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2020シーズン開幕目前。今年のJ3リーグの楽しみ方は?(中編①)

2020年シーズンもJリーグが開幕。残念ながらコロナウィルスの影響もあり、ルヴァンカップや各リーグの延期が発表されました。特にJ3リーグは開幕節が延期となりました。

サポーターからすると寂しい時間もあるかもしれませんが、リーグ自体は #エアJリーグ というTwitter上でのタグが出て盛り上がりも見せていました。

開幕節が延期となったJ3リーグが今季どのようになるか?前編では過去のリーグ結果の振り返りと、監督交代したチームについても触れました。中編①では昨年の上位チームを中心に戦力についても見ていきたいと思います。

▽前編はこちら▽
http://kotokake.jp/sports20200226/

J3リーグ戦力分析


中編①では、以下のチームについてお伝えしていきます。

鹿児島ユナイテッドFC(2019年シーズンJ2リーグ21位)

FC岐阜(2019年シーズンJ2リーグ22位)

藤枝MYFC(3位:2019年シーズン)

カターレ富山(4位:2019年シーズン)

ロアッソ熊本(5位:2019年シーズン)

C大阪U23(6位:2019年シーズン)

についてお伝えしていきます!

※あくまで主観に基づいた内容です。移籍情報等は2月29日時点のデータで記載をしています。加執する可能性もありますし、皆さんからのご意見等あればコメントや直接是非お願いします!

楽しんでいただければ嬉しいです。シェアやおひねりもお待ちしています。笑

鹿児島ユナイテッドFC(2019年シーズンJ2リーグ21位)

J2元年として臨んだ2019年シーズン。開幕戦はホームで徳島を迎えて雨の中駆けつけたサポーターの後押しもあり、4-3で打ち合いを制して開幕戦で記念すべき初勝利を飾りました。(個人的に実況を担当したので感慨深い試合でもありました)

しかし、そこから5連敗を含む8試合勝利なし。10節のホーム琉球戦で9試合ぶりの勝利を飾りました。終盤は5試合負けなしと残留争いを戦いましたが、最終節の結果を受けてJ3への降格が決まりました。

悔しいシーズンではありましたが、サッカー熱の高まりを見せたシーズンでもありました。引退の選手が多いオフシーズンでしたが、どんなチームをつくっていくでしょうか?

昨年の成績:11勝7分24敗 勝ち点40 得点41 失点73

新加入・移籍情報

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11名の選手が引退した鹿児島は、昨年ワースト3位の失点73を立て直すために経験豊富な青山選手や藤原選手を補強。また前線にはジョンガブリエル選手も補強し、J3優勝し昇格を決めたメンバーも残っています。

しかしながら、チームを引っ張て来た赤尾や、田上、永畑が抜けた穴はメンタル面でも大きい。しかしながら今度は選手としてではなく、中からサポートする体制を築いていくので、組織としてどのように戦うかも楽しみだ。

J3も年々熾烈な戦いにはなっているが、五領選手や薗田選手、藤原選手に加え十分に戦いにく戦力はある。キンジョンソン監督は2年目のシーズン。琉球時代は最速でJ3優勝を決めたが、その手腕にも注目したい。

来場人数も昨年は5,785人と最高の人数を記録。鹿児島でも間違いなくサッカー熱や文化が根付いてきているようにも思う。

韓 勇太選手がチームTOPの11得点だが、松本→栃木へ移籍。アンジュンス選手が抜けたが、新たな得点源となるジョンガブリエル選手や、昨年7得点と牛之濱選手や得点感覚に優れている和田選手にも期待が集まりそうだ。また、ベテランの馬場の加入もサポーターにとっては嬉しいサプライズになったはず。

守備面に安定感を取り戻せれば、J2で戦った経験が生きてくるはず。個人的に五領選手のセットプレーに注目しています。あとGKのユニフォームがロアッソ熊本感がありますね(特に畑選手)

