見出し画像

春の訪れ

京都府立図書館の近くに流れるびわ湖疎水の桜がほぼ満開近くになって咲いていた。思わず疎水沿いを歩いてみた。春の日差しと桜の織り成すコンビネーションは特別感を感じる。

2013年から毎年桜を鑑賞している。そこから桜に意識が向くようになった。そしてこの時期が特別な位置づけになった年。あれから

7回目の桜を今年も見ることができた。桜を通じて感じるエモーションは毎年微妙に違っていてそこが面白い。

今年は暖冬だったんだけど桜が咲き始める時期になって急にまた冷え込んだのが影響したのかようやく満開になった桜を今年も見れて良かった。

週末がピークだけどここから散りゆくさまもまた美しいのでどんな発見があるのか後半の桜の行方も注視して見つめていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?