ベトナムのAirbnbを使って仮のお引っ越し:越南誤報 第12報【海外行ってみた】
【目次】
1.Airbnbはベトナムにも進出してる
2.はじまりは愛の逃避行!
3.英語対応OKでも英語が通じるとは限らないw
4.確実にお金持になる方法というのがすでにある:ちょっぺ〜編集長の編集後記
1.Airbnbはベトナムにも進出してる
Airbnbはベトナムにも進出してるんだ、と書くとベトナムのことを少々バカにしてるように見えるかもしれない。でもやっぱりベトナムでも使えるんだと海外に行かない僕は思わざるを得ない。でもこういうびっくり度は時代が進むにつれて年々薄れている。スマホを使ってる人をベトナムで見たって、まぁそりゃいるよな、くらいにしか思わない。ただmoonariaいわくベトナムでスマホというとまだまだ高級品らしく、一昔前の日本人が持つカメラ並みに盗難被害に遭うアイテムらしいのですが笑。
そういえばクレイジージャーニーっていう番組でも、ベトナムに取材に行った時にスタッフがお尻のポケットに入れていたスマホを白昼堂々盗まれそうになるということがありました。スマホを盗むのに失敗したおばさん(本当に普通のおばさん)がスタッフにバレてカメラを向けられたときに爆笑していた光景が印象的でした。
Airbnbと聞くと宿泊サービスだから、まぁ旅行とかほんの短い期間だけホテルの代わりに滞在する場所の確保として使うのだろうと思うのだけれど、まぁそっかmoonariaみたいにしばらくのあいだ生活の拠点として使う道もあるわけですね。まぁ今回の件はどうやら事情が事情みたいだし、実際にやると割高になるのかもしれませんが、こういうのもベトナムだと意外と少ない出費で済むのかもしれませんね。
にしても今回の記事、読めば読むほどこの人(moonaria)はいったいどういう人間関係の中でどういう生活をしちょるのだと不思議に思います笑。アリ(moonariaの愛称)の自叙伝なんか書いたら面白いかもしれません。
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さて、ベトナム在住歴=引きこもり歴で、英語もベトナム語もできないまま、とうとう引っ越ししちゃいました!心機一転エロ満点のmoonaria(ムーナリア)でございます!
最近は仮面ライダーアマゾンズの2期に夢中です。相変わらずフクさんはカッコイイし、それに何よりイユ可愛いよイユ!
引っ越しした理由は下記のブログに詳しく書きますので、越南誤報は相変わらずの日常をお送りしたいと思います。
↓↓↓
supernatural.tantric-hunter.xyz
愛欲と官能の果ての語学学習帳
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2.はじまりは愛の逃避行!
前の家は市場の目の前で、大変便利だったのですが、いかんせんほぼ軟禁状態で暮らしていたので、どこにも出かけられない!
それでもあたし、ほんの数ヶ月前までは、この生活に何の不満もなかったんですよ。
むしろ本気で楽しんでました。
お出かけなんて大嫌いですから。
いや、今でもお出かけは好きじゃないや。
本当に引きこもって、家でずっとアニメとゲームと漫画。
そこに語学学習がプラスされたけど、それとこれはまた別問題。
とにかく今までのあたしはアニメを観て、ゲームをやって、料理を作って、恋なんてものは自分にはもう一生縁のないことで、恋をしたくなったときは、自分で官能小説を書けばいい、そんな暮らしを続けていました。
海外生活でありながら言語の習得を一切しなくてもよかったこのヌルい生活を捨ててまで家でした理由は本当に単純。
「好きな人ができた」
ただそれだけです。
だって、デートについてくる気満々の保護者がいたらエロいことできないですしねwww
というわけで、元彼に逃亡資金を援助してもらって、ついでにスマホなどという文明の利器も買ってもらって、パスポート更新のための一時帰国のドサクサにまぎれてリュックひとつで日本に飛び出し、その後はAirbnbで仮の物件探し。
デポジットがない分ちょっと相場よりお高めではあるけれど、それでもいつでも気楽に引っ越しができる環境と言うのは素晴らしい。
そしてこれは、サイゴン帰還初夜の逃亡記念の祝杯!
3.英語対応OKでも英語が通じるとは限らないw
今回は、某ベトナム現地日系アパレルブランドスタッフ総出で、あたしの家出に手を貸してくれました。
半分は善意で、半分は興味本位、と言ってはアレですが、元彼と、ここのスタッフさんの協力なしに、今回の家出は成功しなかったでしょうから、本当に感謝しっぱなしです。
しかしAirbnbで、英語対応の物件を探したにも関わらず、英語ができるのはメール担当の人と、ちびっこたちだけ。
メイン応対のジジババは英語一切できませんw
なので、大事なことはメールで担当者とやりとりするけど、普段の会話はぶっつけ本番!
というか、若干難聴気味なので、日本人と日本語でも筆談したいって本気で思ってたりするんだけど、ベトナム人ってホントにおしゃべり好きなんですよね。
大家のばーちゃんはしゃべれないのに超かまってきたがるけど、なんか妙に可愛がられてる感じなので、こういうのも悪くないね。
つーか、周りに日本語を話せる人間がいないと自分で覚えなきゃしょーがない!
というわけで、ドイツ語、ベトナム語、エスペラント語、英語の勉強をしつつ、やっぱり引っ越しても相変わらず引きこもりやってます。
ホントこの家居心地良いんですよ。一階がローカルの食堂で、古い家具も手入れがされてて、掃除も行き届いてて、ベランダには植木がたくさんあって
(注:ベトナムで園芸は主に父ちゃんやじーちゃんの趣味です)
中心地からは遠くなったけど、空港に近くて、適度にのどかで、でも適度に賑わってて過ごしやすい。それに、市場が遠くなったとは言っても、今の家も電動自転車3分で市場に行けるしね。
というわけで、次回からは、今までの家の思い出も書きつつ、新天地での引きこもりライフをお届けします!
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4.確実にお金持ちになる方法というのがすでにある:ちょっぺ〜編集長の編集後記
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