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伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【しずおか海ぶどうLABO.|虹の郷サンクスイルミ|実家の畑仕事をお手伝い|雲金・妙本寺の言い伝え】

みなさま、こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。
朝夕の寒さが増す今日この頃。みなさま、お変わりありませんか。

静岡県では10/25の冷え込みで、富士山の雪化粧が一気に進みました。
伊豆に住んで5年経ちますが、今でも富士山の美しさに見惚れてしまいます。富士山にはふと足を止めて眺めていたくなる魅力がありますよね。
「雪化粧」なんて、美しい富士山にぴったりな言い回しだなと思います。この季節ならではの幽玄な姿を楽しみたいものです。

さて、今回は第4回目、2022/10/19(水)~10/25(火)までの一週間から4つのトピックを取り上げてご紹介します。 



■10/19(水)「しずおか海ぶどうLABO.」へ

この日は、沼津市にある「しずおか海ぶどうLABO.」へ向かったコトウダ社長。「しずおか海ぶどうLABO.」とは、昨年廃校となった内浦小学校のプール跡地を活用した海ぶどうの養殖施設です。長泉町出身の永井さんが社長を務めるRカンパニー(株)さんが運営する施設で、新しい廃校活用のカタチとして注目されています。 

水温管理のため、プールはビニールハウスで覆われています。

プールにはもとから排水設備が備わっているため、海ぶどうの養殖にうってつけ!内浦漁港から汲んだ海水も利用しています。現在、11月中旬に初の収穫・販売を目指して完全沼津産の海ぶどうをつくろうと試験栽培中。沼津の新たな名産品として地域活性化につながることも期待されています。 

海ぶどう栽培中。
プチプチとした歯ごたえが美味しいですよね!


コトウダ社長は、廃校利用について学びながら、養殖池を見学。
このようにきれいな水が必要な場には、水質悪化を防ぐセラクリーンがぴったりだよなぁと感じたコトウダ社長でした。
 

コトウダ社長のInstagramより

沼津の廃校を利用した「しずおか海ぶどうLABO.」。
一緒に地域を盛り上げていきたいですね!


 

■10/21(金)虹の郷サンクスイルミの内覧会に出席

虹の郷 サンクスイルミのパンフレット

この日は、虹の郷サンクスイルミの一般公開前の内覧会へ。

変顔しちゃうコトウダ社長

虹の郷の名物であるロムニー鉄道もカラフルに装飾され、その姿はまさに絵本に出てくる夢の汽車!幻想的な「天の川」や、虹色のバラに囲まれた「夜の虹のショー」、4,500本もの光る百合がロマンチックな「虹百合の丘」など、見どころ満載です。虹の郷全体が、キラキラのイルミネーションで彩られていますよ。歩くだけで本当にワクワクする空間です。子ども連れはもちろん、カップルでの来園もおすすめ。インスタ映えすること間違いなし!大満足の時間が過ごせるでしょう。
 

そんな魅力的な虹の郷 サンクスイルミの基本情報は以下。

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 ■開催期間 :2022/10/22~2023/3/26
        10~12月は毎日開催(火曜日以外)
        1~3月は土日祝開催
 ■開園時間 :17:00~21:00(最終入園20:30)
 ■夜間入園料:大人(中学生以上) 1,600円
        小人(4歳以上) 900円
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▼修善寺虹の郷『サンクスイルミ』の詳細はコチラから▼
https://tlight.jp/nijinosato-thanks-illumi/

ぜひチェックしてみてください!

Sky Village の想いを紡ぐ虹とともに

 


■10/23(日) 実家の畑仕事をお手伝い!~オニヤンマ君に見守られながら~

5:45に出社し、8:00にいったん仕事を終えると、畑仕事をするために家に戻ったコトウダ社長。夏の名残で草にまみれた畑を片付けるべく、完全武装をして立ち向かいました。頭には、古藤田商店でも取り扱っている「天敵で虫除けオニヤンマ君」を装着!

これでハチやアブも怖くない!


トンボのオニヤンマをかたどったこの商品は、アブやブヨ、スズメバチなどのオニヤンマの天敵を寄せ付けない虫除け製品。農作業はもちろん、釣りやキャンプ、登山にもおすすめです。

コトウダ社長のInstagramより

オニヤンマ君、実は子育て中の我が家でも使っています。安全ピンで着けるだけで効果を発揮するので、防虫剤のように成分による体への影響を心配することなく、安心して利用可能。防虫剤特有のにおいを嫌がる子どもも楽しんでつけてくれるので助かっていますよ。
 

さて、オニヤンマ君に守られながら、無事畑仕事を終えたコトウダ社長。15:00には再度出社し、清々しい気持ちで業務をこなしました。



■10/24(月)雲金・妙本寺住職から言い伝えを伺う

静岡大学東部サテライト『三余塾』のみなさんと、雲金・妙本寺へ出掛けたコトウダ社長。妙本寺に伝わる狩野城の言い伝えを伺ったり、狩野派の絵師として知られる探幽の作品などを見せていただいたりしました。

歴史好きのコトウダ社長は、お寺の住職さんの話に興味津々。時間を忘れるほど夢中になって歴史談議に花を咲かせました。

妙本寺に伝わる探幽の作品


伊豆にはまだまだ面白い物語が眠っているなと感じると同時に、当時を生きた人とじかにお話しすることの重要性を実感したコトウダ社長。書き残された記録は書き手や権力者によって異なる可能性も鑑みながら、なるべく自らの足で現地に赴き、人々の話を聞くことを大切にしていきたいなと改めて思うのでした。

昭和時代の手作りかるた



以上が今週のコトウダ社長でした。


この記事では
■10/19(水)「しずおか海ぶどうLABO.」へ
■10/21(金)虹の郷サンクスイルミの内覧会に出席

■10/23(日) 実家の畑仕事をお手伝い!
        ~オニヤンマ君に見守られながら~

■10/24(月)雲金・妙本寺住職から言い伝えを伺う
の4つのトピックにわたってお伝えしました。


会社を飛び出してとにかく行動しまくるコトウダ社長。
その行動力の根幹であるコトウダ社長の考え方が垣間見えた週報となったのではないでしょうか。

五感を使って伊豆を感じ、「もしこうだとしたら」「こうだったらいいのに」「こうならないかな~」と想像をふくらませ、実行に移す。これからも、求められていることにタイムリーに応えながら、次々とイノベーションを実現させていきたいと思うコトウダ社長でした。


では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』でお会いしましょう。季節の変わり目は心も体も調子をくずしやすいもの。どうかみなさまも気をつけてお過ごしください。

次回もぜひお楽しみに。それでは ♪


過去の記事はマガジンからお読みいただけます
コトウダグループ


https://note.com/kotouda/m/m5deab56ab082

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