#スタートアップ
目のつけどころ次第で世の中は「種だらけ」になる 【SHOWS Books #1】
<リード>
北野唯我さんと新規事業家・守屋実さんが、「未来をつくる人を増やすための教科書づくり」の一環として対談を行なう【公開本づくりプロジェクト】の第2回が2021年7月18日に行われました。
北野さんが描く「ミラツク構想」を土台に、今回は「事業の種の見つけ方」をテーマとして話を展開。「教科書」を銘打っているように、「ミラツク構想」では学校が意識されています。
本対談では、学校で教えてほし
意志を持つことで世界が広がる
Writer:落合真彩 (Twitter)
2021年5月に発売された『起業は意志が10割』(守屋実さん著、講談社)。同書のP51に記載された図を指し、実業家・北野唯我さんは「この図には10万円の価値がある」と表現しました。これを機に親交を深めた2人は、2021年6月、新しいプロジェクトをスタートさせました。
ベースとなっているのは、北野さんが描く「未来をつくる人を増やす」構想=「ミラツク構想