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2021-22 日本人選手成績【🇮🇹編】

こんにちは。
先日のチャンピオンズリーグ決勝をもって欧州の主要リーグが終了しました。現在は、数多くの日本人選手が海外のチームでプレーしています。

今回は、イタリアでプレーしている日本人選手の成績を振り返っていきたいと思います。

セリエA

イタリアの1部リーグ、セリエAでプレーしている選手です。

①吉田麻也(UCサンプドリア)

<考察>

 今季も開幕から主力として活躍をし、第12節までは12試合連続で先発出場をしました。しかし、第21節から第26節の負傷離脱をしている間に、別の若手選手が台頭してしまい、吉田選手の出場機会が目に見えて減ってしまっています
 26試合に出場というと、主力のように見えますが、だんだん出場機会が減ってきていることを踏まえると、なかなか納得のいく成績とは言えないでしょう。加えて、今シーズン終了時に契約が満了になり、延長しないことが濃厚と言われているので、カタールワールドカップ直前ではありますが、経験豊富な日本人CBの新天地がどこになるのかも注目です。

セリエB

イタリアの2部リーグ、セリエBでプレーしている選手です。

プレーしている日本人選手はいません。

セリエC-ジローネA

イタリアの3部リーグは3つに分かれています。
まずは、セリエC-ジローネAでプレーしている選手です。

①手嶋秀ヴィタルッチ(U.S.ペルゴレッテーゼ)

<考察>

 2021年にフロジノーネとプロ契約を締結し、今季は3部のU.S.ペルゴレッテーゼへと期限付き移籍しています。
 今季は、リーグ戦25試合に出場しており、3得点としっかりとチームの主力に定着したと言えるでしょう。カップ戦やプレーオフでも出場機会を掴んでおり、若手でローン加入中の選手ですが、チームの攻撃の核となっています。
 来季の去就に関しては発表されていませんが、所属元であるフロジノーネに復帰する可能性もありますし、レンタルを延長する可能性もあると言えるでしょう。ただ、トップレベルで一定の試合に出場できたことなどを踏まえると手嶋選手にとって充実した年と言えるのではないでしょうか。

セリエC-ジローネB

イタリアの3部リーグは3つに分かれています。
まずは、セリエC-ジローネBでプレーしている選手です。

プレーしている日本人選手はいません。

セリエC-ジローネC

イタリアの3部リーグは3つに分かれています。
まずは、セリエC-ジローネCでプレーしている選手です。

プレーしている日本人選手はいません。

まとめ

 今回は、イタリアの1部リーグから3部リーグでプレーしている日本人選手の今季の成績を振り返ってみました。
 上位カテゴリーの選手は代表経験のある選手が、みなさんが知っている選手も多かったと思いますが、下位カテゴリーでも日本人選手がプレーしていることがわかったと思います。

最後に

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