トレーニングマッチ結果

2020年2月19日(水)VSセレッソ大阪U23
結果:2-1(1本目:2-1/2本目:0-0)
得点者:薗田卓馬、井澤春輝


2020年2月22日(土)VSロアッソ熊本 
結果:1-2(1本目:1-0/2本目:0-1/3本目:0-1)
得点者:枝本雄一郎

2020年5月末現在、メンバーの追加や移籍等はなし

FC岐阜(2019年シーズンJ2リーグ22位)

12年間残留し続けていた岐阜が2019年シーズンは悔しい降格という結果に。昨年はけが人も多く、6月には大木監督から北野監督へ交代も勢いは取り戻せず最下位に。

最長で8連敗。そして何よりも22試合での複数失点(最多は7失点)を喫した。序盤はけが人が多かったこともあるが、苦しいシーズンでもあった。

今季は新たに監督にゼムノビッチ監督が就任。2000年、1年と清水を率いて4位、8位と結果を出した監督。また、代表経験もある前田や川西。更にはJ1経験もある橋本選手や高崎選手を獲得。多くの選手が抜けたが、新チームで1年での復帰を図る。

昨年の成績:7勝9分26敗 勝ち点30 得点33 失点78

新加入・移籍情報

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19人の選手が移籍した岐阜。ビクトル選手にヤン・オレ・ジーバース選手と2人のGKが抜け、阿部が引退し中盤は宮本選手や市丸選手、塚川選手が抜けた。

補強の人数は現時点で9名と少ないが、秋田で主力としてプレーしていたGKの松本選手や、経験豊富な高崎選手に橋本選手を補強。少ない人数だが即戦力を得た印象でもある。

J2は42試合を戦うタフなシーズン。今季のJ3もチーム数は増え38試合を戦う。昨年は先制した試合が8試合のみと追いかける展開が多かった岐阜。前田選手や高崎選手、川西選手といった得点力のある選手をどのようにプレーさせていくか、その戦い方も楽しみだ。

前半の立ち上がりや後半のアディショナルタイムに悔しい失点が多かっただけに、規律を守りながらしっかりと再構築をしていきたい。

厳しいシーズンではあったが、サポーターの後押しも強い岐阜。マスコットキャラクターのギッフィーの人気も高く、マリックとのコラボやデルピエロの来場など楽しませる企画も多い印象。1年での復帰に向けて、戦い抜きたい。

個人的には大木監督率いる熊本との対戦は楽しみでもある。

トレーニングマッチ結果

2月8 日 FC岐阜     0-1 栃木SC
2月12日 FC岐阜    2-4 テゲバジャーロ宮崎
2月16日 FC岐阜 5-0 いわてグルージャ盛岡
得点者:イヨハ 理 ヘンリー、村田 透馬、甲斐 健太郎、富樫 佑太、川西 翔太

2月23日   FC岐阜 2-0 鈴鹿ポイントゲッターズ
得点者:大西遼太郎、石川大地

2月24日 FC岐阜 2-2 ジュビロ磐田
得点者:村田透馬、高崎寛之

2020年5月末現在、メンバーの追加や移籍等はなし

藤枝MYFC(3位)

2019年は過去最高順位の3位に躍進。2018年16位から大きく躍進して見せた。特に守備は堅く、無失点の試合が17試合と半数の試合を無失点に抑えた。その主力が残った藤枝は安定した守備を誇るといっても過言ではないはず。シーズン最終戦では王者北九州相手に1-0でウノゼロでの勝利。試合運びもうまく、他チームも藤枝にどのようにして勝利を取りに行くか楽しみでもある。

経験豊富な石崎監督が3年目の指揮を執るが、チームとしてもJ2ライセンスの獲得が達成できれば昇格に向けてのモチベーションが高まりより、上位争いも混戦になりそうだ。攻撃面でも大石や姫野の加入も大きく、昨年とはまた異なるバリエーションで得点を奪うことも可能になるだろう。

昨年の成績:18勝9分7敗 勝ち点63 得点42 失点31

新加入・移籍情報

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鈴木準弥選手の移籍は意外でもあったが、チーム得点王の森島選手に、得点感覚に優れた岩渕選手や大迫選手は残留。加えて相模原から昨年11得点挙げた大石選手が加入。姫野選手もスピードのある攻撃ができるため、攻撃の厚みは増したかもしれない。

