見出し画像

焦らない、あせらない。

焦りは、ひっそりと心を侵食する。

焦っても、いいことは基本ない。

ただ、いつもより多くミスをするだけだ。

冷静な判断ができなくなったり、周りの声が聞こえなくなったりもする。

避難訓練の合言葉も、「おさない、かけない、しゃべらない」だった。これは言い換えると、焦らず、先生の指示を聞けという教えだ。

だから私はいつも、なるべく焦らず、気持ちにゆとりをもつように意識している。


何か緊急事態が起きたときは、焦っていることに気が付きやすい。

想定外のハプニングが起きたら、場合によっては一瞬焦ってしまうかもしれないけれど、すぐに「あぁ、焦っちゃだめだ。」と自分を落ち着かせることができる。

でも、人が焦るのはマイナスな気持ちからだけではない。

早く成長したい、早く成果を出したい。

そんな、ポジティブな気持ちもいつの間にか焦りを生んで、足元を狂わせる。

でも、それに気が付くのは、なかなか難しい。

自分の中ではただ、ワクワクして、希望をもって、未来に意識を向けているだけだからだ。

やる気があるならいいじゃないと思うかもしれないけれど、気持ちが強すぎると、弊害が出てくる。

自分の思い通りにいかないこと、特に周りの人の行動や言動に、勝手に期待をして、イライラしてしまうのだ。

特に意地悪をされたわけではないのに、なんだか周りにイライラする。そんなときは、焦ってしまっている場合が多い。

あるわけでもない締め切りを、一人で勝手に作り、焦るのだ。

できる範囲で、早く進めればいい。それくらいの気持ちを維持したい。


焦ると、理不尽に人に当たって迷惑をかけるだけでなく、成功はどんどん遠のく。

なぜなら、自分の思い通りにいかないことを防ぐなんて、不可能だからだ。

ハプニングが起きたときに、計画通りに物事をすすめることにやっきになるよりも、じゃあこっちの道で行こうと臨機応変に対応できたほうが、成功する確率は上がる。

そして、落ち着いてさまざまな選択肢を吟味し、どれがいいかを判断をするには、心のゆとりが必要なのだ。

「焦らない、あせらない。」

焦っている自覚がなくても、なにかうまくいかないとおもったら、心の中で唱えてみるといいかもしれない。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

わーい😹ありがとうございます!
46
言葉でしあわせを広げたい。人間関係と曖昧なものを考えるのが好き。アメリカの田舎の大学に留学中。明日のライターゼミ1期2期。

コメント1件

ポジティブな意思決定をするのに焦りっていらないんじゃないかな。まぁでも覚悟は必要かも。とりあえずあなたはサッカーボールを見つけてください。笑
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。