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「#書く習慣 が身に付く1週間プログラム」チャレンジ!⑤日目


「#書く習慣 が身に付く1週間プログラム」チャレンジ

5日目のお題はこちら ↓↓↓

5.あなたには新社会人になる甥がいます。伝えたいことや、アドバイスしたいことはある?

いやあ〜難しいなこれ。正直、自分で行動してみて失敗するなり成功するなり、色々経験すること以上に、その人の為になるものは無いっていうか…


人からのアドバイスをちゃんと聞ける状態ってどんなときかって、やっぱり相手もその話題に本当に興味があるのかとか。

心に余裕があるのか、受け入れられるキャパシティ(知識とかスキル)があるのかとか…

そういうことを考えてあげられるかがアドバイスする側はすごく大切で


実際に私も社会人2年目で始めて後輩が出来たときに

「先輩」っていう責任のある立場になって、後輩がミスをしないようにちゃんとしなきゃって。自分が教えるっていうことに力が入りすぎていた時期があって

後輩が私を怖がってしまって、雰囲気が悪くなったのと、その後輩が私の先輩に私のことを相談をしたので店長の耳にも入り、お叱りを受けたという事がありまして…

今の私はお客様の為とか、その子の為に注意しているんではなくて、自分の感情で物を言っているだけだ。と言われました。

そこで初めて知った事は、自分だったらこういう言い方で教えてもらうと理解しやすい。でもその理解しやすい伝え方っていうのは人によって全然違うんだということ。

その子と私はタイプが違ったので、そういう面でもしんどかったみたいです。本当に申し訳ない事をしたなと気付き、その子に謝りました。

つまり何が大切かというと、その子が成長するにはまず自分を出せる環境でないといけないのと、もし注意をするならば、なぜ伝えたいのかという目的がブレてしまったらそれはのただの言葉の暴力だという事。

そんな事もあり、人に何か伝えるときはすごく考えるようになりました。



今回のテーマは「社会人になる甥がいたとしたら、どんなアドバイスをするか」ですよね…


『働き始めてさ、ちょっと落ち着いたらご飯食べにいこうよ!◯◯(甥っ子)の話聞きたいし、普通に会いたいから』

的なこと言いますかね〜(ん?彼氏かこれ?笑)


甥っ子は甥っ子なりに頑張ってるだろうし、説教される〜みたいな意識は持たせたくない。けど、会話の中に何か悩んでいる事のヒントが落ちていたら、そこを示してあげられるような事が出来たらなとは思います。


ま、実際の私の甥っ子はまだ4歳と2歳なんで。会話というよりひたすら彼らの発する言葉をうんうんと聞いてあげるだけなんですけどね。笑


4月も後半に入って、新社会人の皆さんは少し慣れてきた頃でしょうかね…?私も4月から新しい環境で奮闘中です。


頑張りすぎずに、でも日々充実感で満たされるようなそんな毎日になりますように

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