Oの人

日常やハムスターの事を色々描こうと思っています

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マガジン

  • 赤子のねんねについて奮闘した話

  • オタクが本気出して婚活してきた話

  • うつで妊娠した話

  • 海外ドラマにハマった

  • ハムにハム漬けの日々

    2歳になった我が家のゴールデンハムスター。ハム漬けになった日々を描いていこうと思います。

最近の記事

赤子のねんねに奮闘した話4

スワドルミーという神アイテムを手に入れて、モロー反射による30分もしないで起きる、ということはなくなった。 一度寝付けば、長く寝てくれることが増えた。 だが、寝かしつけるまでが苦労をした。 最初は自分たちが寝る時間(22時くらい)に布団に連れて行っていたが、布団だと全然寝ない。こたつやコアラ抱っこをすると普通に寝続けられるのに布団は無理で、それが自分たちも眠い時間だとお互いにイライラ。 そこで、時間がかかってもダメージが少ないよう、早く寝かしつけることにした。18時か

    • 赤子のねんねについて奮闘した話3

      旦那の育児休暇も終わってしまい、いよいよ二人で過ごすことになった。日中はおこただっこで乗り切っていた。なぜか2時間おきくらいで授乳になったのが疲れたけども。 だが、夜、早めに寝かしつけるも全く寝ず、だっこ→布団でも、あたためようとなにしようと寝ない。ミルク足りない?と19時から1時間おきにミルクを上げるも全然寝ない。そして吐きもせずによく飲む。 そのせいか、この頃は夕方にお腹が張ってぐずるようになった。そうなるとなかなか泣いて寝ない。 これ、ツイッターで見たコリックかも

      • 赤子のねんねについて奮闘した話2

        退院後。看護師さんに預けられていた時間は貴重だったと肌身に染みる。 しんどくなったら預けられるという特権が終わってしまい、授乳、寝る、たまに起きているときは抱っこ、というサイクルになっていた。 実家から母が手伝いに来てくれたが、夜も3時間ごとに授乳で抱っこしている姿を見て「寝る前にミルクをたくさん、太るから少し薄めてあげればいいよ。そうしたら朝まで寝るから」「抱き癖つくから触るな」と昭和&独自の育児を指示する。 どうやらその薄めたミルクを抱きかかえてあげるのも面倒だった

        • 赤子のねんねについて奮闘した話

          あれから無事に帝王切開にて出産しました。 今もなお奮闘中のねんねについて論文が書けそうな気がしたので、ここに記載します。 妊娠中もでしたが、私は事前に色々情報を集める性格で、もちろん、出産後の体験を描かれたコミックエッセイを読みまくっていた。 何が一番不安だったかというと、夜。 色々な本を読めば読むほど【抱っこしないと寝ない】【しかも立って抱っこしてゆらゆらしないと寝ない】【背中スイッチ発動で布団で寝ない】という情報ばかりを見てしまってやる前から不安いっぱい。 で、

        赤子のねんねに奮闘した話4

        マガジン

        • 赤子のねんねについて奮闘した話
          3本
        • オタクが本気出して婚活してきた話
          1本
        • うつで妊娠した話
          7本
        • 海外ドラマにハマった
          0本
        • ハムにハム漬けの日々
          3本

        記事

          オタク女子、本気出して婚活してきた話②

          前回が30にして婚活を諦め、今回がもう一度踏み切った話です。 今まで2か所の職場を体験しましたが、たまたまなのか、看護業界がそうなのかわかりませんが、独身、若手(20後半から30代)は仕事がとにかく回ってくる。日々の業務ではなく、委員会とか係の仕事とか、時間外にする仕事です。おそらく、さらに真面目というのが加われば押し付けやすいんだろうな、、、と思いますが。 独身だからって暇なわけではないんだけどな、あれこれイベント行きたいし、チケット取ったし、とか小さいもやもやの中

          オタク女子、本気出して婚活してきた話②

          オタク女子、本気出して婚活してきた話

          3年位前の婚活の記録です。私の超個人的で偏見的な考えと愚痴の話になると思います。いつか、レポにしようとメモを取ってました。 数が多すぎて、どうやってまとめていいかわからなくなり、とりあえず、一度諦めたところから始めました。 30歳になってしまった、そんなところで婚約破棄になってしまった、もう駄目だ!!!!ってなっちゃったんですよね。20代の時ですら、「しんどい」って思っていたし、お見合いがなかなか組めなかったし、婚約破棄になって若干人間不信にもなってたし、もう一回やり

          オタク女子、本気出して婚活してきた話

          うつで妊娠した話⑦

          転院してもらうかも、受け入れられないかも、という話が出てビビっていましたが、何とか分娩予約ができました。うつの症状が落ち着いていたことと、薬を断薬して2週間は経っていて特に問題なかったことが幸いしました。 抗うつ薬は1か月半かけて断薬し、断薬はじめはちょっとふらふらしたりしましたが、1週間ほどで慣れました。その時につわりも終息したおかげもあったかもしれません。つわりがあったのは6月から7月末までの約2か月で、その間に薬の減量があったためか、6kg痩せました…もともと太り気味

