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今増えている「コロナ不登校」について

最近、コロナ禍での長期間の休校により学校に行かない生活に適応してしまい不登校に陥るケースが多発しています。今回はこのような「コロナ不登校」についてお話しようと思います!

今まで不登校になりそうとは思えなかった子が不登校になってしまう

という事象がおきています。この原因について今回はこの観点から見ていこうと思います。↓

!原因・生活習慣の乱れ!

休校期間が長いと生活習慣は乱れてしまい、どうしてもまた授業再開となった時に前のような生活リズムに戻し登校するのはつらくなってしまいます。

昼夜逆転してしまう子も少なくないかと思います。

しかし夜に寝て朝に起きるというリズムは学校生活を送るためのの基本です!

高卒支援会では、、、

ちなみに、今年春の高卒支援会の休校期間ではMicrosoft teamsを利用してオンラインで指導を行っていました!この模様はNHK首都圏ネットワークでも紹介していただきました^^

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生徒とスタッフでテレビ電話をしながらレポートの進捗を確認する声掛けをしたり、ランニング・ウォーキングをして運動不足防止を図ったりするなどのサポートを行っていました!

この成果が出たのか、当会ではコロナ休み明けに再び不登校になってしまった生徒はいませんでした!

不登校は引きこもりのもと

になります。

学校に行かないがその他の外出(バイト、遊びなど)はできる状態をあらわす「不登校」にとどまっている場合と、学校に限らずどこにも外出できなくなる「ひきこもり」の場合では解決の難しさが段違いです。

そして引きこもりの長期化は8050問題にも繋がっていきます…

コロナ休校で生活リズムが乱れ家から出なくなってしまった子どもさんについては、引きこもり化して手遅れになる前にぜひ当会にご相談ください。


ここからは当会についてのご案内です!↓

当会代表著書のご案内


当会代表・杉浦孝宣の著書をご案内します。2019年発売の新書「不登校・ひきこもりの9割は治せる」です!当会の生徒たちが不登校・ひきこもりからいばらの道を進み社会復帰できるようになったストーリーを数多く掲載しています。杉浦の著書を読んで相談面談を申し込んだ、と言ってくださる保護者の方も多くいらっしゃいます。書店、Amazonで購入可能です。

代表本

当会のメディア掲載履歴

当会は不登校・ひきこもり支援の評判を聞きつけて下さったメディア関係の方々に日々取材を受けています。新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど多様なメディアで紹介していただいているのですが、最新は2020年5月29日のNHK首都圏ネットワークです。当会がコロナ禍で行っている不登校・ひきこもり支援について取り上げていただきました。全てのメディア掲載履歴はこちらから!

首都圏network高卒支援会

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