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【NHK連続テレビ小説・ネタバレ感想】朝ドラ『おかえりモネ』NHK 第1週(1回~5回)。原作、キャスト、ロケ地、主題歌、衣装

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noteでは自分の好きなことを発信しようと思っています。

私が最近好きな女優さんである清原果耶さんのNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」が始まったので、ここでは主演ヒロイン、あらすじ、ロケ地に加えて1週目の感想を記していきます。朝ドラのためなら記事はいくらでも書けます

1.おかえりモネについて(主演ヒロイン、ロケ地、主題歌)

『おかえりモネ』は、2021年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第104作として、5月17日から放送中の日本のテレビドラマ。宮城・気仙沼湾沖の島に生まれ育ち登米で青春を過ごしたヒロインが、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと気象予報士を目指して上京し、やがて故郷の島へ戻り予報士としての能力を活かして地域に貢献する姿を描く。安達奈緒子作。


2.主演ヒロイン「清原果耶」

清原果耶さんは、連続テレビドラマの「あさが来た(主演:波留)」で女優デビューをされたのこと。その後、映画やドラマでお見受けすることが増えてどんどん惹かれていきました。

何より清涼飲料水のような透明感&さわやかさが本当に素敵で、これからも引き続き活躍いただきたいです。

3.ロケ地「海のまち宮城県気仙沼市」とエキストラの募集


東日本大震災の被災地でもあり、そこからあまちゃん(北三陸)に続いて朝ドラでの舞台にまた三陸が選ばれたようですね。

ホームページもかわいいこともありますが、こうやって朝ドラの舞台ということで地元が盛り上げていきたい、賑わってほしい、と伝わるのがとても好きです。

エキストラの募集もあったようです。(2021/5/21時点)夏頃の撮影までは受付終了中ですが、その頃には皆さんも忘れずチェックしてみると良いと思います。

4.主題歌BUMP OF CHICKEN「なないろ」

もう聞けるみたいですね。よく完全版を出し惜しみするケースがありますが、太っ腹です。天気になぞらえた歌詞とOPの映像のマッチ具合で聞いていると、これまた爽やかでとても心地よいです。BUMPファン以外の方もお聞きくださいね。

高く遠く広すぎる空の下 おはよう 僕は昨日からやってきたよ
失くせない記憶は傘のように 鞄の中で出番を待つ
手探りで今日を歩く今日の僕が あの日見た虹を探すこの道を
疑ってしまう時は 教えるよ
あの時の心の色


5.第1週「天気予報って未来がわかる?」の内容、感想

★あらすじ(第1週)

2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)は、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める。娘が心配な父・耕治(内野聖陽)は、頻繁に百音に電話をするが、百音は仕事が忙しく中々連絡が取れない。そんなある日、東京から人気の気象キャスター・朝岡(西島秀俊)が、登米にやって来て町は大騒ぎ。実は朝岡はサヤカと、ある縁があった…。

印象的だったのは主人公モネが、将来何をやるべきか道を選べていないことに対してコンプレックスを抱いているところ。さらに、震災の時にモネが気仙沼で見た風景も心に傷をつけているようです。

(回想シーン家族の前で)「とにかく私は、この島を離れたい」
(未知:妹がTVの取材で)「将来、私は研究者になって科学的な見地で日本の水産業を発展させる方法を見つけたい」と言い切っているのを見たとき
おじいちゃん「なーんも関係なくみえるもんが、何かの役に立つっていうことは世の中にいっぱいあるんだよ」
モネ「じゃあみんな、誰かの役に立てんの、、?」
※このときのモネ(清原さん)の表情が今週一番の見所です。
「やりたいことってなんでしょう。。?見つかんないんですよね。」

まだまだ始まったばかりですが、天気を題材にしてるのは見ていてとても気持ちよいドラマです。皆さんも視聴してはいかがでしょうか。

第2週の感想はコチラ。

見逃した方はこちらからどうぞ。

豆知識「遠くの音が聞こえたってことは雨が降るからかもしれません」

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