          うつで妊娠した話⑦

          うつで妊娠した話⑥

          母子手帳をもらい順調でしたが、ここで分娩予約に悩まされました。 抗うつ薬の方は1カプセルを1日おきにして3週間くらいでようやく慣れてきて2日おきになりました。断薬2日目夕方から離脱症状っぽいめまいや耳鳴りが少しすることがありました。また、内服翌日がひたすら眠いという症状も。これは薬が効きすぎているのかもしれない。ただ、それよりもつわりの影響の方が大きかった気がします。 近くに精神科の入院施設のある病院がなく、もし市立病院に断られたら遠くまで通うか…と思っていましたが、ここ

          うつで妊娠した話⑥

          うつで妊娠した話⑤

          うつ妊娠のエッセイ本を読んで、もしかして体調が悪化したのは妊娠したかもから妊娠が発覚。精神科の担当医から薬の断薬を指示されました。 その時飲んでいた薬がサインバルタ40㎎。マイスリーは入籍前には飲まなくなっていました。 一度、薬を変更したことがありました。前の薬を減量しつつ、サインバルタを開始しましたが、サインバルタが効くまでが本当にしんどかった。薬の偉大さを知ったほどに動けなくなってしまったことがありました。なので、2カプセル飲んでいるのを一気に無くすというのはかなり不

          うつで妊娠した話⑤

          うつで妊娠した話④

          令和に入って入籍し、夫婦二人でできる範囲で妊活をしている最中、何とか、基礎体温が上がってきてちゃんとしたグラフっぽくなってきました。この時が2019年5月下旬。 この時の月経前症候群がいつもと違っていました。いつも眠くてだるいのですが、この時はとにかくだるいし眠いしトイレ近いし腰痛いし。結婚式前だったのもあり、準備につかれたのかなと思っていました。ちょうど産休明けの担当医が戻ってきてくれて相談し、眠いのはよくなっているんだろうけど、やっぱり入籍、結婚式のイベントで緊張して疲

          うつで妊娠した話④

          うつで妊娠した話③

          ブライダルチェックも含めて受診したレディースクリニックにて、無排卵かも?と言われてしまい、基礎体温を測ることに。ですが、抗うつ薬の問題なのか、私の問題なのか、かろうじて低温期、高温期が分かれているけど…的なグラフになりました。 低温期が低すぎる、というわけではなく、高温期があまり上がらないといったグラフで。抗うつ薬の影響だとしたら、内服しながら妊娠できるのか?!と心配になりました。 この時の体調は、丸1日寝込む日は1週間に2~3日くらい(気圧の影響にもよる)、朝は大体調子

          うつで妊娠した話③

          うつで妊娠した話②

          うつ病で薬を飲んでいても妊娠してもいいという医師の言葉で動き出そうと思いました。 そもそも、私自身、内服治療は必要で、勝手な判断をするべきではないと考えています。というのも、強迫性障害を患った友人が転職時に内服薬をなくし、10日くらい内服をしなくて明らかに調子がおかしくなった上に、そのフォローが大変だったから。仕事のパートを紹介して手配をしたのが私だったので、おかしな事を言い出したり、明らかに表情がおかしくなったりしたことに責任をとても感じていましたが(私がうつ病のきっかけ

          うつで妊娠した話②

          うつで妊娠した話①

          今月に予定帝王切開での出産を控え、覚えている間にまとめようかと思います。というのも、妊娠した時に、心配して色々体験談を探してみたのですが、病状は十人十色、治療方針も十人十色で参考になったりならなかったりしたという事があり、自分の事例をメモっておこう、と思った次第です。 私がうつになったのは2017年7月。その時は婚活はしていましたが、まだ旦那にも出会っていないですし、とにかく体がしんどくて、しんどくて、職場に行きたくなくて、休みたい!楽になりたい!という状態でしたので、うつ

          うつで妊娠した話①

          ハムにハム漬けの日々

          先月、うちのハムスターが他界しました。 2歳ちょっとで、まだ半年は元気であって欲しかったのですが… いろいろな不調に悩まされ、医者通いさせて申し訳なかった。 ペット火葬をしてもらって、片づけて、いない日々が何となく日常になってきました。新しい子をお迎えしたいのですが、諸事情にてすぐは難しいかな~…という。 また、思い出を綴り、翻弄された日々を懐かしく過ごしたいです。 2歳の誕生日?の様子。

          ハムにハム漬けの日々

          ハムにハム漬けの日々 その3

          ようやくハムスターをお迎えした時の事。 という事で、トイレケース、トイレ砂はとんでもなく嫌がられたので撤去。 あの寝転がって砂浴びする姿を見たかった… 3匹飼って、自分なりにこれがベストかな、という床材やケージを見つけ出し、使っています。紙の床材はアレルギーが出ないのと、丸まっているのをほぐす姿が可愛い。そして軽くて汚れが目立つので掃除しやすい。愛用品です。

          ハムにハム漬けの日々 その3

          ハムにハム漬けの日々 その2

          我が家のハムスターをお迎えしたのは2017年の12月頭。 お迎えに当たって、おそらくどこのペットショップもボディチェックを必ずして、書類に記載をしますが、その時の事。 今までオスを飼ったのが1匹のみでその時はオスメスの区別がイマイチ分からなかったのですが、この子は「お尻おかしくない!?腫れてる!!」とびっくりして店員さんに「大丈夫ですか?」と聞いたのを覚えています。 んで、男の子だから、という返答があったはいいのですが… このペットショップは性別不明で種類をまとめて同

          ハムにハム漬けの日々 その2