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自己紹介 -障がい福祉サービスについて-

計画相談員をしているkotoです。

このnoteでは、就労支援(管理者兼サービス管理責任者)を5年間、計画相談員として1年、従事している経験をもとに、障がい福祉サービスに携わる、また携わりたい人に向けた情報発信していきます。

今回は、最初の投稿では、「障がい福祉サービス」についてご紹介していきます。

障がい福祉サービスについて

障がい福祉サービスとは、
▶計画相談
▶就労支援
▶生活介護
▶居宅介護
▶児童放課後等デイサービス
などがあります。

計画相談

障がい福祉サービスの利用申請に必要なサービス等利用計画を作成したり、サービスの利用にまつわる相談に対応したり、関係機関との連絡調整などを行ったりします。

就労支援

就労支援には、
 ●就労移行支援
 ●就労継続支援A型
 ●就労継続支援B型
 ●就労定着支援
の4種類のサービスがあり、就職の支援、仕事に慣れさせる支援、就職した後の支援などそれぞれ異なった段階の支援を行っています。

生活介護

日常生活を営むための自立支援を行います。
具体的なサービス内容は、
 ●食事・入浴・排泄・移乗といった身体介護
 ●調理・洗濯・掃除といった生活援助
などです。

居宅介護

ホームヘルパーが自宅を訪問して、
 ●入浴・排せつ・食事などの介護
 ●調理・洗濯・掃除などの家事、生活
に関する相談や助言など、生活全般にわたる援助を行います。

児童放課後等デイサービス

障がい児を療育する通所サービスです。
通所サービスには「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」の2種類あり、両者の違いは対象年齢にあります。

 ●児童発達支援:0~6歳までの未就学児
 ●放課後等デイサービス:6~18歳の小学校入学から高校卒業まで
をそれぞれ対象にしています。

まとめ

私自身、当時ネットや本でこれらの業務について調べてきましたが、ピンポイントでヒットするものはなく、手探りで非常に苦労してきました。
同じ職種で働いている人からも相談されることが多く、困っている人が私以外にもいるなと感じていました。

この障がい福祉サービスに関して情報をまとめることで、障がい福祉サービスに従事する人、今後携わりたい人のお手伝いになればと思い、このnoteを立ち上げることにいたしました。

質問などありました、コメントまたはメールなどでご連絡ください。

よろしくお願いします。

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