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noteのプロから聞く!『書く』仕事をする人のnote活用法

先日、スクール事業Marbleさまのイベントに参加しました。

お話してくださったのは、このお二方でした。


「『書く』仕事をする人のnote活用法」というタイトル。

noteを始めばかりのわたしとしては、ものすごく惹かれたタイトルで、即応募させていただきました。

わたしがnoteを登録したのは、今回が二度目になります。

前回始めたときは、何を書いて良いのかさっぱり分からず…
結局挫折してしまい、アカウントをひっそり消した過去があります。

今回はいしかわゆきさんの「書く習慣1カ月チャレンジ」があったからこそ、1カ月書くことが出来ているnote。

今回こそはチャレンジが終わったあとも書き続けていきたい!
そんな思いで今回イベントに参加しました。

noteの使い方は自由だけど、少し意識するだけで変わる

最初からメモが止まらない内容でした。

いしかわゆきさん曰く、noteの使い方を4種類に分けているそうです。

  • 日記(共感できること)

  • 自分なりの知見(学びになること)

  • 感想、イベントレポート(運営と業者が喜ぶ)

  • お知らせや報告(応援したくなる)

基本的には何を書いても自由!
ただ、上記の4つに分けて書くということを意識すると、noteもかなり書きやすくなる。

やみくもに書くのではなく、わたしもいくつかテーマを定めておき、書いていくと書きやすいのかなと思いました。

まず、そもそもわたしのなかに「日記」=「共感できること」。
この認識がありませんでした。

そうですよね。
ただ普通に自分の日常を綴ったところで、有名人でもない限り興味は持たれないはず。笑

そこに「共感できること」を意識して書くだけで、日記がただの日記じゃなくなる。

すごいですね。

ちょっと意識をかえるだけ。
でも、自分じゃ気付けない。

第一線で活躍している方の意識や見る視点ってやっぱりすごい。

タイトルで内容が分からないと見られない

タイトルって悩みますよね。
苦手です。
このタイトルもかなり悩みました。笑

わたしも最初は、特に何も考えず「書く習慣1カ月チャレンジ!Day1!」とか付けていました。笑

でも、タイトルが目を惹かれないとなかなか読まれない。
「書く習慣1カ月チャレンジ!Day1!」と書いていても、何のことやら…となってしまう。

タイトルで内容が分かるようにすることが大事。
初見の人でも分かりやすいタイトルにする。

みずのさんがおっしゃっていた内容ですが、タイトルでどんな話か分からないことにはなかなか読まないですよね。

わたしもタイトルが気になった記事を読むことが多いので、ものすごく納得する内容でした。

タイトルの重要さを認識しました。
ただ、まだまだタイトルの付け方は試行錯誤しています。

いしかわゆきさんが、とりあえず一旦タイトルをつけて、書いたあとに正式なタイトルを考える、と言っていたので、わたしも今はそうしています。

マガジン、仕事依頼、プロフィールの活用法

メニュー表の活用。
このセミナーで聞くまで、こんな機能があるとは全く知りませんでした!

自分のページのメニュー部分に、マガジン、仕事依頼、プロフィールと作成することが出来ると知って、早速わたしも設定しました。

※早速、マガジン、プロフィール、仕事依頼まで追加しました!

内容はまだまだ十分ではないですが、出さないでいるよりとりあえず出しておく!

いしかわゆきさんが「書く習慣」に書いていたように「公開する側の人間になる」ことが今のモットーなので、自分のなかで100%じゃなくてもとりあえず出すように意識しています。

マガジンも意味が分からず放置していたのですが、マガジンの活用法もこのセミナーで聞くことができました。

早速、マガジンも設定してみています。
noteを使いこなせた感じがして、テンションが上がっているわたしです!

プロ目線!ネタの探し方

わたしが一度noteを挫折した理由でもあります。

何を書いて良いのか分からない問題!

結構、切実です。
何を書いて良いのか、ずっと頭が真っ白なんですよね。

前回は結局全く浮かばず、早々に離脱。
noteをもう一度することになるとは思ってもいませんでしたが、一度離脱したからこそ気になるネタの探し方。

いくつかお話してあったのですが、ちょっと視点を変えるとたくさんあるんだなと思うお話でした。

・応募する、参加する
noteの企画にもなっている#(ハッシュタグ)からネタを探してみると探しやすいそうです。
書いている人数が多いハッシュタグほど賑わっているそう。

何を書こうか悩んだひとは「企画」から探すのもありです!

・コンテストやコラボ企画に参加
また、note内であっているコンテストやコラボ企画も、審査員が見ているので、チャレンジしたい人におすすめだそうです!

コンテストやコラボ企画、ハッシュタグを覗いてみると、とても多くのネタがありますね。
なかなか真剣に見ていなかったので驚きました。

これだけたくさんあると、何かしらひとつは書けそう!というタイトルが見つかるのではないかと思います。

・コンテンツを踏み台にする
みなさんも漫画や本、音楽など何かしら好きなものがあるかと思います。
もともとあるコンテンツに対して、自分が良いなと思っているものについて書く。

このことを聞いて、日常生活のちょっとしたことをメモに残す習慣を付けようと頑張っているところです。

つい最近とったわたしのメモ

例えば、うちの実家のトイレに貼ってあるカレンダー。
良いこと書いてあるな、とは思ったものの、何もメモをとらずにスルーしていました。

ですが、セミナーを聞いたことで、こういう日常生活がなにかネタになるのかも!と思い、とりあえず写真に残してきました。

実家のトイレに飾ってあるカレンダー。毎月良いことが書いてあるんです。

なにかnoteのネタになりそうな気がする。

そう思ったものは写真を撮って残しておいたり、メモを取るように意識するようにしました。

Twitterで自分の気付きを発信することでnoteのネタが見つかる

なかなかメモをとれない。
どうしても今はメモをとれない。
そんなときもありますよね。

そんなときはTwitterにサッと呟いておく。

いしかわゆきさんはTwitterに自分の気付きを書いたりするそうです。
それがのちのちnoteのネタになることもあるのだそう。

Twitterの使い方がいまいち分からなかったわたしでしたが、このセミナーでnoteとTwitter、2つの媒体の使い方が学べました。

これは大きい収穫でした!

Twitterもうまく活用していきたい。
(今ままで放置だったので…笑)

実践している人たちの話は学びばかり

たまたまいしかわゆきさんのSNSを見ていて発見した今回のセミナー。
ありきたりな感想ですが、参加してよかった!

今回はnoteを挫折せず書き続けていきたいし、可能であれば仕事につなげられるよう活用していきたい。

実際にnoteを活用しているプロ目線の話はとても貴重でした。
聞いていてワクワクしたな。

これからもnoteを楽しく書いていき、公開する側の人間にどんどんなっていこうと思います。


今日も読んでくださり、ありがとうございました。
今日も1日わたし頑張った!
褒めたたえて寝ましょう♡


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