コトブキ

元オタク。元エリート。元引きこもり。元ナンパ師。元ニコニコ生主、元パチプロ。元婚活マス…

コトブキ

元オタク。元エリート。元引きこもり。元ナンパ師。元ニコニコ生主、元パチプロ。元婚活マスター。そして今は二児の父。インフラ設備の技術営業の課長をやっております。生きててラッキーと開き直ってから人生が面白いです。二人の息子達にいつかココを読んでもらいたいと思って記します。

最近の記事

え 待って 今って第三次世界大戦中じゃないの??

しかし、まさかここまでするとは思っていなかった。 一体目的は何なのだろうと疑問ではあった。 アメリカ大統領選挙のためかと思った時もあったが、 ワクチンが本命だったのか。 2年ほど前、ココナラで売り上げが一番高いジャンルが「占い」であることを知った時に あぁ これからは不安につけこむビジネスが流行るのね  と納得した。DIO様は言ってたね。皆安心したいんだ と。 「陰謀論」と「デマ」というワードが新型コロナウィルス騒動とセットになっている。僕はこの言葉は簡単に使っては

    • 新型コロナウィルス騒動の反省と小池都知事の3ミス

      日本社会の悪い面を見事に洗い出しましたね。 ですがアフターコロナだとかウィズコロナだとか聞きますが、大きな変化はないでしょう。物事が多少効率化する程度で終わりますよ。なんとなく新コロがそんなに怖いものではないという流れになり、なんとなく今のままで良いんじゃない?という流れになり、既得権益を必死に守ろうとするものが頑張って、大した変化は訪れません。日本はそういう社会です。 新コロ騒動の反省さて、予定通りというか予想通り、経済をどうするんだの流れになっていますが。この経済の深刻

      • 新型コロナウィルスという社会現象への違和感

        随分前から新型コロナウィルス騒動に違和感を感じている。 日本国内に限って言えば、現在の感染者数と死者数はまるで鼻糞レベルであると言わざるを得ない。そして死者数の内訳はほとんどが高齢者。 僕の嫁は結婚する前、老人介護施設でリハビリ職として働いていた。インフルエンザが流行る度に多くの利用者が亡くなることを何度も聞いていた。 高齢者はこれまでにインフルエンザで簡単に亡くなっていたのである。 だから僕は誤解を恐れずに言います。 「新コロ 騒ぎすぎ」 そして今回の新コロ社会現

        • 存在の証明欲求 ~互いに理解され待ちの僕ら~

          「世界の原理原則を知り、今から行動してみる」その② 僕らはなぜ存在しているのでしょうか。わからない。 だから僕らは生涯をかけて自分の存在を証明する欲求の元に生きています。 そしてこの欲求をどれだけ満たしているかが幸福感として反映されるのです。 逆に欲求が満たされないと 「不安」「心配」「孤独感」 を感じるように出来ています。 そして存在の証明欲求の中には、人が社会的動物である限り、他者に依存する欲求も含まれます。 理解して欲しい 褒めて欲しい  認めて欲しい 話を聞

        え 待って 今って第三次世界大戦中じゃないの??

          人は自分の鏡である

          「世界の原理原則を知り、今から行動してみる」その① 人は自分の鏡とよく聞きます。 人を好きになれば相手から好きになってもらえますし、人を信頼すれば相手から信頼されるのだと僕は考えています。 今回の記事ではそのメカニズムに迫り、今から使えるアクションプランを考えたいと思います。 完全に嫌いじゃないけどちょっと苦手な人がいる。 もっと多くの人に好かれたい。 そんな境遇の人は是非読んでみて下さい。 なぜ人は自分の鏡になるのか皆さんのまわりには色々な人がいると思います。 自分

          人は自分の鏡である

          で、自分はどうなのか?という考え方

          他人には期待しません。信頼はしますけどね。 期待出来るのは常に自分だけ。 そんなマインドを保つためのテクニックが、 全ての物事の終わりに「で、自分はどうなのか?」と自問すること。 この問いを続けているとまず、人のせいにすることがなくなります。 妬み、比較、固執という感情が消え去ります。 そして物事・問題の本質を構造的に捉えるようになります。 すると常に最良の自分を頭に描いて、具体的に可能な行動は何かを探るようになります。 最終的には、全てのことには自分が学ぶべき

          で、自分はどうなのか?という考え方

          ダブルスタンダードのすすめ

          「ダブルスタンダード」って言葉。マイナスの意味でしか使われませんね。 「あの人はダブスタだから・・・」 「結局ダブスタかよっ!」 なんてセリフ、口に出たことがある人も多いでしょう。 もちろんビジネスの場面では一貫性は大事です。上司の言うことがコロコロ変わってしまっては下の者が困ってしまいますからね。共通の価値観や見解が前提となってチームとして安定した仕事が出来ますからね。 で ですね。僕はそういう場面とは違うところではダブスタを積極的に取り入れたいと思っています。 この

