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2020年10月24日。中長期投資。

  写真はご近所の清岸寺の木。何枚か写真を撮ってきたので数日もたせられるかと。ひと息つきました。



 競馬の話題。明日は菊花賞。コントレイルが勝てるかどうか注目です。
少しだけここでも触れていますが、まだ一口馬主のクラブに籍は置いてあり
収入に余裕ができたらまた馬に出資していきたいなと思っているのですが、
私の出資馬の最高成績はGⅡ勝利。GⅠをひとつ獲るだけでも大変なことですが、親子二代で無敗の三冠馬になるとしたらどんだけ凄いんだ、という感じ。
 久々に登場した競馬界のスターホース。
 シンボリルドルフの現役時代は活字でだけ知っていて、本格的に見るようになったのはアイネスフウジン、メジロライアンの世代から。
 オグリキャップのレースで感動し、キタサンプラックの有馬記念では北島三郎さんの祭りで感動しました。
 父の介護が始まったころからずっと中断していますが、久々に競馬場の空気を吸いに行きたいな、と思います。



株関連。
 証拠画像は月曜日に。日付以外変わってませんが取引日に出すということに。
 父のことや相続関連も少し落ち着いてきて、市場もコロナショックの影響はこの先ずっと続くとしても、こちらも3月のような極端なことにはならなそう。
 ということで、ここらで短期・中期・長期のそれぞれについて現在の状況の整理を。
 今日は中長期編です。

中期投資。 (2~3か月程度で回転する取引)
 私にとっての中期投資はいわゆる「ゴミ株」「クズ株」といわれている銘柄の取引。忘れたころに材料が出て、1日から2~3日程度だけ吹き上がる銘柄をあらかじめ仕込んでおく作戦。
 今仕込み完了状態なのは 8925 アルデプロ ↓↓チャートです。

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6/15に高値64円、9/14に高値63円をつけており、
逆に安値は7/29に安値50円、8/26に安値54円、10/5に安値50円をつけています。

 株価が50円程度なので、1万株買って50万円程度。
松井証券が50万円まで手数料無料なので、50万円の壁を超えないための調整をしていますが、嵌った時には10万円弱の利益がでます。
 こちらは松井証券での取引なので、ここでは結果報告などはしていませんが、忘れたころに売り買いそれぞれの取引が成立していたりして、いいループになっています。
 この銘柄のほかにも時々不定期に吹き上がる銘柄はあるので、複数組み合わせて運用するのもいいかもしれません。


長期投資。 (基本、ずっと持ち続ける取引)
 一度買いを入れたら「よほどのこと」がないかぎり売らないのですが
その「よほどのこと」が起きたのが今年の3月、コロナショックです。
 現在公開している損益通算でマイナス300万円を超えているのは、長期投資の銘柄を損切したもの。決算発表で利回り5%を切った銘柄を順次損切していった結果がこの数字に。
 次回、〇〇ショックが来た時には真っ先に全部投げ売りして現金化して
その後、底値で買いなおす作戦でいこうと思っていますが、なかなか損害ゼロというわけにはいかないと思います。

 J-REIT、インフラファンドを中心に組合わせて毎月配当・分配金をもらえるようにしています。買いを入れる基準は配当・分配金利回り5%を超えているもの。
 年2回配当・分配金を出す銘柄だと、1月と7月、2月と8月、3月と9月……と半年ごとに配当・分配金がでるので6銘柄を組合わせれば、毎月配当・分配金をゲットできます。
 10万円を基本単位と考えていて、10万円に到達したら新たに1銘柄を追加していきます(詳細は↓↓で)。

現在保有している6銘柄です。 
 ※銘柄コード、銘柄名、決算月、利回り(10/24の終値で計算)。
  各銘柄の株価(投資口価格)は各自でお調べください。
 
9283 日本再生可能エネルギーインフラ法人 1月・7月   利回り6.08%
3492 タカラレーベン不動産投資法人    2月・8月   利回り6.60%
8737 あかつき本社            3月・9月   利回り6.20%
3476 投資法人みらい           4月・10月    利回り6.33%
9287 ジャパン・インフラファンド投資法人 5月・11月    利回り5.65%
9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 6月・12月 利回り5.67%

 1月・7月決算の銘柄だと4月・10月に配当・分配金が入ってきます。
入ってきたお金はプールしておいて10万円を超えたところで追加で買いを入れるイメージ。例えば今月(10月)に10万円を突破したら、12月決算の銘柄に買いを入れます。
 10月(11月)決算の銘柄だと配当・分配金をもらえる権利日が近すぎて、すでに十分に値が上っており、高値掴みしてしまうおそれがあるのでパス。
 逆に権利落ちしたばかりの9月決算の銘柄だと次回の配当・分配金の権利がとれるのが来年の3月と先遠すぎるので、高すぎず、遠すぎずな2か月先に決算がくる(=5か月先に配当・分配金ゲットする)銘柄を買っています。

 わかりにくくて恐縮ですが、今月10月に配当・分配金を10万円ゲットして
12月決算の銘柄に買いを入れると、この分の配当・分配金をゲットできるのは3月、9月。1か月ずつ収入が早まっていくことになります。

 このところ各銘柄の投資口価格が上がっており、10万円では買えなくなっていますので、少し追加購入のペースが落ちてますが、10万円程度の追加買い入れをするたびに年収ベースで5,000円程度の収入増。着実に、です。
 年間で366万円の配当・分配金をゲットできるようになればいちおう大きな通過点を突破ということになります。
 だんだん加速度がついてきてますが、到達まではまだまだ時間がかかります。

 明日は短期投資(デイトレード、スイングトレード)について
資金の配分について今後の方針を決めていこうと思います。

この記事が参加している募集

さしあたってカメラの修理か買い替えに充てられれば。