安藤選手に久冨選手の両WBは良く走り、クロスでチャンスもつくることができる。タフに戦う松岡選手がアンカーの位置で舵を取り、松本選手がCBで安定感をもたらす構図は変わらない気がする。

2列目に大石選手や水野選手、枝村選手も入る可能性があり、波状攻撃でどれだけ得点を生むことができるか?主力をしっかりと残しつつ、積み上げたものが出せれば今季も上位争いを行うことができるはず。

トレーニングマッチ結果

2月9日 藤枝MYFC 5-0 FC刈谷
1本目:2-0(杉田、大迫)
2本目:3-0(岩渕、吉平、岩渕)

2月10日 藤枝MYFC 0-1 AC長野パルセイロ
1本目:0-1
2本目:0-0

2月15日 藤枝MYFC 3-2 クリアソン新宿
1本目:1-0(吉平)
2本目:2-2(片岡、谷澤)

2月23日 藤枝MYFC 4-3 Honda FC
1本目:0-1
2本目:1-1(森島)
3本目:3-1(吉平、水野、吉平)

2月29日 藤枝MYFC 4-2 清水エスパルス
1本目:1-0(森島)
2本目:2-1(大石、大石)
3本目:0-0
4本目:1-1(大迫)

2020年5月末現在、原田 大雅選手が移籍情報追加

カターレ富山(4位)

安達監督がシーズンスタートから指揮を執った2019年は一時10時に沈むも、サマーブレイク明けのシーズン後半には5連勝とい一気に上位争いへ食い込んできた。終盤に下位チームに2連敗と悔しい結果もあり、昇格は果たせなかったが攻撃的なパスサッカーは確実に芽吹きつつある。

特にシュート意識は高くリーグ1位のシュート数を誇った(434本で1試合当たり約13本)2桁得点者はいないものの、11人の選手が複数得点をシーズンで挙げた。また失点数も少なく、アシスト数も多くチームとしての完成度を高めた。

スピードスターの大谷選手は22試合9得点でブレイク。J1経験もある平松選手は15試合で7得点と高さも備えたFWは前線で存在感も見せた。

代選手や谷奥選手、脇本選手とチームを後ろから支えた選手や、苔口選手、田中智大選手、才藤選手と前線の選手は入れ替わったがベテランと若手の融合が進み、シーズン序盤から良いスタートを切れれば悲願のJ2昇格も見えてくる。

昨年の成績:16勝10分8敗 勝ち点58 得点54 失点31

新加入・移籍情報

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富山にとっては平松選手の完全移籍加入。大谷選手の残留。また町田から加入の戸高選手や、京都から加入した高さもある大野選手、福島から得点を昨年量産した武選手の加入も好材料。

中盤の花井選手と碓井選手、稲葉選手が怪我無くシーズンを過ごせるかが重要になりそうだ。

攻撃面に関してはサイドからも、中央からも選手によってバリエーションを選択できるくらい人材は豊富。守備面では今瀬選手を中心にベテランで足元の技術のある林堂選手が安定感を生み出せるか?

また、浦和から加入の池高選手や、川崎から加入の宮城選手(どちらも期限付き)の若手はトレーニングマッチでも結果を残しており、楽しみな若手もいる。

昨年は前半戦の17戦で6勝6分5敗と勢いに乗り切れなかった。今季はスタートダッシュを決めて、昇格に向けて戦いたい。序盤で当たる藤枝戦が個人的には楽しみなカードでもある。

また、安達監督は情熱的な人柄でもあるので、監督コメントも注視してみたいところだ。

トレーニングマッチ結果

2020年2月11日 カターレ富山 4-5 カマタマーレ讃岐
[1本目]19分:平松 宗
[2本目]得点者なし
[3本目]13分:池髙 暢希 29分:武 颯 37分:池髙 暢希

