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京都の雑貨やおみくじ
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#日記

鷹山の「犬みくじ」

鷹山の「犬みくじ」



にこっと笑って見上げるわんこがかわいい。祇園祭の後祭にでる鷹山の犬みくじは、授与品の中でも特に人気。

鷹山は、まだ山そのものはなくお囃子とお飾りだけ出ている。

これは巡行の晴れを祈る日和神楽が町内に帰ってきたところ。手拍子で締めたら、みんなが拍手。

鷹山は菊水鉾の材料をもらって、2022年を目標に復興するのだそう。

犬みくじを買ったお金もきっと役に立ってるはず。そう思うと嬉しくなります

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季節をおしえてくれる文具やさん(京都市役所前「鳩居堂」の徳力富吉郎の絵はがき)

季節をおしえてくれる文具やさん(京都市役所前「鳩居堂」の徳力富吉郎の絵はがき)

鳩居堂に入るとすぐ左手にあるのが、絵はがきコーナー。季節ごとに並ぶはがきが変わるから、寺町あたりへ行くとついつい寄り道してしまう。

9月末に訪れると、絵はがきコーナーはすっかり秋模様。お月さまモチーフのものやオレンジ色した絵はがきが並んでいて、わくわくして、一枚ぐらい、とついつい買ってしまう。

徳力富吉郎氏の版画はどんとして味があって特に好き。こういうテイストは庶民向けに作っていたようで、今調

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幾岡屋の「舞妓さんぽち袋」

幾岡屋の「舞妓さんぽち袋」

河原町から八坂神社へ向かっている途中。「もしかしたらかわいい雑貨があるかも」と幾岡屋へ寄る。

幾岡屋は花街の小物を扱うお店。舞妓さん御用達のお店としてよくガイドブックに載っているから名前はずっと知っていた。一度、名入りうちわ(白地に赤文字のアレ)を頼もうと電話したことはあるけれど、お店に寄るのは初めてだった。

そうしたら入口にこの貼り紙。

店じまい……。

お店の方に尋ねると、本当は7月末で

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