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#611★会に入ったなら出来るだけ出席すべき?★

皆さんは、地域活動の会や
業界団体の会に
何か所属していますか?

とくに、会社の経営者は
なんらかの会に入っている
可能性が高いでしょうが、

個人やサラリーマンでも
所属できる会は
いくらでもあります。

そんな会に
所属している以上は

いわゆる幽霊会員として
ほとんど参加しないのは
とてももったいないですね。

入った以上は、会の中で
自分のチカラを発揮して
会や地域に貢献したり、

会の活動を通じて
スキルアップすべきでしょう。

最初は、新入会員として
下積みのような仕事を
一生懸命行なって、

いずれは、役員や理事
幹部などを経験しながら

会長や理事長を目指すのも
よいかと思います。

=====

わたしが初めて参加した
会社以外の会は
青年会議所( JC )でした。

20代後半で入会したのですが、
JCの活動を通じて

多くの学びと人脈を
形成していったのです。

そこでのノウハウやスキルは
その後の各種業界団体や

多くの会や組織の活動で
大いに活きています。

中には、懇親会中心の会も
いくつかありますが、

それはそれで
楽しみながらも人脈を形成し、

会のメンバーとの絆を
深めることを目的にすれば
よいのです。

もちろん、学びや研修活動が
中心の会であれば

できるだけたくさん参加して
毎回少しでも

知識や気づきを
得るべきでしょう。

くり返しになりますが、
高い会費を払っていても

ほとんど参加しないような
幽霊会員になるなら

その会はただちに
やめたほうがいいです。

会費要員なんて
本当にムダな存在だからです。

いろいろな会の中で、JCや
YEG(日本商工会議所青年部)
年令による卒業がありますが

ライオンズクラブや
ロータリークラブなど

その他多くの会には
卒業の制限がなく
一生所属できます。

わたしが所属している
ライオンズクラブには
御年90歳近い会員もいて

みんなと一緒に
懇親会でお酒も飲んでいます。

その元気なお姿には
とても感銘を受けるのです。

また、倫理法人会では
毎回、地域で活躍している人が
講師として講演し、

大きな気づきと学びの場に
なっています。

業界団体の会もよいですが、
同じ職種の人とばかり
接していると

話題や考え方が
近い人たちばかりなので

多少、視野がせまくなる
場合があります。

異業種や年令幅の広い
会員が集まっている会
のほうが

あなたの人生の幅が
広くなるので

ぜひ、
さまざまな業種の人が
集まっている会に

参加することを
オススメします。

=====

会に出た以上は
必ず何かしらの
持ち帰りをしましょう。

講演があれば
必ずメモをとって
学びや気づきをえる。

懇親会があれば
たくさんの人と
名刺交換をして

必ずメールやLINEで
あいさつや連絡をする。

会の活動で
地域ボランティアなどが
あれば、

できるだけ参加して
地域のお役立ちをする。

この積み重ねで
あなたのスキルと経験値は
どんどんあがりますし、

あなたへの信頼度は
より高まって、

ひいてはマネタイズに
つながるでしょう。

何かの会に入ったら
できるだけ参加する

ぜひ積極的な行動を!

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