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トランプ大統領:米国の大学解体計画:声明を日本語書き起こししました

トランプ次期大統領は、認定制度に従わない学校から資金を差し押さえることで、米国の教化システム(大学)を解体する計画というものを発表しました。
あわせて、教育省廃止も打ち出しました。

上記X 日本語

トランプ大統領は、認定制度に従わない学校から資金を差し押さえることで、米国の教化システム(大学)を解体する計画だ。

  1. 「私たちの秘密兵器は大学認定制度です。」

  2. 「我々の大学がマルクス主義の狂信者や変人によって支配されるのを許してきた極左の認証機関を解雇せよ。」

  3. 「その後、私たちは再び大学に真の基準を課す新しい認定機関の申請を受け付けることになります。」

「これらの基準には、アメリカの伝統と西洋文明の擁護、言論の自由の保護、コストを押し上げる無駄な行政職の排除などが含まれる。」

  1. 「マルクス主義の多様性、公平性、包摂性に関する官僚主義をすべて排除し、低コストで短期学位取得の選択肢を提供し、有意義な就職斡旋とキャリアサービスを提供し、学生が実際に学習し、お金に見合った価値を得ていることを証明する大学入学試験と卒業試験を実施する。」

  2. 「人種差別を続ける学校に対して連邦公民権訴訟を起こすよう司法省に指示する。」

  3. 「公平を装って明白な違法差別を続ける学校には、基金に課税するだけでなく、予算調整を通じて基金の全額に相当する罰金を科す措置を進める。」

  4. 「押収された資金は、これらの違法かつ不当な政策の被害者に対する賠償金として使われることになる。」

教育省廃止について、イーロンマスクさんが紹介していた部分です⇩


吹替バージョン


背景に関して解説

大学を解体する、という政策を打ち出した背景を説明します。

アメリカが左翼思想に席巻されてきてしまった原因のひとつに、大学が左傾化してしまったということがあります。
ベルリンの壁が崩れて共産主義が崩壊し、資本主義・民主主義が勝った、と西洋諸国は当時勝利の盃を上げていました。
ところが、共産主義は思想として全世界に浸透していったのですね。
それで、1970年代には、所謂進歩的な知識人と言われる人は左翼思想が格好良い、という流れができた。
大学・大学院の教授の多くが左翼になっていった。
ハーバード大学も酷い、と以前この動きを説明されていた方がおっしゃっていました。

左翼思想にかぶれた教授たちが教えているのですから、学生も左翼になっていくわけですね。
そこにDEI 多様性 公正性 包摂制 という左翼のアジェンダが浸透していった。
同じ成績なら、少数民族の女性が採用される、などというものですね。カマラ・ハリスもDEI採用だったと、バイデン大統領が言っていました。

このいびつな思想を駆逐して、真の実力主義を取り戻そう、というのが第二次トランプ政権の政策になるということです。

日本語(大学解体計画と教育省廃止)書き起こし

基本AI訳です

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