見出し画像

南米逃亡11日目🇵🇪〜アルパカ肉を食す!

マチュピチュからオリャンタイタンポに戻る列車は夜8時。今日はマチュピチュ村でまったりday。

ペルー名物といえば、アルパカステーキ。アルパカはペルーで高級食材とされており、お祝いや特別な時に食べられているようです。
昨日はマチュピチュで「アルパカ可愛い〜❤️」って言ったばかりだけど、しっかり食べてみたいと思います。

アルパカステーキとピスコサワー(ペルー原産の葡萄の蒸留酒)。

食感は牛肉の赤身に近く、クセもなく美味しかったです(^ ^)

ピスコのアルコール度数は40度。
サワーで割ってもかなり高め。

ピスコサワーも美味しい!アルコールはかなり強めでした。
マチュピチュ村は標高2,400m。3,400mのクスコでは高山病が怖くてお酒飲めないと思っていたのでここで飲めてよかった!

その後は、宿でYouTubeみながらスペイン語を勉強。
やっぱり南米を旅するならスペイン語ゼロでは厳しかったです。
最低限、1〜20の数字だけでも勉強しておくと買い物とかが楽になります。


ちょっと休憩。コカ茶を飲みました。

標高の高いペルーでは高山病予防にコカ茶を飲みます。コカキャンディーなんかもあります。
コカの葉は名前の通りコカインの原料となっているため、日本への持ち込みは厳禁。
そう聞くと、飲んで大丈夫⁉︎となりますが、全然危険な飲み物ではなく、現地の人も紅茶感覚で1日何倍も飲みます。味は普通の緑茶です。

帰りの電車は夜真っ暗で、外の景色も見えないため、ウトウトしてたらいつのまにかオリャンタイタンポ駅に着いてました。

みんなお疲れだね


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?