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感謝の気持ちを感じながら

不安はない
それは正直嘘になるかな。

ただ、以前とは違う。
嫌いじゃない。
行きたくないって思ってない。

自然と身支度ができた。
悩むこともなかった。
苦しくなかった。
しんどくなかった。
辛くなかった。
もう
これだけで、幸せだ。

朝ごはんが食べられた。
顔を洗えた。
歯を磨いた。
外の空気を吸えた。
瞑想が心地よかった。

そして
今日は、晴天。

なんて幸せなんだろうか。
こんなに幸せでいいのかなとさえ思える。

でも
先生が言ってた。

当たり前を幸せに思わず、自然なことと感じることができたらいいですね。

そこは、あえて「当たり前の幸せ」を否定というか肯定しない先生の言葉に深さを感じた。

当たり前なことに感謝をしてこなかった自分がいる。
それって、感謝を感じようともしなかったし、感じてても風化してしまう。

今は、
当たり前なことと感じてたことに、感謝できる自分というフィルターを通して周りを見渡す。
見え方が変わったし、感じ方が変わった。
ううん。
感じよう、感じたいと欲している自分がいるから。

そう。
心の余裕と余白が今はある。
その部分に触れて通り抜けていく心地よさを今はめいいっぱい感じよう。

少し気になるのが、後頭部の痛み。
なんだこれ?
もみ返しかな?

この痛みすら、生きてるから感じることができる。
ちょっと感じすぎか。

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