          ダブルスタンダードのすすめ

          白人男性様と連れ添っているなんだか見た目よくわからないような女性

          最近よく目にするようになった。いやね 別に良いんですよ。白人様って格好良いもん。ガタイも良いし きっと愛を言葉にしてくれるのでしょう。 嫁も言ってますよ「白人の子供、白人とのハーフの子供は可愛い」なんて。 でね、その連れ添っている女性なんですが。ピチっとしたズボン?パンツ?なんて言えばよくわからないんだけどとにかく、ピチっとしてるの。 アレって相当努力していると思うんだよね。そういう体型にしたり維持とかね。 でもね ひとつ不思議に思うというか残念というか。 髪の毛の色が摩

          白人男性様と連れ添っているなんだか見た目よくわからないような女性

          相対的価値観のクソさ

          東京に来てからつい口に出る言葉がある それにしてもいちいち相対評価だな アホくさ 僕が思う相対的価値観ってのは、他者が良いねしているものが自分にとって良いものという価値感だ。だから自分の良いものは他者に良いねしてもらわないと価値がなくなってしまう。こうして書いているだけでもイライラする。 今回の記事では相対的価値観がいかにクソおぶクソかを語っていきたいと思う。 相対的価値観のクソさ 1つは際限がないということ 他人が良いねするものはうつろいやすく、そして他人によっ

          相対的価値観のクソさ

          1秒で自分の人生を変えるたった1つの方法

          僕はタイミング論者である。引きこもりから無事に社会復帰出来てから、タイミングに殉ずるように生きている。 今回の記事では、僕がたった1秒で人生が変わった体験を語ろうと思う。 きっかけとなった出来事28歳の冬、僕は学生以来の久しぶりの恋をしていた。メイドリフレのMちゃんに夢中になっていたのだ。Mちゃんは名古屋で一番可愛いメイドさんだった。 ※よい子のみんなに説明すると、メイドリフレとはメイドさんによるマッサージである。 ハンドリフレが主体で腕と手のひらがメイン対象である。 僕

          1秒で自分の人生を変えるたった1つの方法

          人は引きこもるとこうなります。

          僕は25歳から26歳までの2年弱、引きこもっていた。 いまだに自分でもよく社会復帰出来たものだなぁと思うことがある。 大学卒業後に入社した地元の銀行を2年で辞めた。元々自分の肌には合わないと入社後3日で理解したので予定通りではあった。 思えばろくなことがなかった。 15時の締め作業で1円足りないと皆で大騒ぎしたり、 就業中にせっかく僕が良い気分でトイレで隠れてタバコを吸っているのに、それをコソコソ確認しに来たり、 ネットゲームのやり過ぎで眠たかったから窓口業務中に寝ていた

          人は引きこもるとこうなります。

          婚活サイトでマッチングするまでの具体的なアクションと思考

          僕の婚活はもっぱらサイトとマッチングアプリでした。思い返すと、マッチングとメッセージのやり取りしてデートまでこぎつけるのは無駄に上手だったなぁ・・・  なんせ10ヶ月で50人くらいと会ってましたからね・・・ マッチングしなくて困っている方、是非読んでみて下さい。断定的に書いてますが、正解かどうかは分からないということはご了承下さい。 プロフィール作成婚活サイトやマッチングアプリは登録した段階で「新規者」として表示されやすくなります。 この優位な状態を利用する為にも、登録前

          婚活サイトでマッチングするまでの具体的なアクションと思考

          空から女の子が降りてくる確率を計算してみた

          嫁との出会いは僕が36歳になった春だった。 その時の僕は絶賛ネット婚活中で、もう途中で数えることはやめたけど実際に会った人で多分50人目くらいだった。(ネット婚活のディープな話はまた今度しようかと思います) 正直人生の中でもベスト5に入るくらいの勢いで辛い時期だった。 嫁と初めて入ったお店は牛角。嫁は遠慮せずに食べる人だった。そして僕のどうしようもなくしょうもない話をいちいち笑って聞いてくれた。そして僕の本質を見てくれた(ような気がする)。それが本当に嬉しかった。 そして

          空から女の子が降りてくる確率を計算してみた

          生後2か月の息子を抱っこするたびにつぶやく言葉

          我が家に息子が誕生してから2か月が経過しようとしている。 最近までは嫁の実家で預かってもらって、僕は週末だけ会いに行っていた。 息子が我が家に初めてやってきたのは3日前のことだ。 息子を抱っこするたびに胸に去来する想いがある。思わずつぶやく。 不思議だ。 お前は不思議だ・・・ 実はこのセリフ、僕の大好きなマンガ「寄生獣」で出てくる言葉。 登場人物(厳密に言うと人ではない)が自分の赤ん坊を抱いてつぶやくシーンのセリフで、当時から妙に印象に残っていた。 問 息子がこの世界

          生後2か月の息子を抱っこするたびにつぶやく言葉

          はじめまして、はじめました

           こんにちは。コトブキです。もちろん偽名です。すいません。 会社では部下に「すいませんすいませんって、簡単に謝っちゃぁダメだよ。本当に謝りたい時に伝わらないよ!」なんて偉そうに言ってましたが。  私はココを自己表現の場と解釈しました。もともとブログとかニコニコ動画とかはやってたんですが、やっぱりダメですね。本名は名乗れないです。 もうすぐ39歳になるオジサン世代ですからね。というか、僕は、本名名乗ったらお行儀良くしちゃうので匿名のまま魂の叫びというか、リアルな実体験というか

          はじめまして、はじめました