渡部幸子@ことふみ郡山

百人一首大会を開いたり古典の学習をしたり、日本の心を小学生たちに伝える活動をしている[ことふみ郡山 https://kids88.org ]代表の渡部が、日々思うこと、広くお伝えしたいことなどを書いていきます。

「国民の総意」というのは「伝統に基づいた常識」と読み替えて考えると理解しやすい

少し前に観たYouTubeの「西部邁ゼミナール」というチャンネルで、西部邁先生が「国民」という言葉についてこんな見解をご説明されていた。 聞いた言葉をメモしたのですが、…

自分に甘くなりがちな心が出て来た時には、冷静に己に問うてみよう:佐藤一斎

自分ではそれなりに自らを律しているつもりでも、 ついつい己に甘い身勝手な心がもたげてきたりするものです。 そんな時に思い出したい佐藤一斎先生の言葉をご紹介します。…

国を乱すような人が何故出てくるのか、荀子の言葉にみてみよう

「人材は徳を體(体)とし、才を用とする」 誰の言葉か失念してしまったけれど、最近頭から離れないこの言葉。 結局、「人」なんですよね。 国を乱すような人がどうして出…

学問の道は立派な先生につき良い友を選ぶことにある :細井平洲

細井平洲『嚶鳴館遺草』(渡邉五郎三郎現代語訳)から、 学問の道は立派な先生につき良い友を選ぶことにあるというお話をご紹介します 学問の道は立派な先生につき良い友…

「游於藝」(芸に游ぶ)は、徳川斉昭が愛した言葉

論語に「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ」という教えがあります。 「道」「志」「徳」は、なんとなく意味はわかりますよね。 「仁」は「思いやりの心」と子供達に…

天性の能力を引き出すのが教育の役割:伊藤仁斎

江戸時代前期に活躍した儒学者に、伊藤仁斎(1627-1705)がいます。 伊藤仁斎は、『論語』を 「最上至極宇宙第一の書」と言い、たいそう評価していました。 論語には、人…