英文法の授業の記憶を思い出してみる。取り合えず学校へ行ってただ授業をこなしていただけというか、英語の先生の顔はぼんやり覚えているが、どんな授業内容だったか思い出せないという始末だ
センスの話から付随した美術への扉
”センスは知識からはじまる”という水野学さんの本を手にして読み始めている。
パラパラと目次を散見しながら読みたいところから読んでいると、ある文章のくだりでパッと手が止まった。あの日の記憶が甦った。
これは美術のセンスに蓋をしてしまっていたであろうという話である。
中学1年生の最初の通信簿1学期の美術の成績が5段階評価でなんと2だった。これってスッカリ自分でも忘れていたけどこの本を読んで思い出
料金改定(値上げ)を提示したこと
今回年度末ということで、料金を改定するお知らせをレッスンを受けてくださる方に提示した。
所謂(値上げ)のお知らせである。
今回値上げに踏み切ったのは自身の相対的価値を客観的に鑑みたところが大きい。
レッスンを始めた当初、レッスン生に提供していた内容はそれでよかった。しかしそれは当時の適切な判断で、過去のベクトルだと思う。
現在提供している内容を冷静に見たときにスキルはアップデートされている
イチロー選手の個人的思い出深いあのシーンを回想してみた。
僕が中学1年のとき、イチロー選手が彗星の如く現れて210本安打を達成したのがまだついこないだのように感じられる。
少年時代、200安打をしたオリックスの新星イチロー選手が引退する日が来たなんて・・・
月日が流れるのはとても早い、時代は移り行くものだ痛切に感じた今回の出来事だった。時間はゆっくりと、しかし確実に流れてゆくものだとイチロー選手の引退を通じて感じた。騒がしい引退報道の喧騒から離れてイ
ギターを教え始めてから
去年2018年の1月からギターを教え始めて早13ヶ月が過ぎようとしている。
ギターを教えようとか教えたいとか実は思ったのはただの一度もなかった僕が体験したことを記事にしてみた。
きっかけはライブ。それも毎週唄わしてもらっていたカフェのオーナーさんからの電話だった。”ギターのレッスンを受けたい人がいて教えてあげてくれないからしら?”
と頼まれたのがひょんなきっかけ。勿論それまで誰にも教えたこと
図書館の本を借りていて気づいたこと
図書館で本を借り続けて気づいたことを記事にしてみた。
図書館で一人が借りられる本は15冊となっている。
なるべくいろんなジャンルを読むように心がけているが、15冊が借りられる上限のMAXだと自称読書家としては中々キツイ!【図書館には日々感謝申し上げるが後5冊上限があがったらなぁなんて願っている】
さて本題はここから
本のリクエストをしてきて気づいたことがあるのでまとめてみた。
まず英語関
背骨コンディショニングに参加してみて
先日、背骨コンディショニングのグループセッションに参加してきたお話。
皆さんは背骨コンディショニングなるものを知っているだろうか?
またこのワークを実践したことがある方はどのような効果を体感しただろうか?
まだわずか通算3回目の参加にも関わらず、これは継続していけば健康促進に高い効果が期待できるんじゃないかと思ったので、感じたことを記事にしてみた。(特に私みたいに腰の張りがある方とかに)