本の感想「環境経済学をつかむ」
会社とは別で参加している「愛知環境塾」の関係で「環境経済学をつかむ」(著者:栗山浩一さん・馬奈木俊介さん)という本を読みました。全7章のうち4章までしか読めていませんが、感想を書きたいと思います。
購入の動機愛知環境塾の中でグループワークのテーマとして「資源循環」について検討しているため、循環型社会の実現の課題について学びたいと思っていました。チームのメンバーと議論する中で、コストに関する議論をすることが印象に残っていたため、経済と環境の関係に理解を深めることで、有益な提言