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Kのニッチな卓球文章
2021年12月18日 01:30
カットマン用のラケットは数多くあれど7枚合板のカット用はこれくらいだろう。一般に合板枚数が多くなるほど弾みが大きく攻撃時に鋭いボールが打てる一方で、打球感がハードになり強打を受けることが難しくなる。ゆえにカットマン用のラケットは3枚合板か5枚合板が一般的であった。その常識を覆したのが古くからヒノキ材のラケットを作ってきたダーカーである。ヒノキは弾みと打球感の柔らかさを両立する珍しい
2021年12月18日 21:44
寒冷地ならではの会話として「いつタイヤ履き替える?」がある。都市部の人にはなじみがないかもしれないが、地方の寒冷地では車が必須になる以上、冬の路面凍結に備えてタイヤを冬用に履き替えるのだ。冬用タイヤは一般のタイヤよりも柔らかいので、低温でもカチカチにならずにしっかり路面をグリップしてくれるというわけだ。さて、同様の話は卓球にも言える。夏場は感じがよかったラバーが、冬になるとなんだか