2020年2月15日 カターレ富山 3-2 関西福祉大学
[1本目]36分:池髙暢希 45分:宮城 天
[2本目]34分:花井 聖

2020年2月19日 カターレ富山 2-0 高知ユナイテッドSC
[1本目]得点者なし
[2本目]24分:宮城 天 43分:池髙暢希

2020年5月末現在、メンバーの追加や移籍等はなし

ロアッソ熊本(5位)

シーズンのスタートは5試合で1勝2分2敗と苦しい立ち上がりだった。しかし、相模原戦での逆転負けをきっかけにチームは1つにまとまりリーグ6連勝と一気に首位に立った。

個人的に実況を担当する機会も多かったが、逆転試合を何度も見せ、繋いで最後まで走って戦う姿を見せてくれた。しかし、中盤以降は勝ち切ることができず勝ち点が伸び悩み最終は5位という結果に。

今季は渋谷監督から大木監督へ監督交代。また、若いが勢いのある浅川選手や谷口選手、大卒ルーキーの竹本選手が加入。昨年大卒ルーキーでブレイクした北村選手や中原選手と同じく、若いメンバーが主力を担えるか注目したい。

昨年の成績:16勝9分9敗 勝ち点57 得点45 失点39

新加入・移籍情報

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熊本の補強は分かりやすく若手が中心となった。24歳以下が14人加入し、片山や植田の引退を含めて、移籍した選手は全員25歳以上でもある。中山選手や高瀬選手の移籍。試合の流れを変えれる原選手や三島選手の移籍はチームとして与える影響は少なからずあるだろう。

ユースから昇格が3人と育成の部分も含めチームとしての結果も見え、大卒ルーキーは4人と7人の新人が加入。(クラブ史上初)平均年齢が約24歳とフレッシュなチームとなったが、経験豊富な大木監督がどのようにチームを作り上げていくかは楽しみでもある。

主力を担った選手はほぼ残留はしたが、個人的には特にシーズンのスタートや折り返しのスタートが重要な気もする。

若いチームになった中で、誰がチームを引っ張っていくか?キャプテンの岡本選手や黒木選手、鈴木選手、山本海人選手、伊東選手を中心にチームを作り上げることができるかも注目したい。

カモンロッソを中心にサポーターの熱も高いロアッソ熊本は、J2から降格した昨シーズンの観客数は微増だが増やして見せた。ホームでは2敗しかしておらず、その強さを今シーズンもシーズン通して見せれるかも注目の1つだろう。サポーターの後押しを受けて若い選手や新加入の選手のブレイクが楽しみでもある。

また、個人的には浅川選手はYSCC横浜時代からSNSの発信も長けており、移籍した熊本でもサポーターも巻き込みつつどんな展開を見せてくれるか注目したい。

トレーニングマッチ結果

2月1日 ロアッソ熊本 1-0 FC町田ゼルビア
【1本目】1-0(9分 坂本)
【2本目】0-0
【3本目】0-0

2月5日 ロアッソ熊本 3-1 モンテディオ山形
【1本目】1-1(25分失点、37分 坂本)
【2本目】2-0(20分 中原、37分 竹本)

2月8日 ロアッソ熊本 4-2 ヴェルスパ大分
【1本目】1-0(36分 中原)
【2本目】1-2(6分失点、33分失点、40分 衛藤)
【3本目】2-0(17分 坂本、23分 田尻)

2月13日 ロアッソ熊本 1-1 ツエーゲン金沢
【1本目】1-0(27分 北村)
【2本目】0-0
【3本目】0-1(21分失点)
【4本目】0-0

2月16日 ロアッソ熊本 0-3 V・ファーレン長崎
【1本目】0-1(17分失点)
【2本目】0-2(8分失点、33分失点)

2月17日 ロアッソ熊本 3-5 北海道コンサドーレ札幌
【1本目】2-3(8分失点、19分 北村、25分失点、31分失点、44分 中原)
【2本目】1-2(8分失点、14分失点、39分 河原)

