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書くセンスがいいって、どーいうこと?

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。

書くのにもやっぱりセンスって出てくるんですね。それって磨けるんですか?ぱんさんの投稿より)


なるほどー、書くセンスは磨けるか?

今日はもういきなり答えちゃいましょう。磨けます。その証拠にわたし、生まれたとき書けなかったし。小学生のとき、いまみたいなnote書けたかっていえば無理だろーし。てことは、何十年かけてセンスを磨いてきたんだと思うんです。


ああ、でも上長に「センスないねー」って言われたこともあったっけ。当時は思ったんもんです「センスってなんだよ?」って。

辞書的には「感性、感覚」か。てことは、生まれ持った才能じゃなく後天的なんだ。てか、才能(先天的)×センス(後天的)すべてはこの掛け合わせじゃないかな?才能はどーしようもなくても、センスはなんとかなりそーなんで、いっちょ掘り下げてみましょうか。


読者コメント(抜粋)
めっちゃ納得でした。そういえば最近の私のnoteは、ここを意識して鍛えてるかも?と思いました。書く経験を積むことが、センスにつながりそうですね(ぱんさん

『見る目』に関しては、これから育てていく必要があると思います。センスは磨いていきたい!(中略)うーん、学ぶことはたくさんありますねぇ(あーやんさん

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