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#呑みながら書きました 白角が溶かしてきた時間

毎日の晩酌はビールとウイスキー水割り。

ビールはサッポロ黒ラベル。一番飲み慣れている。最初の一杯は必ずビールだけど、炭酸は延々と飲めないのでだいたい350ml一缶で満足。
ウイスキーはサントリーの白角。角瓶シリーズのラベルが白いやつ。味がスッキリして飲みやすい。水と氷で割って、寝るまで延々と飲む。

お酒は何が好きですか?って質問されて、ウイスキーって答えると「酒好き」とか「通」「渋い」といったイメージになるようだけど、いろいろ飲んできた結果、体に一番合うのがウイスキーだった。
悪酔いしないし、次の日に残らない。

そのウイスキーの中でも特に愛飲していた白角が、原酒不足により今年の3月で販売休止と発表されたときは、これから何を飲めばいいんだって絶望的な気持ちになったし、それは今も変わらない。
市内の酒店、スーパー、ドラッグストアを回って在庫をこまめに買いだめた。「白角の人」って噂になってたかもしれない。いよいよ店頭で見なくなってからもひょっこりコンビニなどで在庫を見かけたら店員さんに許可を取ったうえでまとめ買いして、自宅キッチンの棚一段ぎっしり白角。
それもそろそろ終わりが見えてきた。白角との別れは近い。

基本的に、飲んでベロベロに酔うことはない。
今回の企画 #呑みながら書きました で紹介された参考投稿のようなタイプミス連発もないし、呂律も回るし、記憶も無くさない。

ただし、思考はぼんやりする。普段より少し陽気で楽天的になる。まぁいっかって感じになる。
で、書きたかった文章、小説、絵はそっちのけになって、ドラマ見たりTwitterぼーっと流し見たり、受け身なことで時間が過ぎてしまう。
家事や翌日の支度はするものの、創作的な活動は一切しなくなってしまう。

締め切り間際に「書かなきゃ」ってカフェなどに行って作業集中すれば確実に進むので、要は書くルーチンがまだできていないんだと思う。

構想があるのに進んでいないことを、ここで一旦並べてみる。


小説、ショートショート

長年温めている風景、出番を待っている登場人物たちがたくさんいる。
早く世に出したい。

・近未来ショートショート(SF)
・仙台、松島(ミステリー)
・リュックの男(商店街シリーズ)
・noteお題企画
・生徒会モノ

将来の夢は、書いた作品の映像化。
ペンネームも決まりました。

旅行記、遠出の記録

あちこち行っているのに全然書けていない旅の記録、公開したい。
9月末締め切りの応募作品が終わったら、10月は旅行記を書く月にしよう。
自分のテーマ「旅と物語」の、旅要素を出したい。

・九州弾丸フェリー
・江ノ電の旅
・祖母と見た満月
・尾瀬
・グアム旅行、南部ドライブ

写真だけでも公開したいと思ってInstagramもやっている。
あちらはフォロー関係なくハッシュタグでいいねがつくので、Twitterやnoteよりも反応が分かりやすい印象。だいぶ昔の投稿に対して忘れた頃にいいねがついたり。

書評、映画やドラマの感想

これも本当に、いつもいつも想いがあふれて上手にまとまらない。
慣れが必要な気がする。
せめてTwitterでこまめに書くところからかな。連続ドラマとか。

白角がなくなる世界

白角が途切れたあと、果たしてどうなるんだろう。
流れを変えるとしたらそのタイミングのような気もしている。

私の創作時間を溶かし続けている白角、いない方がいいんだろうなって気がしているけれども、販売中止という強制力がなければ自分から離れることはできない。
相性は最高だけど一緒にいると自分がダメになっちゃう系の彼氏みたい。

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という感じで、今回は見直しなし推敲なしでざーっと書きました。
余程どうしてもっていうことがない限り、後日修正せずにこのままにしておきます。
この企画のおかげで勢いで思い切って書けました。
告知してくれたマリナ油森さん、参加後押ししてくれた入谷さん、ありがとうございました。

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【追記】
その後も続けて参加している #呑み書き の記事をまとめます。

今のところ皆勤賞です。

【さらに追記】
数が多いのでついにマガジン作りました。

自分の振り返りにもなって、貴重な企画です。
ありがとうございます!

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