2月22日 ロアッソ熊本 2-1 鹿児島ユナイテッドFC
【1本目】0-1(20分失点)
【2本目】1-0(16分 酒井)
【3本目】1-0(5分 浅川)

2020年5月末現在、メンバーの追加や移籍等はなし

C大阪U23(6位)

2019年シーズンのセレッソ大阪U23は4シーズン目にして10代の選手が多く、チーム編成に苦慮したシーズンでもあった。開幕戦もU18の選手がJデビューを果たす中、沼津相手に2-1で勝ち切った。

セレッソ大阪U23も多く実況担当させていただいたチームでもあるが、昨季は過去最高の勝ち点50を積むなど育成の結果を見せたシーズンでもあった。シーズン途中では主力でもあった山根選手や山田選手が移籍。厳しい中を中島選手や安藤選手、斧澤選手、西本選手が自分たちよりさらに若い年代を引っ張り、チームを支えた。

連勝こそは最高は「2」という数値だが、上位の北九州や藤枝に勝利するなど、若いチームだからこその勢いも感じた。一方で、守備面では課題もあり、流れを掴めずに勝利から遠ざかる時期もあったが、成長を見せてくれたシーズンでもあった。個人的には中島元彦は上のカテゴリーでも通用するクオリティーを見せていた。

今季は監督が大熊監督(→スポーツ事業部長就任へ)から交代し、村田一弘(元C大阪U18,U23コーチ)監督に代わった。選手も入れ替わりを見せていく中で、どんな戦いをみせてくれるだろうか?

昨年の成績:16勝4分14敗 勝ち点49 得点49 失点56

新加入・移籍情報

セレッソin

セレッソout

U23の主力見ると昨年に引き続き山田選手は仙台へ。丸岡選手に船木選手、斧澤選手が移籍。山根選手も引き続き金沢でプレーするため、今季もU18との連携は重要になりそうです。昨年主力で戦った、藤尾選手・松本選手・吉馴選手・西尾選手はU18から昇格。昇格した初年度にどれだけTOPチームに食い込む活躍を見せれるか楽しみですね。

喜田選手や庄司選手もJ2から戻ってきて、どれだけ成長を見せることができるか?可能であればU23で活躍する姿ではなくトップチームで活躍する姿を見たいところです。

追記)安藤 瑞季選手がFC町田ゼルビアに3/31で移籍。これによって前線の序列は大きく変わりそう。U18も含めてどのような戦いになるか?藤尾選手にとって大きなチャンスになる可能性も

トレーニングマッチの結果

2月14日 セレッソ大阪 3-3 関西大学
得点者:山内、小池、吉田(U18所属)

2月21日 セレッソ大阪 1-3 いわてグルージャ盛岡
得点者:前田(U18所属)

2月23日 セレッソ大阪 2-0 福岡大学
得点者:藤尾、安藤

2月29日 セレッソ大阪 1-1 アルテリーヴォ和歌山
得点者:澤上

以上です。半分まで一気に書こうと思いましたが、かなり長くなってしまいましたので一旦セレッソ大阪U23まで。

またガイナーレ鳥取以降も記載していきます。少しでも開幕前に楽しんでもらえたなら嬉しいです!

いろんな意見や要望や感想等あればまた合わせて教えてください。一緒にシーズンを楽しみましょう!

▽続きとして中編の②はこちら▽
https://note.com/kotokake/n/nd5071e4cf898


Kotokake 代表 能政夕介

立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC(立命館大学放送局)にてアナウンサーとして在籍。
ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。
立命館大学卒業後は楽天(株)に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。その後独立をする。

現在はフリーアナウンサーとしてDAZNやスカパー等でスポーツ実況も担当している。
その他にも結婚式、イベントの司会や企業・高校・大学等へコミュニケーションの講師としても活動中。
「話すことが楽しい!」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導等を行っている。

【過去の出演歴】
DAZNにてJリーグ中継(J1/J2/J3)、スカパーにて天皇杯やユースの試合等も担当。
その他にもなでしこリーグやアメリカンフットボール・ラグビー・高校野球の実況担当経験もあり。




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