はたらくことに疑問を持つことで革命が起こるかもしれない

『はたらくってなんだろう』

生活のため
生きる手段として
お金を手に入れるために
はたらくのが一般的なのかなと…

幼い頃に夢見た職業に
就く人がどれくらい
存在するのかわからないが
『はたらきたくて仕方ない』
なんて思ってはたらく人は
まれで、ほとんどは
学生生活が終われば
社会人になるという流れの中
はたらきに出るという
スタンスなのではなかろうか

『はたらく』と一言で言っても
会社勤めすることだけではなく
ボランティア活動や
誰かのために貢献することも
ある意味『はたらく』ということ
ではないだろうか

家事育児に追われる主婦も
はたらいているのである
お金がもらえないだけであり
それらは立派な仕事なのだ
主婦のはたらき方でもある

生活の手段だったり
お金のためだけで働いていると
好きなことを職業としていない人は
はたらくことに嫌気がさすことも
あるだろう

何が楽しくてはたらいているのか

やりがいを感じずはたらくって
しんどいだけで
頑張ることができない自分に
嫌気がさす

嫌々はたらくことで
毎日のルーティーンである仕事が
暗いイメージとして
脳内にインプットされ
映像化される

はたらかなければ生きていけない
世の中に反発心が芽生えたり
はたらかずして生きていける方法を
考えてみたりと
はたらくという行為そのものに
疑問を抱くことさえあるだろう

そりゃ誰だってはたらかなくて
生きていけるのなら
わざわざ苦労して
はたらかないだろう

ましてや自分が理想とする
職業でもない仕事なんかで
苦労はしたくない

しかし、はたらくことに
疑問を持つことは
これからのはたらき方改革に
つながるいい機会になるかもしれない

疑問から自分のやりたいことを
見つけ出すことに
精を出す人もいるだろう

転職や起業のきっかけに
なるかもしれない

現在の会社に所属しながら
はたらき方改革を
提案するかもしれないし
新たな発見改善へと
つながるのかもしれない

はたらくってなんだろう
そう疑問がでたらチャンスである

革命が起きるかも

職業・はたらき方に
あなたの理想を近づける

なんのためにはたらくのか
誰のためにはたらくのか
はたらいて得られるものとは
何なのか

あなたの人生が明るくなる

そんなはたらき方を
手に入れよう

いくつになっても
未来は変わるし
変えられる

お金で得られる喜びだけでなく
あなたの心が喜ぶ楽しさを
手に入れよう

『はたらく』って奥が深いよね
何となくはたらくのは
もったいない

#はたらくってなんだろう