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これからも、いっぱい駄作を書いていこう

もうねー、これに尽きるんじゃないかな?

書けないー、何書いていいかわかんないーって人の9割は「傑作を書かなきゃ」の呪いにかかってると思う。かくいうわたしも、さっきまでかかってました「ああ、いいのん書かなきゃなー」って。でも、問いたい。なぜ、いいのん書かなきゃいけないの?


noteで人気者になるため?「やりきったー」って満足を得るため?

まあねー、いいのん書けばそれだけ「スキ」もついて読まれやすいだろうし。上手くいけば、note運営さんの目に留まって「今日の注目記事」に取り上げてもらえるかもしれない。あれ、強力ですからね「おかげでたくさんの人に知ってもらったー」って方もいるでしょう。


でも、よーく考えて。そんな毎回、いいの書けるかな?

「だよねー、毎日書いててそんなの無理だよ」って思うかもしれないけど、頻度もあまり関係ない気がしていて。無理ですよね、百発百中で「おお、こりゃいい」なんて傑作を生みだすの。みんなはわかんないけど、わたしは無理。


てかねー、だーれも無理なんじゃないかな?

前も書いたっけ?絶対目に留まらないと思うんで例に出すけど。国民的作家の東野圭吾さんだって、やっぱりいい作品、そーでもない作品、あるわけでしょ?ああ、宮崎駿さんだってね。やっぱそれぞれの心に「あれ、もう一つだったな~」ってあるじゃないですか。


そんな巨匠たちがだよ。何か月何年かけてつくった作品が、イマイチ世の中に刺さらないことがあるわけです。

いわんや、わたしたちをやですよ。note書くのに、何週間何か月と構想練るって方いないと思うんで。せいぜい数日ってとこでしょう。わたしら毎日更新勢からすると、どれだけ長くても24時間なわけで(ストックしてなければ)


そりゃ、傑作な日もあれば、駄作な日もありますよ。

てか、たーくさんの駄作があるからこそ、なかには「いいじゃん」って記事が生まれるんじゃないかな?言い方を変えれば、膨大な駄作が一握りの傑作を支えてるというか(ピラミッドのように)そう思うと、とりあえず今日も書いとくかーってね。


だって、駄作を書かないことには、傑作書けないんだもん。

もう「よしっ、今日も駄作書くぞー」でいいくらい。これは勇気わくよね、なんせ駄作でいいんだから。よく「書くハードルを下げよう」っていうけど、ほんとはハードルさえいらないんだよ。そんなのペタッと床に置いとこ、ではまたー


個別コーチ、添削、オンライン相談もぜひー

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