インスタグラムで100フォロワーまで到達。YK_DATAのこれまでの道のり
前回、noteの作成方法の記事を作成したので、インスタグラムの方も作成方法とこちらも100フォロワーまで行きましたので、それまでの道のりをご紹介したいと思います。
※インスタグラフでの100フォロワーは、オーディエンス機能が利用できる一つの区切りになります。
まず、仕事以外にもアウトプットを増やそうと考え、インスタグラムで情報発信をしようと思いました。その中で、世の中に対して、YKが発信して役に立つことは何か?というのを考え、自分の会社で評価されていることを、SNS上でもやってみようと思いました
YKが会社で評価されているスキルとして、以下の講座を部署で行うことがありました。
・分析・チャート講座
・SQL講座
・インタビュー調査講座
・サーベイ(調査会社を使ったアンケート)講座
・プロジェクトマネジメント講座
・プロダクトの戦略策定講座
その中で、多くの人に役立てる汎用スキルとして、「分析・チャート講座」があるので、そのスキルを生かした発信をしようと考えました。
次に、何を分析するか?ですが、分析をするにはデータというものが必要になります。大概のデータは会社の中に閉じたものになるので、利用できるものを探しました。そこで見つかったのが、政府が公表するデータです
みてみると、エクセルがダウンロードできるだけで、一般の人が見れるようなものではないと思いました。ただ、データ分析を日常しているYKは少し変態で、エクセルの状態でもある程度グラフをイメージでき、意味のある変化を見つけるという特殊スキルがあるので、これを発信してみるのが面白いのではないか?と思い、発信を始めました。
パワーポイントでインスタグラム用のサイズに設定し、インスタグラムで見やすいようなグラフを作成しました。会社の資料でどうすれば見やすくなるか?というのは講座をやっており、細かいグラフの作成方法は、今後別の記事にして、説明したいと思いますので、割愛します
この型を作って、後は毎日投稿をするということをしていました。初めは全然フォロワーが伸びずリーチも10以下の毎日でした。50件ぐらい投稿したところで、検索で、フォロワーの伸ばし方というのを勉強しました。そこで改善した点は、
ジャンル認定される必要がある
わかりやすさの改善
アカウントのネーミング改善
を行いました。それぞれ説明すると、
まず、ジャンル認定される必要があるという記事を見つけたので、それを実践しました。どうやってジャンル認定されるかというと、自分と同じ系統の発信をしている人をフォローするという方法でした。なので、自分はビジネス系か、投資系が近い感じがしたので、その発信をしている人を自分のフォロワーの+30ぐらいになるようにフォローをしていきました。
また、ハッシュタグをある程度固定にして発信するようにしました。キャプションの下部に以下をつけるようにしました。
2つ目がわかりやすさの改善で、キャラクターをつけていたのですが、それをやめ、1枚目はグラフ、2枚目に解説と、1枚での情報量を減らすというスタイルに変更しました。
グラフを作るときは、「グラフからわかること」「意味合い」を伝えるのが大事ですので、それをわかりやすくしました。(詳細は資料作成ノウハウの記事でお話しします)
3つ目がアカウントの改善です。初めは「政府データ発信」としていたのですが、馴染みがないので、YK_DATAというネーミングにして、自己紹介文もシンプルにしました。また、ロゴも似顔絵をつけて、背景はcanvaで自作しました。初めてcanvaを使ったのですが、こんなに簡単に作れるとは思っていなかったので、びっくりしました。似顔絵は、ZEPETOのSNSに登録して、それを使ってます。
推移としては、2023年の2月から投稿を毎日開始し、
1週間:いいねが少しもらえるようになり、フォロワー10名ぐらい
1ヶ月:50件投稿。フォロワー35名。1投稿のリーチは10以下だがたまに10を超える日がある
1ヶ月半:60件投稿。フォロワー50名。1投稿のリーチは変わらず。
2ヶ月:70件投稿。フォロワー70名。1投稿のリーチが安定して10を超えるようになってきた。
2ヶ月ちょい:フォロワー90名。
3ヶ月:フォロワー110名。1投稿のリーチが20ぐらい
という形で、100フォロワーを超えることができました。もうすぐ100投稿になるので、1投稿1フォロワーさんが増えているような形です。
このペースは、他の記事を見ていると、決して早くないと思いますが、YKにとっては、流行りに乗った投稿をして増やすよりは、目的に沿った投稿をして、お役に立てればと思うのと、このように政府データをグラフで見たいという人は多少お役に立てているかもしれないというのがわかったので、もうしばらく続けていこうと思っています。
また、世の中には、フォロワー自慢記事が多いので、こういうペースの人間もいるというのを知ってもらい、一緒に頑張っていけたらと思います。
ぜひインスタグラムの方もご覧いただき、フォローいただけると幸いです
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