夏は山と花 #呑みながら書きました

ケイ

2023年9月30日 23:58

こんばんは！

長年SUNTORYの白角から角瓶へとサントリー愛を貫いてきた私ですが、ここにきてなんと伏兵が。

瓶に取り付けて定量を注げるポーラー。オマケに弱い私はつい買ってしまうし、買ってしまったら使うしで、最近ジンビーム率が高くなってしまいました。

味も全然違うから不本意なんだけど、トクトクトク、ポッって定量で止まるのが便利すぎて飲みすぎ帽子にもなるし。まぁ足りなくてもう一回って継ぎ足したら定量の倍になるんだけど。

あと角瓶よりちょっと安いし。昨今の値上がりひどすぎるよね。

自宅ではだいたいいつも呑みながら書いているので誤字脱字は起きにくいけど構成考えずに勢いで好きなことについて書いていく方式で今回も始めます！

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夏と言えば山。
昨年に比べてお出かけしやすくなって、いろいろ個人的な環境変化があったりもして、今年は夏山にかなり出かけてきました。

何がいいって、街中30度超えの真夏日なのに、山は20度台。長袖が必要なくらいで風は爽やかで景色も良い。あとまぁ山好きは山歩き好き。

NHKの朝ドラ『らんまん』で神木隆之介くんが植物学者を好演していて、前々から綺麗だなぁあｌって思ってた花々を今年はいろいろ撮影したので載せていきますね。
街中で咲く花とは全然ちがくて可憐でステキ。

代表はこれ！

信州暮らしなので信州の山によく登るけど、だいたいどこにでも咲いている花。マツムシソウ。名前なんでこんな名前なのかな。

野生のスミレ！
ちっちゃくて見つけると嬉しくなっちゃう。春先に多い印象。

釣り鐘型のかわいいお花、大好き！足元にちらほらいっぱい咲いていてステキでした。本当に眺めて楽しむ花。

ちゃんと調べていないけど、これってもしかして、毒で有名なアレでしょうかね。いやけっこうチラホラ見かけるので、植物としてすんごくキレイなのにドキドキしちゃう。こんなにその辺に生えてていいのって緊張しちゃう。

花の名前がすぐ出てこないのは、朝ドラの名台詞にちなんでキャプションつけますね。きっと検索したらすぐ出てくるんだけど。

アザミにもいっぱい種類があるので、きっと本当の名前があるとおもうんだけど。
花があるっていうことは花粉を運ぶ昆虫がいるっていうことで、木も育たない荒れ野のような標高の高い山でも虫がけっこう飛び回っていました。

花の名前も調べたのにー呑んでるから出てこない。
黄色い花って大好き。

オトギリソウ（弟切草）って大好き。この黄色い花と不釣り合いなほど長いおしべとの関係がすごい良い。弟切草って、昔々のホラーゲームのタイトルになかったっけ。怪しげな名前だけど薬草なんだよね確か。同系列の花はみんな好きでじっくり見ちゃう。

これ、気になって撮影したと思う。葉に白い模様が入っている「斑入り」が好きで、あとで調べようって思って写真だけ撮ってきたんだったと思う。

背が高めの黄色い花。ここからカメラフォルダ見ながら黄色い花シリーズいこうか。

超ちっちゃい花。よく見る。

岩の影から頑張って咲いてる。おしべ長いからオトギリソウ系かな。

この人も良く見る～！好き！

見つけると幸せになる、ちっちゃい花の集合体。

たぶんクルマユリ。大きく見えるけどすごくちっちゃいの。

指と比較するとこんな感じ。ちっちゃ。あとピントｗ

イカリソウは花の形が独特ですごく好き。
好きなのばっかりだけど好きしかない、高山植物。

オダマキ！！オダマキの独特な形こそがすごいよね。よくこういう花が発生して山で自生してるなって感動してしまう。黄色いからキバナヤマオダマキかも。歩き疲れていても道端にこの人がいたら元気回復しちゃう。

黄色い小花の集合体。

山歩きをしていると、写真が上手に撮れるといいなってすごく思う。
あるいは写真上手な人を連れて歩きたい。どうしてもスマホで撮影センスもなくて、自分の記録用ならまだいいとして人に伝えたいときにあぁこんなのじゃ伝わらないって思ってしまう。

一応ね、こうしたらよく映るかなって考えたりはするんだけど、構図とか色味とかが全く身につかなくて。
「いや、上手に撮れてるよ」って思ってくれる人がいるとしたら、それはスマホ本体の性能のおかげだとおもう。ソニーのXperia。そんな良いカメラ使ってるのにこの写真？って思われるかもしれない。それくらい調整が全然身に付かない。

写真を上手に撮るコツって何人にも聞いたことがあるけど、なんか頭に入らないのね。勝手にピント合わせてくれて勝手に画質調整してくれるおかげをもってしてもこれ。

「○○っていうアプリ使うといいよ」って教えてもらって入れたけどなんか思ったようにいかないし、で、別の人に同じ質問されて「○○っていうアプリがいいらしいよ」と伝聞したら、その人はものすごく良い写真を撮るようになって「本当に良かった！！！」ってお礼言われちゃったんだけど、あぁなんかやっぱり根本的に何かが欠けてるんだなぁ私の撮影って逆に思い知らされた。